178 / 180
転生したらまた魔女の男子だった件
178.セイラン様の秘密
しおりを挟む
リクとライラとレンくんとリリちゃんは四歳になった。
夜は四人で丸まって子ども部屋で眠っている。ベッドの代わりに敷物を敷いて、暑くないようにセイラン様とレイリ様に風の術を使ってもらって風通しがよくなるようにして、夜はぐっすり眠れるようにしている。四歳になって四人ともよく眠るようになっていた。
夜中にぐずって起きるときには僕かセイラン様かリラかレイリ様が様子を見に行くし、お漏らしをしたときにも片付けに行くようにはしていた。
夜が自由になるというのは僕とセイラン様のような若い夫婦にとっては嬉しいことだ。
セイラン様はリクとライラが三歳になって交わることを解禁してからはものすごく激しく僕を求めてくれたし、今でも週末には僕はセイラン様と腰が立たなくなるまで交わる。
リクとライラのお風呂があるので一緒にはお風呂に入らなくなったが、セイラン様の部屋に行くと僕とセイラン様はもどかしく脱がせ合って、ベッドに倒れ込む。
唇を重ねて、舌を絡めるキスにうっとりしていると、セイラン様が香油を手に取るのが分かる。セイラン様は男性で入れる場所が濡れることはないので、香油が必要なのだ。
香油を手の平に垂らして後孔に塗り込めて行くセイラン様の色っぽさに僕は下半身が苦しくなる。完全に勃ち上がった中心の先端からはとろとろと透明な液体が滲み出ていた。
長い舌で唇を舐めたセイラン様が僕の中心に跨って、腰を落としてくる。
強い締め付けと内壁の柔らかさと熱さに僕は腰を跳ねさせる。
「ラーイ、悦いぞ。もっと突いてきて」
「あぁっ! セイラン様っ! きつい!」
「ぐぁっ! 悦い! 悦いぞ!」
セイラン様の腰の下から一生懸命突き上げると、セイラン様も気持ちいいのか声をあげている。ぐちゅぐちゅと接合部で濡れた音が響いている。香油だけでなく僕の先走りも混ざっているのだろう。
「ふっ! ふぁっ! セイラン様、出ちゃう!」
「存分に出すがいい。ラーイの精で胎を満たしておくれ?」
突き上げていると強く締め付けられて僕は達してしまう。どくどくと中に注ぎ込むと、セイラン様がうっとりと目を細めているのが分かる。
「あぁ、熱い……熱いラーイのがここに注ぎ込まれておる」
胎を押さえて恍惚とした表情のセイラン様が感じているのに、僕は安心していた。
セイラン様と交わり始めた最初の頃は、早く達しすぎてセイラン様を満足させられていないのではないかと泣いてしまったこともあった。けれどセイラン様はセイラン様なりに快感を得ているし、僕と交わることを求めてくれているので、僕は安心してセイラン様と交わることができた。
形としては僕が抱いているはずなのだが、完全にセイラン様にリードされていて、ほとんど僕が動くことがなくことが終わってしまう。
それだけは若干不満がないわけではなかったが、セイラン様が満足してくれているのならば僕も幸せだった。
「ラーイ、後ろからキて」
「セイラン様、そんなに煽らないで」
うつ伏せになって尻を突き出すような格好でセイラン様がこちらを振り向いて僕を招いている。セイラン様は後ろから攻められるのも好きなのだ。
セイラン様の腰を掴んで中心を挿入すると、泡立った白濁がとろとろと中から零れ出て来る。これだけセイラン様の中で吐き出したのだと思うと恥ずかしくなるが、セイラン様に締め付けられて僕はもう腰を動かすことしか考えられなくなっていた。
「セイラン様、セイラン様ぁ!」
「あぁっ! ラーイ! 悦い! 悦いぞ!」
「セイラン様、気持ちいいです! もう出る! 出ちゃう!」
相変わらず達するのは早かったけれど、セイラン様はそんな僕を責めることなく、「もう一度」と強請って腰を振るのだった。
