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魔女(男)とこねこ(虎)たん 3
180.レオシュの執着
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アマーリエが生まれてからも、数時間おきの授乳はあるし、オムツも替えなければいけないし、アデーラとレオシュは子育てにかかりきりになっていた。その期間は当然体を交わすことはない。
抱き合えない熱よりも、アデーラもレオシュも一分でも長く眠りたかったし、眠れない疲れがたまっていてそれどころではなかった。
春が過ぎて、夏が来て、冬になってアマーリエが1歳になると、数時間纏めて眠るようになった。
アデーラも体力はある方だったが、連日眠れない日々が続くととても耐えられなかったが、やっと纏めて寝られる日々が来て、アデーラの体力もレオシュの体力も回復した頃、レオシュがアデーラに真剣に言った。
「そろそろ、いいよね?」
妊娠期間中から数えれば一年半以上アデーラとレオシュは身体を交わしていない。アデーラの方にも溜まっている欲望はあった。
「アマーリエが、寝たら」
「分かった! 私がアマーリエをお風呂に入れるね!」
晩ご飯の前にアマーリエをお風呂に入れたレオシュは万全の体勢だった。晩ご飯を食べ終わるとアマーリエはお腹がいっぱいになって眠くなってしまう。
素早くベビーベッドにアマーリエを寝かせたアデーラは、一人でバスルームに入った。シャワーで後ろを綺麗にするのも久しぶりだ。
ずっと受け入れていなかったので、アデーラの後孔は慎ましく閉じている。そこを指で押し広げて、シャワーで綺麗に洗っていく。
バスルームから出ると、レオシュがベッドの上に正座して待っていた。ベビーベッドのアマーリエもぐっすりと眠っているようだ。
「レオシュ、大きな声を出さないようにね?」
「アデーラもだよ?」
お互いに言い合って、そっと口付けをする。唇を触れさせるだけのキスはしていたが、舌を絡めるようなキスは全然できていなかった。貪るようにレオシュがアデーラの口の中を犯していく。歯列を舐められて、舌を絡められ、舌を吸って自分の口に招き、甘く噛まれて、アデーラはじくじくと下腹が疼く感覚に囚われる。
準備してきた後孔がレオシュを求めていた。
「レオシュ、もう……」
「ママのおっぱい」
「へ?」
後ろに欲しいとアデーラが言う前に、レオシュはアデーラの乳首に吸い付いた。片方の乳首を吸って、もう片方の乳首を指で捏ねる。まだアマーリエは完全に離乳していなくて、お乳も飲んでいるので、弄られてアデーラの乳首から母乳が溢れる。
「あぁっ、だめぇ! そこは、アマーリエの……」
「今は、私のだもん! 私のママだもん!」
完全に子ども返りしているレオシュが必死に胸を吸って、胸を弄るのに、アデーラはじんじんとそこが痺れて、もっと核心が欲しくて堪らなくなる。
「イケない子だね、レオシュ」
「ママ!?」
レオシュの薄い胸を押してシーツの上に倒してしまったアデーラは、レオシュを脱がせてその股座に顔を埋める。勃ち上がりかけている中心を根元から舐めると、先端から雫が零れる。
キスをするように雫をじゅっと吸い上げると、レオシュの腰がびくびくと跳ねる。
「ママぁ、出ちゃうよぉ!」
甘えた声を出すレオシュにアデーラは乾いた唇を舐め潤した。自らの指で潤滑剤を後孔に塗り込んで、シャワーで洗ったために既に柔らかいそこにレオシュの中心の切っ先を宛がう。
ゆっくりと腰を落としていくと、レオシュが高い声で鳴く。
「ひぁぁぁっ! イっちゃうぅ!」
「レオシュ、しー!」
「だめぇ! むりぃ!」
アマーリエが起きるから静かにとアデーラはレオシュの唇を唇で塞いだ。そのまま腰を動かすと、レオシュの中心がアデーラの中で弾けるのを感じる。
