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転生したらまた魔女の男子だった件
174.秘め事と離乳食と
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リクとライラが生まれても、僕はセイラン様と同じベッドで寝ていた。白虎の姿のセイラン様が寝るのでベッドは大きく、少しも狭くなかったのだ。
リクとライラはたっぷりとお乳を飲ませるとベビーベッドに寝かせる。ベビーベッドの柵をすり抜けられそうに小さかった体も、ふくふくと肉がついてしっかりと大きくなっている。
最初はみゃーみゃーと鳴いて嫌がるのだが、リクとライラを一緒にしていると、自然と絡み合ってぐっすり眠るようになっていた。
ふわふわのお腹を突くと腕を動かしてじたばたするが、眠いのか目は開いていない。あまりの可愛さに悶絶しそうになる僕にセイラン様が後ろから腕を伸ばして僕を膝の上に抱き上げた。
「セイラン様?」
「ラーイも可愛がってやらねばならぬのではないか?」
「え!?」
目を丸くした隙にセイラン様が大きな手で僕の髪をくしゃくしゃと撫でる。顔中にキスをして、脇腹を撫でられて、僕は笑ってしまう。
「セイラン様、くすぐったいです」
「ラーイ、笑った顔が一番可愛いな」
「セイラン様ったら」
笑いながら僕もセイラン様に軽くキスをした。
アンナマリ姉さんから言われていたし、セイラン様のお体のこともあるから僕はセイラン様の妊娠が分かった日からセイラン様と交わっていない。
我慢していないわけではないが、妊娠中のセイラン様に無理をさせたり、産後のセイラン様の体を求めたりするのが正しいことではないとはっきりと分かっていた。
「ラーイ、そろそろよいのではないか?」
「駄目ですよ、セイラン様。まだセイラン様のお体は産後の負担が残っております」
「私はお産はそれほど重くなかったのだが……」
「アンナマリ姉さんもしばらくは次の子は作るなと言っていました」
「魔法使いと神族は違うのだが」
言い訳をするセイラン様に僕ははっきりと断る。
「リクとライラがもう少し大きくなるまでは僕はセイラン様と体は重ねません。リクとライラもお乳を飲んでいる時期ですよ」
「リクとライラもラーイのように長期間お乳を飲むかもしれないではないか。その間ずっとお預けなのか?」
セイラン様の方がしたがっているように聞こえるのだが、僕の気のせいだろうか。僕はセイラン様の下半身に触れた。
「えーっと、上手にできるか分かりませんが、口でしますか?」
「ラーイが?」
「セイラン様とはしませんが、処理することくらいできます」
セイラン様が僕の中心を舐めてくれたことがある。
それがとても気持ちよかったから、僕もセイラン様にして差し上げたいと思ったのだ。
着物の裾を乱してふんどしに触れると、立派な中心の気配がする。僕はセイラン様のふんどしを外すことができないので、セイラン様に外してもらって、セイラン様の中心に舌を這わせた。
大きくてとても口には入りそうにない。
ちろちろと先端を舐めて、舌で根元まで舐めて行くと、セイラン様が息をついているのが分かる。
「駄目だな」
「気持ちよくありませんか?」
「逆がいい」
「逆?」
セイラン様を気持ちよくさせられなかったのかとがっくりとしていると、セイラン様が僕をベッドに倒してパジャマのズボンと下着を脱がせてしまった。
セイラン様の中心を見て反応していた中心がぶるんと露わになって、セイラン様がそこに唇を寄せる。先端にキスをするように吸われて、僕はびくびくと腰を跳ねさせる。
口の中まで深く飲み込まれて、舌で舐められると、ずっと我慢してきたので僕は呆気なく達しそうになってしまう。
「セイラン様、出てしまいます! 出る! 出ちゃう!」
出るとセイラン様の髪を引っ張ってもセイラン様は解放してくれず、僕はセイラン様の口の中に出してしまった。喉仏がこくりと動いて、セイラン様が僕の白濁を飲み込んだのが分かる。
「そ、そんなもの、飲んじゃ駄目です!」
