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調教開始
※※oh......NO…… (自慰表現)(♂+♂×♀<ふたなり>)
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「ふふ、腰が揺れてる……物足りないのかな?」
ウィリアム様は顔を上げるとわたしの蜜で濡れた唇をぺろりと舐めて、細めた目でわたしを見つめてくる。
その瞳には熱が篭っていて、ぞくりと背中が震える。
ウィリアム様は上半身を起こして座り込むと、わたしの下半身に視線を向ける。
それにつられてわたし視線を下げればネグリジェに染みが出来ていて、淫妖蟲がぴくぴくと揺れていた。
「シーナのちんぽも涎塗れだねぇ。どうしようか……」
その声は愉しそうで、だけどまだ決定的な快感を与えるのは悩んでいる風だった。
どうしたらもっと快感をくれるのか。
「なんだ、もう来ていたのか」
「あ、ステフ。おはよ」
「ああ」
「お、おはようございます……ステファン様」
「おはよう、シーナ」
そして登場したもう1人の御主人様。
この状況でどうしたらいいのか。
「見て見て、ステフ。シーナのちんぽ元気だよ」
「ああ、昨日の実験ではシーナはかなり出せることがわかった」
「それでね?シーナってばまんこもちんぽも涎ダラダラでさ。どうしよっかなーって今悩んでてさ」
「ほう?」
「僕達にちんぽ挿入られるの想像してこうなるんだって」
悩んでいたわたしの葛藤は知られることなく、そして恥ずかしい事をステファン様にも知られてしまった。
それはウィリアム様が言わせたんですぅ!
別に嘘じゃないけどそんな言わなくてもいいじゃないですかぁ!
恥ずかしさで顔は熱いし泣けてきた。
「ふむ」
「悩むでしょ?」
スタスタとベッドに近付いてきたステファン様がじっとわたしを見下ろす。
その目がわたしの全身を、そしてウィリアム様を見て細まる。
すると調教部屋のベッド程ではないけれど、そこそこ大きなベッドにステファン様はウィリアム様と並んで腰掛ける。
ウィリアム様は少しずれてわたしの片脚を開くように移動させた。
ウィリアム様とステファン様の前でわたしの脚は大きく開かれ、ソコに2対の視線が集まる。
羞恥に堪えているとステファン様が口を開いた。
「……まずはシーナのちんぽをみるとしよう」
「じゃ、オナニーかな?」
「ああ、ちゃんと射精するか確かめないとな」
わたしには御主人様達の言葉に頷くしか選択肢がない。
──ぬち、ぬちゃ、ぬち──
「く、ふ……んん……っ」
ネグリジェをたくし上げたわたしは、自分で淫妖蟲を扱く姿を2人にじっと見られている。
根元から上下に手を動かせば、先端にぷくりと蜜が溜まり、竿を伝って手に触れる。
それを塗り込めるように指で絡めれば、更にぬちゃ、と水音が大きくなりぞくぞくと腰が震える。
始めは恐る恐る動いていた手も、徐々に早まり息が乱れる。
腰が手に合わせて揺れ、淫妖蟲を見下ろす2人の目に身体の奥が疼き淫妖蟲からも、蜜壷からも蜜が溢れる。
高まる射精感に誘われるまま手を動かし続ければ、内腿に力が入って震える。
「は、は……ぁう──っっ」
仰け反りながらびゅるびゅると勢いよく精液もどきを吐き出せば、熱いシャワーが自分に降り注ぎ、白く染めていく。
全てを出し切るように淫妖蟲を扱き、熱を吐き出していく。
全てが出てしまえば全身から力が抜けて、どっと気持ち良い疲れが拡がる。
「うん、ちゃんと射精したね」
「ああ。暫くは淫妖蟲を着けておくんだぞ?」
「は、はいぃ……」
くたりと四肢を投げ出したまま頷く。
「じゃ、次は……」
ウィリアム様はわたしの片脚を高く持ち上げると、そのまま腰を捻った。
横を向いたわたしの2つ目の淫壺にいつの間にか取り出した聳り立つ雄芯を宛てがい、押し進めてきた。
慣らしていないソコは酷く摩擦感がする。
襞がウィリアム様の雄芯に擦られ、引っ張られる。
あまりの異物感に喉がひくつく。
「ぁ、ぁ……」
「あー、やっぱりキツイか……」
ウィリアム様はそう言って楔を引き抜くと、垂れた蜜に楔を擦り付けまた淫壺へと押し込む。
何度か雄芯で蜜を掬い、淫壺に塗り込め、そしてゆるゆると腰を前後させて馴染ませる。
じわじわと快感が湧き上がり、とうとうウィリアム様の楔を迎え入れた。
「んー、シーナはホントどっちのまんこも気持ち良いね」
「……、は……は……」
「ほらステフ」
ウィリアム様はわたしの胎内に楔を捩じ込んだまま身体を動かし、そうして蜜で濡れる蜜壷にも楔が押し込まれていく。
シーツを握り締める手が、ぷるぷる震える。
「ぁぁぁぁぁ……っ」
「すご……ステフのちんぽがゴリゴリって擦れてった」
「……ふむ、これはタイミングを合わせぬと難しいな」
「僕達だし大丈夫でしょ」
そう言うと2人は下半身をそれぞれ押さえて腰を揺らし出した。
交互に内壁を擦ったり、同じタイミングで腰を打ち付けられて、わたしは絶え間なく声を上げ続けた。
そうして御主人様達の楔が抜かれないまま何度も絶頂へ達し、御主人様達の吐き出した熱が御主人様達によって掻き出されても、わたしの胎内は何度も満たされた。
ウィリアム様は顔を上げるとわたしの蜜で濡れた唇をぺろりと舐めて、細めた目でわたしを見つめてくる。
その瞳には熱が篭っていて、ぞくりと背中が震える。
ウィリアム様は上半身を起こして座り込むと、わたしの下半身に視線を向ける。
それにつられてわたし視線を下げればネグリジェに染みが出来ていて、淫妖蟲がぴくぴくと揺れていた。
「シーナのちんぽも涎塗れだねぇ。どうしようか……」
その声は愉しそうで、だけどまだ決定的な快感を与えるのは悩んでいる風だった。
どうしたらもっと快感をくれるのか。
「なんだ、もう来ていたのか」
「あ、ステフ。おはよ」
「ああ」
「お、おはようございます……ステファン様」
「おはよう、シーナ」
そして登場したもう1人の御主人様。
この状況でどうしたらいいのか。
「見て見て、ステフ。シーナのちんぽ元気だよ」
「ああ、昨日の実験ではシーナはかなり出せることがわかった」
「それでね?シーナってばまんこもちんぽも涎ダラダラでさ。どうしよっかなーって今悩んでてさ」
「ほう?」
「僕達にちんぽ挿入られるの想像してこうなるんだって」
悩んでいたわたしの葛藤は知られることなく、そして恥ずかしい事をステファン様にも知られてしまった。
それはウィリアム様が言わせたんですぅ!