たくさん交わった後では体が動かずにセイラン様に抱き上げられてお風呂に連れて行ってもらう。お風呂で体を流して部屋に戻ろうとすると、子ども部屋で泣き声が聞こえていた。
セイラン様に抱き上げられたまま子ども部屋に行くと、リクが目が覚めたのか泣いている。
「リク、お手洗いに行こうか」
「ママ……ママぁ」
手を伸ばすとリクは僕に縋り付いてきた。
僕一人では立てないのでセイラン様に支えてもらって、リクを部屋に置いてあるお手洗いに連れて行く。猫のお手洗いのように砂の入れてあるその場所で用を足して、リクはもう一度眠りについた。
「リクが夜中に漏らさずにお手洗いに行けました」
「リクも成長したものだな」
「明日、リクが起きたら褒めてやらねばなりませんね」
小さなリクの成長を感じて僕はしみじみと幸せを覚えていた。
交わった夜の次の朝は僕は起きられない。
ベッドで寝ているわけにはいかないので、子ども部屋にクッションを大量において、そこにセイラン様が寝かせてくれる。
「ママ、いたいいたい?」
「おなか、いたい?」
「お腹は痛くないよ。平気だよ」
「ママ、あかちゃんくるの?」
「え!?」
期待に目を輝かせているリクの問いかけに僕はどきりとしてしまった。
この調子で交わっていたらセイラン様のお腹に赤ちゃんが来るのも遠い日ではない気がする。セイラン様は子どもは男女四人ずつ、合計八人欲しいと言っていたが、このペースで産んでいたら八人どころではなくなってしまう。
「赤ちゃん……来るのかな……」
「リク、にぃにになりたい」
「らーも、ねぇねになりたい」
「リク、すーねぇねや、ふーねぇねみたいに、あかちゃんにやさしくできるよ!」
「らーも、すーねぇねや、ふーねぇねみたいにできる!」
意気込んでいるリクとライラには悪いのだが、僕はまだ次の赤ちゃんを考えていなかった。
その夜にセイラン様にキスをされそうになって僕はセイラン様の水色の目を見た。精悍な顔立ちで、お顔がものすごく整っていて格好いい。見ているだけで惚れ直しそうになってしまう。いや、惚れ直す。
「セイラン様、こんなに頻繁に交わっていたら、次の赤ちゃんができてしまいます。リクもライラもまだ四歳。あまりにも早すぎるのではないでしょうか?」
この美しい顔を前にしたらむしゃぶりつきたい気持ちが出てくるのだが、ぐっと我慢して理性的なことを口にする。僕の言葉にセイラン様は目を丸くしていた。
「そんなことを気にしていたのか」
「気にします! あまり子だくさんになると困るでしょう?」
神族で魔法使いの子どもたちが大量に生まれてしまうと、治める土地もないし、魔法使いの街で勉強してできる仕事も一緒に考えてあげないといけない。年が近すぎると一度に面倒を見る子どもの数も増えるから大変になるという僕の言葉に、セイラン様は大らかに笑っていた。
「私は神族だぞ? 妊娠の時期はある程度自分で制御できる」
「え!? そうなのですか!?」
「発情期が来ておったであろう? あの時期に交わると妊娠しやすいが、それ以外の時期は妊娠しにくいのだ」
「それでは、前の発情期は?」
「あのときには妊娠しないように薬を飲んでいた」
「妊娠しないような薬があるんですか!?」
セイラン様も考えなしに僕と交わっていたわけではないようだ。
「白虎の村には妊娠しないようにする薬が伝わっておる。それを前の発情の時期にはこっそり飲んでおった」
それならば僕の考えていたことは全て杞憂となるわけだ。
「セイラン様と交わっていいのですか?」
「ラーイと交わるのが私の楽しみであり、幸せだ。ずっとラーイが育つまで待っておった。赤子が生まれてからも、赤子が育つまで待っておった。やっと交われるのだから心置きなくシたい」
いいであろう?