白濁で中を濡らされて恍惚としながら、アデーラは腰を動かすことをやめない。立て続けに与えられる快感に、レオシュがぼろぼろと涙を流しているのも、アデーラを興奮させるだけだった。
たっぷりと搾り取って、バスルームにレオシュを抱き上げて連れて行って、シャワーを浴びて戻っても、アマーリエはぐっすりと眠っていた。
シーツを取り換えたベッドにアデーラはレオシュと共に倒れ込む。レオシュがアデーラの胸に顔を乗せて、パジャマの上から胸を弄り始める。
「レオシュ、ダメだって。お乳が出ちゃう」
「私のおっぱい」
「レオシュ!」
窘めるがレオシュの方も一年はアデーラの胸に触れるのを我慢していたのだ。その間アマーリエに胸を取られていて、相当不本意だったに違いない。
「ママのおっぱいは私の」
「私の胸は私のだよ」
「アマーリエばっかり、ずるい」
「レオシュ、いいパパになったんじゃないのかな?」
アデーラの問いかけに、レオシュは眠そうにしながらむにゃむにゃと答える。
「アマーリエが寝てるときには、ママのおっぱいはわたしのでいいでしょう?」
それがレオシュの考える妥協点のようだった。
「アマーリエが寝ているときはね」
でも、とアデーラが続けるのをレオシュが聞いていたかどうかは分からない。
「次の赤ちゃんができるかもしれないんだよ?」
「ママ、ねむいー」
「レオシュ、次の赤ちゃんにも譲ってよね?」
「うーん……」
眠ってしまったレオシュに苦笑しながら、アデーラも目を閉じた。
明け方にアマーリエは泣いてアデーラとレオシュを起こした。アデーラは胸をはだけてアマーリエにお乳をあげる。一生懸命お乳を吸っていたアマーリエだが、口を外して泣き始めた。
「アマーリエ? どうしたのかな?」
「オムツかな?」
「ちょっと見てみようか」
オムツを見ても汚れていないことを確かめて、アデーラははっと息を飲んだ。
「レオシュ、お乳、飲んだよね?」
「え? ちょっとだけだよ!?」
「出が悪くなったんじゃないかな」
「嘘ー!? アマーリエ、ごめん!」
胸を弄られてアデーラはお乳が出ていたし、レオシュはそれを飲んでいた気がする。手で捏ねられた方の乳首からも母乳は垂れていた。
まさか父親にお乳を取られたとは気付いていないだろうが、出の悪いお乳にアマーリエが泣くのがおさまらない。仕方がないのでアデーラはリビングに降りてパン粥を作った。パンをミルクで煮るだけの簡単なお粥だが、アマーリエは大好物でよく食べる。
パン粥を食べさせるとアマーリエはお腹がいっぱいになって、また眠りについた。
「アマーリエ、もう卒乳させてもいいんじゃない?」
「お乳の出が悪くなった原因のレオシュが言う?」
「それは悪かったけどぉ」
卒乳させたら、夜に起きてもレオシュがパン粥や飲み物でアマーリエのお腹をいっぱいにさせて眠らせることができる。それはアデーラの睡眠も確保できるし、悪い考えではなかった。
「次の赤ちゃんを望むなら、おっぱいはやめなきゃいけないよね」
「そうなんだ」
「ダーシャお母さんが言ってた。お乳をあげている間に次の赤ちゃんができたら、お乳はやめなきゃいけないんだって」
ダーシャはその辺りを考えて、トマーシュと次のダリナを二年間空けたのかもしれない。アデーラもレオシュとまた睦み合うようになれば、すぐに次の赤ちゃんを妊娠してしまいそうな気がする。
「卒乳か……ちょっと寂しい気もするけど」
「ママの、じゃない、アデーラのおっぱいは私のもの!」
「違うからね。次の赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんのものだよ?」
「それまでは私のもの!」
幼い頃からレオシュはアデーラの胸に異様な拘りがあった。アデーラの胸を吸って眠るのも何歳まで続くのかと思っていたが、結局別々に寝るまで続いていた。
今もまだレオシュはアデーラの胸に執着している。
「私はレオシュをいつまで育て続けるんだろう」
「アデーラは、私の配偶者だけど、ママだもん」
まだアデーラを「ママ」と言って甘えて来るレオシュ。
