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帰って来た
なんぞや⁉︎
しおりを挟む「それは…確かに言ったが、軽い点検ついでにって言ってたじゃ無いか!
頼んだ立場の私が言えることでは無いが…
まぁユースに頼んだ時点で少し予想はできてたしね、いいか、、、」
とぶつぶつ言いながらも、なんだかんだで優しいサレスさん。。。
そんなこんなで、他の部屋のことも聞こ!
と思った時
急にサレスさんがビクッとして固まったかと思ったら、急に立ち上がって
「ついに到着された…!
ユース、どうしたら良いんだ?
私変な格好じゃ無いよな?」
と凄い緊張し切った顔で、先ほどのことはなかったかのように、サレスさんがユースさん凄い勢いで近づいてそう聞いていた
、、、なんでお母さんとお父さんが来たって分かったの???
「サレス…そんなこと言ってるより、早く出迎える方が、余程大切だと思うぞ?」
とユースさんが言うと
ハッとした様子で
「確かにそれが1番大切だ⁉︎
それじゃあ私はお2人をで迎えに行って来ますね
お2人も行かれますか?」
と私達に声をかけてくれて、私が頷くと
それを聞いたミレイが
「いくーーー!」
と元気に返事をすると
いつの間にかカバンの中に戻っていたスイもまた出て来て
『僕も僕も~』
と言いながらサレスさんの周りを飛び回った
すると
「スイ様もですね(笑)
それでは皆さん一緒に行きましょうね」
と言って部屋のドアを開けてくれた
そうして玄関へと行き、ミレイと2人でドアを開けて…
「「いらっしゃいっ」」
と2人で元気にそう言うと
「あらっ
この子が…ミレイちゃんかしら?」
とお母さんがいい
「そしてシャルの頭の上にいるのが、スイくんかな?」
とお父さんが微笑ましそ~に言った。
「はいっ
僕ミレイ!
シャルとお父さんとお母さん(?)
よろしくです!」
とミレイが入っと手を上げてから、額にビシッと敬礼をするかのようにして、そう言うと
それを真似するかのように、スイも手を上げてビシッと敬礼をした。。。
2人とも可愛いなぁ♪
………ところでスイさん、その手は…なんぞや???
応援ありがとうございます!
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