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6年後
やっと出来た♪
しおりを挟む「まぁあり得るからこの事実があるんじゃ無いかしらっ♪
でも、どうであれカードの作成には何も問題ないわよね?」
そう少し楽しそうな様子(?)でそして、にっこり笑顔でそうエマさんが言った
すると
「もちろん…だとも‼︎
さっ、2人とも今カードを関西させるから少し待ってるんだぞっ」
とそう言うと何やら紙が入るような薄めの箱を取り出したから思うと
そこに私が魔力を流した紙とカードを入れてバルドさんが何かの魔法をかけた
少し待つと、紙とカードを取り出し次にミレイの分の紙とカードを入れて同じように魔法をかけ始めた。
また少し待っていたら
「よし!出来たぞ
それじゃあとりあえず、ほら2人の新しいギルドカードだ
これがあればこれからは、空から来なくても出入り口でこれを水晶にかざすだけで出入りが楽にできるからな
後、再発行ってなると時間とお金がかかるから気をつけるんだぞ?」
とバルドさんが私たちにそれぞれ手渡してくれた
絶対に無くしちゃダメだなこれはっ
って思ってとら
「僕無くさないようにインベントリに入れとく!」
と、私と同じく無限では無いらしいんだけど、契約した際に手に入れたミレイがそう言い
私も何も考えずに
「確かにっ」
と言ってインベントリを開いてさっと入れた
そして…それを見ていたバルドさんが
「2人とも…持ってるのか?
便利で羨ましいなぁ
どれくらい入るんだ?」
とそう聞いて来た
なるほど!
インベントリはそこまで珍しい物じゃ無いんだ♪
って事はこれからもそんなに隠す事ないし、いつでも使えるからすっごく便利だ♪
と喜んで
「私はいくらでも入りますよっ」
と言いつつ
「僕はね~
限界は試した事はないけど…オーク10体は入ったよ!」
とミレイもそう言った
それを聞いたバルドさんが
「ん⁉︎
オーク10体が確実にはいるのか??
それは…結構大きい方だな
そんで…嬢ちゃんの方は…どう言う事だ⁉︎」
と言った。
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