別に嘘じゃないけどそんな言わなくてもいいじゃないですかぁ!
恥ずかしさで顔は熱いし泣けてきた。
「ふむ」
「悩むでしょ?」
スタスタとベッドに近付いてきたステファン様がじっとわたしを見下ろす。
その目がわたしの全身を、そしてウィリアム様を見て細まる。
すると調教部屋のベッド程ではないけれど、そこそこ大きなベッドにステファン様はウィリアム様と並んで腰掛ける。
ウィリアム様は少しずれてわたしの片脚を開くように移動させた。
ウィリアム様とステファン様の前でわたしの脚は大きく開かれ、ソコに2対の視線が集まる。
羞恥に堪えているとステファン様が口を開いた。
「……まずはシーナのちんぽをみるとしよう」
「じゃ、オナニーかな?」
「ああ、ちゃんと射精するか確かめないとな」
わたしには御主人様達の言葉に頷くしか選択肢がない。
──ぬち、ぬちゃ、ぬち──
「く、ふ……んん……っ」
ネグリジェをたくし上げたわたしは、自分で淫妖蟲を扱く姿を2人にじっと見られている。
根元から上下に手を動かせば、先端にぷくりと蜜が溜まり、竿を伝って手に触れる。
それを塗り込めるように指で絡めれば、更にぬちゃ、と水音が大きくなりぞくぞくと腰が震える。
始めは恐る恐る動いていた手も、徐々に早まり息が乱れる。
腰が手に合わせて揺れ、淫妖蟲を見下ろす2人の目に身体の奥が疼き淫妖蟲からも、蜜壷からも蜜が溢れる。
高まる射精感に誘われるまま手を動かし続ければ、内腿に力が入って震える。
「は、は……ぁう──っっ」
仰け反りながらびゅるびゅると勢いよく精液もどきを吐き出せば、熱いシャワーが自分に降り注ぎ、白く染めていく。
全てを出し切るように淫妖蟲を扱き、熱を吐き出していく。
全てが出てしまえば全身から力が抜けて、どっと気持ち良い疲れが拡がる。
「うん、ちゃんと射精したね」
「ああ。暫くは淫妖蟲を着けておくんだぞ?」
「は、はいぃ……」
くたりと四肢を投げ出したまま頷く。
「じゃ、次は……」
ウィリアム様はわたしの片脚を高く持ち上げると、そのまま腰を捻った。
横を向いたわたしの2つ目の淫壺にいつの間にか取り出した聳り立つ雄芯を宛てがい、押し進めてきた。
慣らしていないソコは酷く摩擦感がする。
襞がウィリアム様の雄芯に擦られ、引っ張られる。
あまりの異物感に喉がひくつく。
「ぁ、ぁ……」
「あー、やっぱりキツイか……」
ウィリアム様はそう言って楔を引き抜くと、垂れた蜜に楔を擦り付けまた淫壺へと押し込む。
何度か雄芯で蜜を掬い、淫壺に塗り込め、そしてゆるゆると腰を前後させて馴染ませる。
じわじわと快感が湧き上がり、とうとうウィリアム様の楔を迎え入れた。
「んー、シーナはホントどっちのまんこも気持ち良いね」
「……、は……は……」
「ほらステフ」
ウィリアム様はわたしの胎内に楔を捩じ込んだまま身体を動かし、そうして蜜で濡れる蜜壷にも楔が押し込まれていく。
シーツを握り締める手が、ぷるぷる震える。
「ぁぁぁぁぁ……っ」
「すご……ステフのちんぽがゴリゴリって擦れてった」
「……ふむ、これはタイミングを合わせぬと難しいな」
「僕達だし大丈夫でしょ」
そう言うと2人は下半身をそれぞれ押さえて腰を揺らし出した。
交互に内壁を擦ったり、同じタイミングで腰を打ち付けられて、わたしは絶え間なく声を上げ続けた。
そうして御主人様達の楔が抜かれないまま何度も絶頂へ達し、御主人様達の吐き出した熱が御主人様達によって掻き出されても、わたしの胎内は何度も満たされた。
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