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受け入れて天国、拒否で地獄
第1話 電車の中で出会った少女
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僕の名前は、松山 浩太「まつやま こうた」24歳。
僕は今オフィスで働いてるが入社当初から
課長 大瓜 裕太郎【おおうり ゆうたろう】53歳「貧乏人はその仕事で十分だよ。なあ、みんな。」
僕はいじめの対象になってた。
僕は毎日電車で通勤してるが通勤費は自己負担。
保険などの手当てもなしそんな状態で仕事してる。
僕の仕事はトイレ掃除とゴミ収集、社内全体の掃除。
僕の月給は8万円、まあ他の従業員よりも明らかに安いがもらえるだけでもうれしい。
電車通勤は定期{18000円}を買ってる。
僕は会社から5キロ東に離れた級アパートに住んでる。
家賃2万円、昼食は会社では食堂を使わせてもらえないので弁当を持参。
ある日のこと僕は電車で通勤してると1人の少女が僕の隣に座った。
大山住 土佐「おおやまずみ とさ」13歳。
彼女は小柄ながらも中等教育学生。
ツインテールの髪型がすごく似合う少女。
僕は彼女は偶々僕の隣に座ったのだろうと思い気にしなかった。
翌日、僕は社長に呼び出された。
僕は上司に怒られてばかりなので社長にも怒られるのかと思ってたが違った。
そういえば大瓜課長の姿がない。
株式会社直人の社長は 大村 直人「おおむら なおと」さん65歳。
僕「失礼します。」
大村「よく来てくれた。君はパソコン使えるか?」
僕「一応使えます。」
大村「よかった。一応使えるだけでもありがたい方だよ。あの悪徳課長め。」
大瓜課長に何が起きたのか?
実は大瓜課長は不正行為したらしくそれがばれて解雇処分されたのだ。
まさかの結末に僕は呆然となった。
僕は一度パソコンの使い方覚えるとメキメキ出世。
これには部長の山木 信也「やまき しんや」さん56歳もびっくり。
山木「やはり君はパソコンの仕事が一番だね。とても仕上がりがいいよ。」
実は僕がここまで出世したのはあの少女に出会って以来。
仕事帰りの時また大山住 土佐にであった。
彼女には行きも帰りもよく出会う。
後でわかった話だけど大瓜課長は大山住 土佐が近づくのを酷く拒んだらしい。
その結果不幸になったのだ。
大山住 土佐はひょっとしたら神様の子なのかも。
そう思うのは僕だけなのか。
僕は今オフィスで働いてるが入社当初から
課長 大瓜 裕太郎【おおうり ゆうたろう】53歳「貧乏人はその仕事で十分だよ。なあ、みんな。」
僕はいじめの対象になってた。
僕は毎日電車で通勤してるが通勤費は自己負担。
保険などの手当てもなしそんな状態で仕事してる。
僕の仕事はトイレ掃除とゴミ収集、社内全体の掃除。
僕の月給は8万円、まあ他の従業員よりも明らかに安いがもらえるだけでもうれしい。
電車通勤は定期{18000円}を買ってる。
僕は会社から5キロ東に離れた級アパートに住んでる。
家賃2万円、昼食は会社では食堂を使わせてもらえないので弁当を持参。
ある日のこと僕は電車で通勤してると1人の少女が僕の隣に座った。
大山住 土佐「おおやまずみ とさ」13歳。
彼女は小柄ながらも中等教育学生。
ツインテールの髪型がすごく似合う少女。
僕は彼女は偶々僕の隣に座ったのだろうと思い気にしなかった。
翌日、僕は社長に呼び出された。
僕は上司に怒られてばかりなので社長にも怒られるのかと思ってたが違った。
そういえば大瓜課長の姿がない。
株式会社直人の社長は 大村 直人「おおむら なおと」さん65歳。
僕「失礼します。」
大村「よく来てくれた。君はパソコン使えるか?」
僕「一応使えます。」
大村「よかった。一応使えるだけでもありがたい方だよ。あの悪徳課長め。」
大瓜課長に何が起きたのか?
実は大瓜課長は不正行為したらしくそれがばれて解雇処分されたのだ。
まさかの結末に僕は呆然となった。
僕は一度パソコンの使い方覚えるとメキメキ出世。
これには部長の山木 信也「やまき しんや」さん56歳もびっくり。
山木「やはり君はパソコンの仕事が一番だね。とても仕上がりがいいよ。」
実は僕がここまで出世したのはあの少女に出会って以来。
仕事帰りの時また大山住 土佐にであった。
彼女には行きも帰りもよく出会う。
後でわかった話だけど大瓜課長は大山住 土佐が近づくのを酷く拒んだらしい。
その結果不幸になったのだ。
大山住 土佐はひょっとしたら神様の子なのかも。
そう思うのは僕だけなのか。
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