上 下
18 / 27
一部一章

喪った夢を 1

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

閉鎖都市【ナビ用語解説】

夜神颯冶
ライト文芸
閉鎖都市 【ナビ用語解説】 自律型高演算ペットロボット【スピット】ロットナンバーXP3567、 通称ナビ。 異世界で産み出せれた僕が、ノワールと共に幾多の世界を旅し、 そこで目にしたテクノロジーを解りやすく解説しています。 並行世界【閉鎖都市】に出てくるテクノロジーを、ナビが解りやすく解説しています。 エブリスタ本編はこちらです。 閉鎖都市[link:novel_view?w=24976622] ⬇️小説家になろう|本編はこちらです。 https://ncode.syosetu.com/n7688eo/ 2020年 05月10日 12時14分 ▲ページの上部へ ホーム|ログアウト プロフィール[link:photo_view?w=25048288]

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。

ファンタジー
〈あらすじ〉 信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。 目が覚めると、そこは異世界!? あぁ、よくあるやつか。 食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに…… 面倒ごとは御免なんだが。 魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。 誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。 やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。

出版社はじめました

まさくん
ライト文芸
 新社会人の僕は、ラノベの編集者となるため、ある出版社へ入社した。  その出版社は、クレヒロ出版社という会社であるが、できたばかりで編集者は僕一人。社員も社長を合わせてもわずか10人、専属の小説家に限っては0。誰一人としていないのである。  なのに、半年後には、クレヒロ出版が新設するラノベレーベルのクレヒロノベルの第1作目を半年後に発売予定というが、何もない。僕しかいない編集部なのに、入稿締め切りまで4ヶ月。それまでに小説家を見つけ、発売することはできるのか。そして、その小説を売ることはできるのか。

ポルトガルから来た女

kitsuny_story
ライト文芸
夏の北海道のペンションにポルトガルから女が尋ねてくる。 女の目的は、スペインの侵攻からポルトガルを救うことだった。もうすぐスペインのポルトガルへの侵攻が始まる。スペインの力は巨大で、攻め込まれれば一気に征服されてしまう。だから、ある蛇に会いに来た。この北海道に生息している特殊な蛇には、人の願いを叶えられるという不思議な力があると言い伝えられてきた。その蛇を探し出しポルトガルを救うという願いを叶えてもらうために、はるばるポルトガルから女はやってきた。  様々な人の助けを借りて、女は蛇に会うことができる。だがその蛇は女に教える。「君の願いを叶えてあげるためには、赤い宝石が必要だ」女は赤い宝石のことは知らなかった。だから途方に暮れる。 「ついさっき赤い星が落ちていくのが見えた。誰かが赤い宝石を手に入れた証拠だ。きっとすぐ近くに赤い宝石を手に入れた人物がいる。それを見つけるんだ」と蛇は女に教える。  赤い宝石を手に入れた人物に女は出会うことができる。その人物も不思議な伝説に導かれて赤い宝石を手に入れた。ポルトガルの女は、その人物と一緒に再び蛇のところへ行く。蛇は赤い宝石を見て嬉しそうに語る。「これで舞踏会に行くことができる。舞踏会に行けば願いを叶えてもらえるよ」  赤い宝石の力で、蛇と共に天上の世界に向かう。天上の世界では舞踏会が開かれていた。その舞踏会の幕が開いたとき、ポルトガルから来た女の前に画家が現れる。画家は女をモデルに絵を描いている。そして「この絵は何か足りないような気がするんだ。何が足りないか教えてくれないかな」と女に問いかけてくる。女はポルトガルでの日々を思い出し、その足りない何かを導き出す。それを画家に教えると、画家は満足そうにする。そして画家は女の願いを叶えてあげる。 再びポルトガルは救われる。日本の北海道に生息する不思議な蛇の力によって。

神眼のシンボロジア【Symbol Logia】

カマゾーマ
ファンタジー
世界には、稀に「神眼」と呼ばれる特異な力を宿した人間が生まれる。彼らの目には漢字が刻まれ、その文字にまつわる異能を発揮することができる。しかし、その力は祝福と同時に呪いでもあり、神眼を持つ者はしばしば恐れられ、時に利用される存在だった。 13歳の少年、七星天斗(ななせてんと)は「転」の目を持つ神眼の持ち主だが、自身の生い立ちや幼少期の記憶を一切失っている。田舎の小さな学校で学童保育に育てられた彼は、窮屈な日常から抜け出し、自分の力で世界を変えることを夢見ている。そして、そのきっかけとなるのが「魔王」と呼ばれる存在の討伐だった。 天斗は旅立ちを決意し、渋々ながらも付き合うことになった親友の香良洲陽(からすよう)と共に、広大な世界へと足を踏み出す。陽もまた「逆」の目を持つ神眼の持ち主だが、その力を嫌い、自分の運命を呪っている。 旅の途中、天斗と陽は次第に自分たちが背負う運命、神眼の真実、そして「魔王」の正体に迫っていく。そしてそれは、天斗の失われた記憶や自分の「転」の目に隠された大いなる謎へと繋がっていくのだった。 果たして、天斗が「夢」として追い求める未来は何なのか? その先にあるのは愛か、それとも破滅か――。

静かに過ごしたい冬馬君が学園のマドンナに好かれてしまった件について

おとら@ 書籍発売中
青春
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。 なんと、彼女は学園のマドンナだった……! こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。 彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。 そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。 そして助けられた少女もまた……。 二人の青春、そして成長物語をご覧ください。 ※中盤から甘々にご注意を。 ※性描写ありは保険です。 他サイトにも掲載しております。

1話30秒で読める140字小説集

醍醐兎乙
ライト文芸
x(旧Twitter)に投稿した140字小説をまとめました 各話に繋がりはないので、気になったタイトルからお読みください カクヨムとノベルアップ+とnoteにも投稿しています

僕は、来世のきみと恋をする〜未来の約束〜

たかはし 葵
ライト文芸
これといった夢もなく、何の取り柄もない平凡な“僕”は、高校入学早々にクラスメイトの美少女の世話を焼くことになった。 彼女と関わっていくうちに変わっていく未来。彼女は僕の導(しるべ)となり、来世へと希望を繋ぐ。 ※作中に「悪性不良性貧血」という病気についての描写があります。不快に思われる方、地雷な方はお読みにならないことをお勧めします。 ※同じお話を「小説家になろう」でも公開しています。当初は4話完結としていましたが、来世のふたりがおしゃべりを始めた為、続きを書くことにしました。

処理中です...