「ラーイの精を胎で受けられぬのなら、口で受けてもよかろう?」
「セイラン様ぁ」
恥ずかしさに僕は泣き声になっていた。
体格も腕力も上なのだからセイラン様はその気になれば僕を押し倒して、無理矢理に体を繋げてしまうことができる。セイラン様に高められたら僕もきっと抵抗できない。
それをしないのは、セイラン様が確かに僕を尊重してくれているということだ。
セイラン様に下着とパジャマのズボンをはかされて、僕は夢見心地になっていた。セイラン様に抱き締められてそのまま眠ってしまう。
夜中にみゃーみゃーと鳴くリクとライラの声で僕は起こされた。白虎の姿になったセイラン様がリクとライラを咥えてベビーベッドから出して、お乳をあげている。
「セイラン様、何か飲みますか? 寒くはないですか?」
「寒くはないが、少し水分が欲しいな」
「飲み物を取って来ます」
お乳をあげているセイラン様のために僕は温かいお茶を淹れて部屋に戻って来た。お乳をあげ終えて眠ってしまったリクとライラをベビーベッドに戻したセイラン様は人間の姿になって、お茶を吹き冷ましながら飲んでいた。
「乳を出していると喉が渇くものだな。ありがとう、ラーイ」
「僕は何もできていませんから、なんでもしますよ」
「何もできていなくはない。乳をあげるときには必ず起きて傍にいてくれるし、飲み物も持って来てくれる。あり難いと思っている」
「お乳だけは僕にはできないけれど、他のことはなんでもするつもりですからね」
出産とお乳をあげることは僕にはできない。でも、リクとライラが漏らした布団を洗うことも、漏らした床を拭くこともできるし、リクとライラをお風呂に入れることもできる。
遊びたがっているリクとライラと遊ぶこともできるし、リクとライラが遊んでいる間に離乳食を作ることもできる。
リクとライラはそろそろ離乳食を食べ始める月齢だった。
先に生まれているレンくんとリリちゃんは離乳食を食べ始めて、リクとライラがそのお皿を興味津々で嗅いで、食べようとしていたのを僕は見ている。
食欲旺盛なリクとライラに安心してもいるが、レンくんとリリちゃんの離乳食を奪ってはいけないので、それは気を付けなければいけない。
「白虎族の離乳食はどのようなものですか?」
「肉を煮て解した汁状のものだな。離乳した後も肉を中心に食べる」
「マンドラゴラを混ぜても食べてくれるでしょうか?」
「マンドラゴラは食べさせねばならぬな」
もう一度ベッドの中で抱き締め合って眠りながらセイラン様と話す。僕も子どもの親になったのだと実感する。
冬の間に僕はリクとライラの離乳食を始めた。
リクとライラは生えて来た乳歯でしっかりと離乳食を食べている。食べ終わった後には顔が離乳食で汚れているのだが、拭いてやるときらきらと輝く銀色の毛並みに黒い模様の美しい白虎の子どもに育ってきた。手足が太くて体が丸くて、いかにも赤ん坊という姿だが、リクもライラもかなり大きくなってきていた。
僕とリラが母の家に行くと、リクとライラ、レンくんとリリちゃんが後追いしてくる。
「まー! まー! みゃー!」
「まっまー! みゃー! びゃー!」
寂しがって後追いしてくるリクとライラに後ろ髪は引かれるが、僕はアナ姉さんのウエディングドレスを作らなければいけないし、レンくんとリリちゃんに後ろ髪引かれても、リラは母のところで修行しなければいけなかった。
春になればレンくんとリリちゃんが一歳になって、初夏になればリクとライラが一歳になる。レンくんとリリちゃんと、リクとライラは、生まれがひと月くらいしか変わらないので、全員兄弟のようでとても仲がよかった。
僕とリラが出かけるときには泣いているが、帰って来てマオさんから話を聞くと、ずっとそうではないようだ。
「ラーイ様とリラ様が出かけてから少しの間は泣いていますが、その後は気分を切り替えて四人で遊んでいらっしゃいますよ。お腹が空いたら私とフウガさんのところに来るし、おやつの入っている棚を覚えてそこをかりかりと爪でひっかくし、とても賢いんですよ」
