好き以外の感情なんてない。
ただ、ただ、ずっと隣に一緒に
居たかっただけなんです。
喜びも哀しみも全て共有して貴方が隣にいる
それは当たり前のようで当たり前じゃ無い事
わたし、どこで選択を間違えたんだろう。
居たかっただけなんです。
喜びも哀しみも全て共有して貴方が隣にいる
それは当たり前のようで当たり前じゃ無い事
わたし、どこで選択を間違えたんだろう。
あなたにおすすめの小説
大丈夫おじさん
続
ホラー
『大丈夫おじさん』、という噂を知っているだろうか。
大丈夫おじさんは、夕方から夜の間だけ、困っている子どもの前に現れる。
大丈夫おじさんに困っていることを相談すると、にっこり笑って「大丈夫だよ」と言ってくれる。
すると悩んでいたことは全部きれいに片付いて、本当に大丈夫になる…
子どもに大人気で、けれどすぐに忘れ去られてしまった『大丈夫おじさん』。
でも、わたしは知っている。
『大丈夫おじさん』は、本当にいるんだってことを。

帝に囲われていることなど知らない俺は今日も一人草を刈る。
志子
BL
ノリと勢いで書いたBL転生中華ファンタジー。
美形×平凡。
乱文失礼します。誤字脱字あったらすみません。
崖から落ちて顔に大傷を負い高熱で三日三晩魘された俺は前世を思い出した。どうやら農村の子どもに転生したようだ。
転生小説のようにチート能力で無双したり、前世の知識を使ってバンバン改革を起こしたり……なんてことはない。
そんな平々凡々の俺は今、帝の花園と呼ばれる後宮で下っ端として働いてる。
え? 男の俺が後宮に? って思ったろ? 実はこの後宮、ちょーーと変わっていて…‥。
京都裏路地不思議草紙
凪司工房
ホラー
京都という街には一歩入ると狭い路地のずっと奥に暖簾を出しているような古い店がある。これはそういった裏路地の店にやってきたおかしな客と奇妙な店主の不可思議話を集めた短編集である。

探しもの
ももがぶ
ホラー
いつもの様に通りを眺めている俺の前に現れた一人の女性。
「お久しぶり」と声を掛けて来たこの女性を俺はよく知っている。
いや、知っていると言うのは言いすぎだと思うが、顔だけは知っている。
その女性が俺の元に現れた。
俺はなんで彼女がこちらにいるのかを不思議に思うと同時に理解してしまう。
彼女がこっちへ来たことを。

もしかして俺の人生って詰んでるかもしれない
バナナ男さん
BL
唯一の仇名が《 根暗の根本君 》である地味男である< 根本 源 >には、まるで王子様の様なキラキラ幼馴染< 空野 翔 >がいる。
ある日、そんな幼馴染と仲良くなりたいカースト上位女子に呼び出され、金魚のフンと言われてしまい、改めて自分の立ち位置というモノを冷静に考えたが……あれ?なんか俺達っておかしくない??
イケメンヤンデレ男子✕地味な平凡男子のちょっとした日常の一コマ話です。

次期当主に激重執着される俺
柴原 狂
BL
「いいかジーク、何度も言うが──今夜も絶対に街へ降りるな。兄ちゃんとの約束だ」
主人公ジークは、兄にいつもそう教えられてきた。そんなある日、兄の忘れ物を見つけたジークは、届けなければと思い、迷ったのち外へ出てみることにした。そこで、ある男とぶつかってしまう。
「コイツを王宮へ連れて帰れ。今すぐに」
次期当主に捕まったジーク。果たして彼はどうなるのか。
溺愛ヤンデレ攻め×ツンデレ受けです
ぜひ読んで見てください…!
反社会性人間はいかようにして出来たのか。心の闇に飲まれる者共の記録。
紅髪
ホラー
連載物です。
自身の心の闇に飲まれ最後には全部食い尽くされてしまう人間の姿をシリーズ化して描きます。
人はこれを読んでクズだ愚かだと笑うだろうか。