色っぽく誘われて、僕は頷くしかなくなっていた。
その夜も僕はセイラン様にたっぷりと搾り取られたのだった。
夜は四人で丸まって子ども部屋で眠っている。ベッドの代わりに敷物を敷いて、暑くないようにセイラン様とレイリ様に風の術を使ってもらって風通しがよくなるようにして、夜はぐっすり眠れるようにしている。四歳になって四人ともよく眠るようになっていた。
夜中にぐずって起きるときには僕かセイラン様かリラかレイリ様が様子を見に行くし、お漏らしをしたときにも片付けに行くようにはしていた。
夜が自由になるというのは僕とセイラン様のような若い夫婦にとっては嬉しいことだ。
セイラン様はリクとライラが三歳になって交わることを解禁してからはものすごく激しく僕を求めてくれたし、今でも週末には僕はセイラン様と腰が立たなくなるまで交わる。
リクとライラのお風呂があるので一緒にはお風呂に入らなくなったが、セイラン様の部屋に行くと僕とセイラン様はもどかしく脱がせ合って、ベッドに倒れ込む。
唇を重ねて、舌を絡めるキスにうっとりしていると、セイラン様が香油を手に取るのが分かる。セイラン様は男性で入れる場所が濡れることはないので、香油が必要なのだ。
香油を手の平に垂らして後孔に塗り込めて行くセイラン様の色っぽさに僕は下半身が苦しくなる。完全に勃ち上がった中心の先端からはとろとろと透明な液体が滲み出ていた。
長い舌で唇を舐めたセイラン様が僕の中心に跨って、腰を落としてくる。
強い締め付けと内壁の柔らかさと熱さに僕は腰を跳ねさせる。
「ラーイ、悦いぞ。もっと突いてきて」
「あぁっ! セイラン様っ! きつい!」
「ぐぁっ! 悦い! 悦いぞ!」
セイラン様の腰の下から一生懸命突き上げると、セイラン様も気持ちいいのか声をあげている。ぐちゅぐちゅと接合部で濡れた音が響いている。香油だけでなく僕の先走りも混ざっているのだろう。
「ふっ! ふぁっ! セイラン様、出ちゃう!」
「存分に出すがいい。ラーイの精で胎を満たしておくれ?」
突き上げていると強く締め付けられて僕は達してしまう。どくどくと中に注ぎ込むと、セイラン様がうっとりと目を細めているのが分かる。
「あぁ、熱い……熱いラーイのがここに注ぎ込まれておる」
胎を押さえて恍惚とした表情のセイラン様が感じているのに、僕は安心していた。
セイラン様と交わり始めた最初の頃は、早く達しすぎてセイラン様を満足させられていないのではないかと泣いてしまったこともあった。けれどセイラン様はセイラン様なりに快感を得ているし、僕と交わることを求めてくれているので、僕は安心してセイラン様と交わることができた。
形としては僕が抱いているはずなのだが、完全にセイラン様にリードされていて、ほとんど僕が動くことがなくことが終わってしまう。
それだけは若干不満がないわけではなかったが、セイラン様が満足してくれているのならば僕も幸せだった。
「ラーイ、後ろからキて」
「セイラン様、そんなに煽らないで」
うつ伏せになって尻を突き出すような格好でセイラン様がこちらを振り向いて僕を招いている。セイラン様は後ろから攻められるのも好きなのだ。
セイラン様の腰を掴んで中心を挿入すると、泡立った白濁がとろとろと中から零れ出て来る。これだけセイラン様の中で吐き出したのだと思うと恥ずかしくなるが、セイラン様に締め付けられて僕はもう腰を動かすことしか考えられなくなっていた。
「セイラン様、セイラン様ぁ!」
「あぁっ! ラーイ! 悦い! 悦いぞ!」
「セイラン様、気持ちいいです! もう出る! 出ちゃう!」
相変わらず達するのは早かったけれど、セイラン様はそんな僕を責めることなく、「もう一度」と強請って腰を振るのだった。
たくさん交わった後では体が動かずにセイラン様に抱き上げられてお風呂に連れて行ってもらう。お風呂で体を流して部屋に戻ろうとすると、子ども部屋で泣き声が聞こえていた。
セイラン様に抱き上げられたまま子ども部屋に行くと、リクが目が覚めたのか泣いている。
「リク、お手洗いに行こうか」
「ママ……ママぁ」
手を伸ばすとリクは僕に縋り付いてきた。
僕一人では立てないのでセイラン様に支えてもらって、リクを部屋に置いてあるお手洗いに連れて行く。猫のお手洗いのように砂の入れてあるその場所で用を足して、リクはもう一度眠りについた。
「リクが夜中に漏らさずにお手洗いに行けました」
「リクも成長したものだな」
「明日、リクが起きたら褒めてやらねばなりませんね」
小さなリクの成長を感じて僕はしみじみと幸せを覚えていた。
交わった夜の次の朝は僕は起きられない。
ベッドで寝ているわけにはいかないので、子ども部屋にクッションを大量において、そこにセイラン様が寝かせてくれる。
「ママ、いたいいたい?」
「おなか、いたい?」
「お腹は痛くないよ。平気だよ」
「ママ、あかちゃんくるの?」
「え!?」
期待に目を輝かせているリクの問いかけに僕はどきりとしてしまった。
この調子で交わっていたらセイラン様のお腹に赤ちゃんが来るのも遠い日ではない気がする。セイラン様は子どもは男女四人ずつ、合計八人欲しいと言っていたが、このペースで産んでいたら八人どころではなくなってしまう。