アデーラは一生、レオシュを可愛がりながらも、子どもたちも可愛がらなければならないのかと考えていた。
それはそれで、幸せなのではないかとも思っていたが。
抱き合えない熱よりも、アデーラもレオシュも一分でも長く眠りたかったし、眠れない疲れがたまっていてそれどころではなかった。
春が過ぎて、夏が来て、冬になってアマーリエが1歳になると、数時間纏めて眠るようになった。
アデーラも体力はある方だったが、連日眠れない日々が続くととても耐えられなかったが、やっと纏めて寝られる日々が来て、アデーラの体力もレオシュの体力も回復した頃、レオシュがアデーラに真剣に言った。
「そろそろ、いいよね?」
妊娠期間中から数えれば一年半以上アデーラとレオシュは身体を交わしていない。アデーラの方にも溜まっている欲望はあった。
「アマーリエが、寝たら」
「分かった! 私がアマーリエをお風呂に入れるね!」
晩ご飯の前にアマーリエをお風呂に入れたレオシュは万全の体勢だった。晩ご飯を食べ終わるとアマーリエはお腹がいっぱいになって眠くなってしまう。
素早くベビーベッドにアマーリエを寝かせたアデーラは、一人でバスルームに入った。シャワーで後ろを綺麗にするのも久しぶりだ。
ずっと受け入れていなかったので、アデーラの後孔は慎ましく閉じている。そこを指で押し広げて、シャワーで綺麗に洗っていく。
バスルームから出ると、レオシュがベッドの上に正座して待っていた。ベビーベッドのアマーリエもぐっすりと眠っているようだ。
「レオシュ、大きな声を出さないようにね?」
「アデーラもだよ?」
お互いに言い合って、そっと口付けをする。唇を触れさせるだけのキスはしていたが、舌を絡めるようなキスは全然できていなかった。貪るようにレオシュがアデーラの口の中を犯していく。歯列を舐められて、舌を絡められ、舌を吸って自分の口に招き、甘く噛まれて、アデーラはじくじくと下腹が疼く感覚に囚われる。
準備してきた後孔がレオシュを求めていた。
「レオシュ、もう……」
「ママのおっぱい」
「へ?」
後ろに欲しいとアデーラが言う前に、レオシュはアデーラの乳首に吸い付いた。片方の乳首を吸って、もう片方の乳首を指で捏ねる。まだアマーリエは完全に離乳していなくて、お乳も飲んでいるので、弄られてアデーラの乳首から母乳が溢れる。
「あぁっ、だめぇ! そこは、アマーリエの……」
「今は、私のだもん! 私のママだもん!」
完全に子ども返りしているレオシュが必死に胸を吸って、胸を弄るのに、アデーラはじんじんとそこが痺れて、もっと核心が欲しくて堪らなくなる。
「イケない子だね、レオシュ」
「ママ!?」
レオシュの薄い胸を押してシーツの上に倒してしまったアデーラは、レオシュを脱がせてその股座に顔を埋める。勃ち上がりかけている中心を根元から舐めると、先端から雫が零れる。
キスをするように雫をじゅっと吸い上げると、レオシュの腰がびくびくと跳ねる。
「ママぁ、出ちゃうよぉ!」
甘えた声を出すレオシュにアデーラは乾いた唇を舐め潤した。自らの指で潤滑剤を後孔に塗り込んで、シャワーで洗ったために既に柔らかいそこにレオシュの中心の切っ先を宛がう。
ゆっくりと腰を落としていくと、レオシュが高い声で鳴く。
「ひぁぁぁっ! イっちゃうぅ!」
「レオシュ、しー!」
「だめぇ! むりぃ!」
アマーリエが起きるから静かにとアデーラはレオシュの唇を唇で塞いだ。そのまま腰を動かすと、レオシュの中心がアデーラの中で弾けるのを感じる。
白濁で中を濡らされて恍惚としながら、アデーラは腰を動かすことをやめない。立て続けに与えられる快感に、レオシュがぼろぼろと涙を流しているのも、アデーラを興奮させるだけだった。
たっぷりと搾り取って、バスルームにレオシュを抱き上げて連れて行って、シャワーを浴びて戻っても、アマーリエはぐっすりと眠っていた。