マオさんに話を聞けば僕も安心して母の家に行くことができた。
もうすぐレンくんとリリちゃんが一歳になって、リクとライラも遅れて一歳になる。
順調に子どもたちは育っていた。
リクとライラはたっぷりとお乳を飲ませるとベビーベッドに寝かせる。ベビーベッドの柵をすり抜けられそうに小さかった体も、ふくふくと肉がついてしっかりと大きくなっている。
最初はみゃーみゃーと鳴いて嫌がるのだが、リクとライラを一緒にしていると、自然と絡み合ってぐっすり眠るようになっていた。
ふわふわのお腹を突くと腕を動かしてじたばたするが、眠いのか目は開いていない。あまりの可愛さに悶絶しそうになる僕にセイラン様が後ろから腕を伸ばして僕を膝の上に抱き上げた。
「セイラン様?」
「ラーイも可愛がってやらねばならぬのではないか?」
「え!?」
目を丸くした隙にセイラン様が大きな手で僕の髪をくしゃくしゃと撫でる。顔中にキスをして、脇腹を撫でられて、僕は笑ってしまう。
「セイラン様、くすぐったいです」
「ラーイ、笑った顔が一番可愛いな」
「セイラン様ったら」
笑いながら僕もセイラン様に軽くキスをした。
アンナマリ姉さんから言われていたし、セイラン様のお体のこともあるから僕はセイラン様の妊娠が分かった日からセイラン様と交わっていない。
我慢していないわけではないが、妊娠中のセイラン様に無理をさせたり、産後のセイラン様の体を求めたりするのが正しいことではないとはっきりと分かっていた。
「ラーイ、そろそろよいのではないか?」
「駄目ですよ、セイラン様。まだセイラン様のお体は産後の負担が残っております」
「私はお産はそれほど重くなかったのだが……」
「アンナマリ姉さんもしばらくは次の子は作るなと言っていました」
「魔法使いと神族は違うのだが」
言い訳をするセイラン様に僕ははっきりと断る。
「リクとライラがもう少し大きくなるまでは僕はセイラン様と体は重ねません。リクとライラもお乳を飲んでいる時期ですよ」
「リクとライラもラーイのように長期間お乳を飲むかもしれないではないか。その間ずっとお預けなのか?」
セイラン様の方がしたがっているように聞こえるのだが、僕の気のせいだろうか。僕はセイラン様の下半身に触れた。
「えーっと、上手にできるか分かりませんが、口でしますか?」
「ラーイが?」
「セイラン様とはしませんが、処理することくらいできます」
セイラン様が僕の中心を舐めてくれたことがある。
それがとても気持ちよかったから、僕もセイラン様にして差し上げたいと思ったのだ。
着物の裾を乱してふんどしに触れると、立派な中心の気配がする。僕はセイラン様のふんどしを外すことができないので、セイラン様に外してもらって、セイラン様の中心に舌を這わせた。
大きくてとても口には入りそうにない。
ちろちろと先端を舐めて、舌で根元まで舐めて行くと、セイラン様が息をついているのが分かる。
「駄目だな」
「気持ちよくありませんか?」
「逆がいい」
「逆?」
セイラン様を気持ちよくさせられなかったのかとがっくりとしていると、セイラン様が僕をベッドに倒してパジャマのズボンと下着を脱がせてしまった。
セイラン様の中心を見て反応していた中心がぶるんと露わになって、セイラン様がそこに唇を寄せる。先端にキスをするように吸われて、僕はびくびくと腰を跳ねさせる。
口の中まで深く飲み込まれて、舌で舐められると、ずっと我慢してきたので僕は呆気なく達しそうになってしまう。
「セイラン様、出てしまいます! 出る! 出ちゃう!」
出るとセイラン様の髪を引っ張ってもセイラン様は解放してくれず、僕はセイラン様の口の中に出してしまった。喉仏がこくりと動いて、セイラン様が僕の白濁を飲み込んだのが分かる。
「そ、そんなもの、飲んじゃ駄目です!」
「ラーイの精を胎で受けられぬのなら、口で受けてもよかろう?」
「セイラン様ぁ」
恥ずかしさに僕は泣き声になっていた。
体格も腕力も上なのだからセイラン様はその気になれば僕を押し倒して、無理矢理に体を繋げてしまうことができる。セイラン様に高められたら僕もきっと抵抗できない。
それをしないのは、セイラン様が確かに僕を尊重してくれているということだ。
セイラン様に下着とパジャマのズボンをはかされて、僕は夢見心地になっていた。セイラン様に抱き締められてそのまま眠ってしまう。
夜中にみゃーみゃーと鳴くリクとライラの声で僕は起こされた。白虎の姿になったセイラン様がリクとライラを咥えてベビーベッドから出して、お乳をあげている。
「セイラン様、何か飲みますか? 寒くはないですか?」
「寒くはないが、少し水分が欲しいな」
「飲み物を取って来ます」
お乳をあげているセイラン様のために僕は温かいお茶を淹れて部屋に戻って来た。お乳をあげ終えて眠ってしまったリクとライラをベビーベッドに戻したセイラン様は人間の姿になって、お茶を吹き冷ましながら飲んでいた。
「乳を出していると喉が渇くものだな。ありがとう、ラーイ」
「僕は何もできていませんから、なんでもしますよ」
「何もできていなくはない。乳をあげるときには必ず起きて傍にいてくれるし、飲み物も持って来てくれる。あり難いと思っている」
「お乳だけは僕にはできないけれど、他のことはなんでもするつもりですからね」
出産とお乳をあげることは僕にはできない。でも、リクとライラが漏らした布団を洗うことも、漏らした床を拭くこともできるし、リクとライラをお風呂に入れることもできる。
遊びたがっているリクとライラと遊ぶこともできるし、リクとライラが遊んでいる間に離乳食を作ることもできる。
リクとライラはそろそろ離乳食を食べ始める月齢だった。
先に生まれているレンくんとリリちゃんは離乳食を食べ始めて、リクとライラがそのお皿を興味津々で嗅いで、食べようとしていたのを僕は見ている。
食欲旺盛なリクとライラに安心してもいるが、レンくんとリリちゃんの離乳食を奪ってはいけないので、それは気を付けなければいけない。
「白虎族の離乳食はどのようなものですか?」
「肉を煮て解した汁状のものだな。離乳した後も肉を中心に食べる」
「マンドラゴラを混ぜても食べてくれるでしょうか?」
「マンドラゴラは食べさせねばならぬな」
もう一度ベッドの中で抱き締め合って眠りながらセイラン様と話す。僕も子どもの親になったのだと実感する。
冬の間に僕はリクとライラの離乳食を始めた。
リクとライラは生えて来た乳歯でしっかりと離乳食を食べている。食べ終わった後には顔が離乳食で汚れているのだが、拭いてやるときらきらと輝く銀色の毛並みに黒い模様の美しい白虎の子どもに育ってきた。手足が太くて体が丸くて、いかにも赤ん坊という姿だが、リクもライラもかなり大きくなってきていた。
僕とリラが母の家に行くと、リクとライラ、レンくんとリリちゃんが後追いしてくる。
「まー! まー! みゃー!」
「まっまー! みゃー! びゃー!」
寂しがって後追いしてくるリクとライラに後ろ髪は引かれるが、僕はアナ姉さんのウエディングドレスを作らなければいけないし、レンくんとリリちゃんに後ろ髪引かれても、リラは母のところで修行しなければいけなかった。
春になればレンくんとリリちゃんが一歳になって、初夏になればリクとライラが一歳になる。レンくんとリリちゃんと、リクとライラは、生まれがひと月くらいしか変わらないので、全員兄弟のようでとても仲がよかった。
僕とリラが出かけるときには泣いているが、帰って来てマオさんから話を聞くと、ずっとそうではないようだ。
「ラーイ様とリラ様が出かけてから少しの間は泣いていますが、その後は気分を切り替えて四人で遊んでいらっしゃいますよ。お腹が空いたら私とフウガさんのところに来るし、おやつの入っている棚を覚えてそこをかりかりと爪でひっかくし、とても賢いんですよ」
マオさんに話を聞けば僕も安心して母の家に行くことができた。
もうすぐレンくんとリリちゃんが一歳になって、リクとライラも遅れて一歳になる。
順調に子どもたちは育っていた。
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