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第1話 ある日の日常
後半ー3―
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「ちょっ
ローズ・マリー様!!!!
何をなさってるんですか!!!
それは教材ではない魔術書ではないですか!!!!!」
講師の言葉が耳に入っていないのか、ローズ・マリーは召喚の儀式に入った。
ローズ・マリーの詠唱に呼応して魔術書から一つの魔法陣が浮かび上がる。
その陣の形を見て講師は悲鳴を上げた。
「それは上位悪魔の召喚陣ではないですか!!
貴方様は何を……。
一体、どこからそんなものを!!」
ローズ・マリーはひたすら詠唱を続ける。
流石に、これはいけないと思った講師はすぐさま、ローズ・マリーの召喚を消すべき
ー全ての魔法の消去ー
これをローズ・マリーに放つ
…………が、
何も変化は見られなかった。
ローズ・マリー様!!!!
何をなさってるんですか!!!
それは教材ではない魔術書ではないですか!!!!!」
講師の言葉が耳に入っていないのか、ローズ・マリーは召喚の儀式に入った。
ローズ・マリーの詠唱に呼応して魔術書から一つの魔法陣が浮かび上がる。
その陣の形を見て講師は悲鳴を上げた。
「それは上位悪魔の召喚陣ではないですか!!
貴方様は何を……。
一体、どこからそんなものを!!」
ローズ・マリーはひたすら詠唱を続ける。
流石に、これはいけないと思った講師はすぐさま、ローズ・マリーの召喚を消すべき
ー全ての魔法の消去ー
これをローズ・マリーに放つ
…………が、
何も変化は見られなかった。
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