上 下
1 / 2

前編

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【3】Not equal romance【完結】

ホズミロザスケ
ライト文芸
大学生の桂咲(かつら えみ)には異性の友人が一人だけいる。駿河総一郎(するが そういちろう)だ。同じ年齢、同じ学科、同じ趣味、そしてマンションの隣人ということもあり、いつも一緒にいる。ずっと友達だと思っていた咲は駿河とともに季節を重ねていくたび、感情の変化を感じるようになり……。 「いずれ、キミに繋がる物語」シリーズ三作目(登場する人物が共通しています)。単品でも問題なく読んでいただけます。 ※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。(過去に「エブリスタ」にも掲載)

マイベストフレンド

ちょこ
ライト文芸
大人になると友だちを作るのが難しくなる。人づきあいの範囲が広がり、知り合いはかなり増えるけれど、知り合いは知り合いだ。友達となると難しい。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

人形の夢 ~幼馴染みから託された人形と、部活の後輩が入れ替わっているんだけど?~

暁 明音
ライト文芸
《短縮版》  処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。 《通常版》  部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持ってホテルから出た。  向かった先は淡島神社。  実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。  ところが時間外だったために供養できず、翌日に持ち越しとなってしまう。  その翌日の朝。  突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。  どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。  ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。 【本作への諸注意】  1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。  2:ホラー要素はかなり『軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。  3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。  4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)  5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。    また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)  6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。    また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。  7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。  8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。  ※ 本作はフィクション(作り話)です。    作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。  ・本作は、小説家になろうにも投稿しております。

悪魔宿る蒼のオルタンシア

月代 初
ライト文芸
高校2年の少女、夢咲(ゆめさき)紫陽花(しおか)は、少し...特殊な人間だった。彼女を特異的な物に分類させるのは、彼女の感性。鮮紅色を『綺麗』だと思わせる、彼女の蒼の瞳。 そんな『特殊』な『人間』だった彼女は、ある日、事件に巻き込まれる。 首元に突き付けられる銃剣。向けられる銃口。 そんな中、一人の『少女』の声が届いた。聞き覚えのない、不思議な少女の声。 そんな少女は私を、こう呼んだ...

レタリング部の林くん

熊猫珈琲店
ライト文芸
林くんは、文字を書くのではなく描く。 レタリングというらしいのだが、彼の描く飾り文字はかなり独特だ。 躍動感あふれる文字に魅せられて、城崎ケントは林くんの所属するレタリング部に入部した。 ピアスの穴だらけで目つきの悪い林くんと、失言が多くて周囲とギクシャクしがちな城崎ケント。 そんな二人が織りなす、ゆるい日常の物語。

J1チームを追放されたおっさん監督は、女子マネと一緒に3部リーグで無双することにしました

寝る犬
ライト文芸
 ある地方の解散された企業サッカー部。  その元選手たちと、熱狂的なファンたちが作る「俺達のサッカークラブ」  沢山の人の努力と、絆、そして少しの幸運で紡ぎだされる、夢の様な物語。 (※ベガルタ仙台のクラブの歴史にインスパイアされて書いています)

【短編】嵐と融解

呼ばれた魚
現代文学
8000字弱の短編小説になります。 小説家志望の青年の、自堕落な生活のある日の物語です。 もし少しでも面白いと思ってくださったら、評価やコメントなど残していただけると非常に励みになります。 「小説家になろう」にて、「中央値」というペンネームにて投稿された作品と同一のものになります。

処理中です...