シーツを取り換えたベッドにアデーラはレオシュと共に倒れ込む。レオシュがアデーラの胸に顔を乗せて、パジャマの上から胸を弄り始める。
「レオシュ、ダメだって。お乳が出ちゃう」
「私のおっぱい」
「レオシュ!」
窘めるがレオシュの方も一年はアデーラの胸に触れるのを我慢していたのだ。その間アマーリエに胸を取られていて、相当不本意だったに違いない。
「ママのおっぱいは私の」
「私の胸は私のだよ」
「アマーリエばっかり、ずるい」
「レオシュ、いいパパになったんじゃないのかな?」
アデーラの問いかけに、レオシュは眠そうにしながらむにゃむにゃと答える。
「アマーリエが寝てるときには、ママのおっぱいはわたしのでいいでしょう?」
それがレオシュの考える妥協点のようだった。
「アマーリエが寝ているときはね」
でも、とアデーラが続けるのをレオシュが聞いていたかどうかは分からない。
「次の赤ちゃんができるかもしれないんだよ?」
「ママ、ねむいー」
「レオシュ、次の赤ちゃんにも譲ってよね?」
「うーん……」
眠ってしまったレオシュに苦笑しながら、アデーラも目を閉じた。
明け方にアマーリエは泣いてアデーラとレオシュを起こした。アデーラは胸をはだけてアマーリエにお乳をあげる。一生懸命お乳を吸っていたアマーリエだが、口を外して泣き始めた。
「アマーリエ? どうしたのかな?」
「オムツかな?」
「ちょっと見てみようか」
オムツを見ても汚れていないことを確かめて、アデーラははっと息を飲んだ。
「レオシュ、お乳、飲んだよね?」
「え? ちょっとだけだよ!?」
「出が悪くなったんじゃないかな」
「嘘ー!? アマーリエ、ごめん!」
胸を弄られてアデーラはお乳が出ていたし、レオシュはそれを飲んでいた気がする。手で捏ねられた方の乳首からも母乳は垂れていた。
まさか父親にお乳を取られたとは気付いていないだろうが、出の悪いお乳にアマーリエが泣くのがおさまらない。仕方がないのでアデーラはリビングに降りてパン粥を作った。パンをミルクで煮るだけの簡単なお粥だが、アマーリエは大好物でよく食べる。
パン粥を食べさせるとアマーリエはお腹がいっぱいになって、また眠りについた。
「アマーリエ、もう卒乳させてもいいんじゃない?」
「お乳の出が悪くなった原因のレオシュが言う?」
「それは悪かったけどぉ」
卒乳させたら、夜に起きてもレオシュがパン粥や飲み物でアマーリエのお腹をいっぱいにさせて眠らせることができる。それはアデーラの睡眠も確保できるし、悪い考えではなかった。
「次の赤ちゃんを望むなら、おっぱいはやめなきゃいけないよね」
「そうなんだ」
「ダーシャお母さんが言ってた。お乳をあげている間に次の赤ちゃんができたら、お乳はやめなきゃいけないんだって」
ダーシャはその辺りを考えて、トマーシュと次のダリナを二年間空けたのかもしれない。アデーラもレオシュとまた睦み合うようになれば、すぐに次の赤ちゃんを妊娠してしまいそうな気がする。
「卒乳か……ちょっと寂しい気もするけど」
「ママの、じゃない、アデーラのおっぱいは私のもの!」
「違うからね。次の赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんのものだよ?」
「それまでは私のもの!」
幼い頃からレオシュはアデーラの胸に異様な拘りがあった。アデーラの胸を吸って眠るのも何歳まで続くのかと思っていたが、結局別々に寝るまで続いていた。
今もまだレオシュはアデーラの胸に執着している。
「私はレオシュをいつまで育て続けるんだろう」
「アデーラは、私の配偶者だけど、ママだもん」
まだアデーラを「ママ」と言って甘えて来るレオシュ。
アデーラは一生、レオシュを可愛がりながらも、子どもたちも可愛がらなければならないのかと考えていた。
それはそれで、幸せなのではないかとも思っていたが。
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