「赤ちゃん……来るのかな……」
「リク、にぃにになりたい」
「らーも、ねぇねになりたい」
「リク、すーねぇねや、ふーねぇねみたいに、あかちゃんにやさしくできるよ!」
「らーも、すーねぇねや、ふーねぇねみたいにできる!」
意気込んでいるリクとライラには悪いのだが、僕はまだ次の赤ちゃんを考えていなかった。
その夜にセイラン様にキスをされそうになって僕はセイラン様の水色の目を見た。精悍な顔立ちで、お顔がものすごく整っていて格好いい。見ているだけで惚れ直しそうになってしまう。いや、惚れ直す。
「セイラン様、こんなに頻繁に交わっていたら、次の赤ちゃんができてしまいます。リクもライラもまだ四歳。あまりにも早すぎるのではないでしょうか?」
この美しい顔を前にしたらむしゃぶりつきたい気持ちが出てくるのだが、ぐっと我慢して理性的なことを口にする。僕の言葉にセイラン様は目を丸くしていた。
「そんなことを気にしていたのか」
「気にします! あまり子だくさんになると困るでしょう?」
神族で魔法使いの子どもたちが大量に生まれてしまうと、治める土地もないし、魔法使いの街で勉強してできる仕事も一緒に考えてあげないといけない。年が近すぎると一度に面倒を見る子どもの数も増えるから大変になるという僕の言葉に、セイラン様は大らかに笑っていた。
「私は神族だぞ? 妊娠の時期はある程度自分で制御できる」
「え!? そうなのですか!?」
「発情期が来ておったであろう? あの時期に交わると妊娠しやすいが、それ以外の時期は妊娠しにくいのだ」
「それでは、前の発情期は?」
「あのときには妊娠しないように薬を飲んでいた」
「妊娠しないような薬があるんですか!?」
セイラン様も考えなしに僕と交わっていたわけではないようだ。
「白虎の村には妊娠しないようにする薬が伝わっておる。それを前の発情の時期にはこっそり飲んでおった」
それならば僕の考えていたことは全て杞憂となるわけだ。
「セイラン様と交わっていいのですか?」
「ラーイと交わるのが私の楽しみであり、幸せだ。ずっとラーイが育つまで待っておった。赤子が生まれてからも、赤子が育つまで待っておった。やっと交われるのだから心置きなくシたい」
いいであろう?
色っぽく誘われて、僕は頷くしかなくなっていた。
その夜も僕はセイラン様にたっぷりと搾り取られたのだった。
4
お気に入りに追加
123
あなたにおすすめの小説

かみたま降臨 -神様の卵が降臨、生後30分で侯爵家を追放で生命の危機とか、酷いじゃないですか?-
牛一/冬星明
ファンタジー
神様に気に入られた悪女令嬢が好きな少女は眷属神にされた。
どう見ても人の言う事を聞かなそうな神様の下で働くなって絶対嫌だった。
少女は過労死で死んだ記憶がある。
働くなら絶対にホワイトな職場だ。
神様のスカウトを断った少女だったが、人の話を聞かない神様が許す訳もない。
少女は眷属神の卵として転生を繰り返す。
そいて、ジュリアーナ・マジク・アラルンガルはこの世界に転生された。
だが、神々の加護を貰えないジュリアーナはすぐに捨てられた。
この可哀想な神様の卵に幸はあるのだろうか?

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
愛されない皇妃~最強の母になります!~
椿蛍
ファンタジー
愛されない皇妃『ユリアナ』
やがて、皇帝に愛される寵妃『クリスティナ』にすべてを奪われる運命にある。
夫も子どもも――そして、皇妃の地位。
最後は嫉妬に狂いクリスティナを殺そうとした罪によって処刑されてしまう。
けれど、そこからが問題だ。
皇帝一家は人々を虐げ、『悪逆皇帝一家』と呼ばれるようになる。
そして、最後は大魔女に悪い皇帝一家が討伐されて終わるのだけど……
皇帝一家を倒した大魔女。
大魔女の私が、皇妃になるなんて、どういうこと!?
※表紙は作成者様からお借りしてます。
※他サイト様に掲載しております。
イスティア
屑籠
BL
ゲームの世界から、ログインした途端異世界に落ちた大島和人。
平凡よりはブサイクよりな彼は、ONIの世界では中間クラスの錬金術師だと思っていて、それなりに薬を作ってそれなりに生きていければ良いや、と思っている。
とりあえず、息抜きに書いていく感じなので更新はまちまちで遅いです。月一更新が目安です。
10話毎に、ムーンライトノベルさんで更新することにしました。
こちらは、変わらず月一目安更新です。
壱話、8000〜10000字です。
2回目の人生は異世界で
黒ハット
ファンタジー
増田信也は初めてのデートの待ち合わせ場所に行く途中ペットの子犬を抱いて横断歩道を信号が青で渡っていた時に大型トラックが暴走して来てトラックに跳ね飛ばされて内臓が破裂して即死したはずだが、気が付くとそこは見知らぬ異世界の遺跡の中で、何故かペットの柴犬と異世界に生き返った。2日目の人生は異世界で生きる事になった

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる