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魔女(男)とこねこ(虎)たん 3
166.初夜の続き
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泣き止むまでレオシュを抱き締めていると、レオシュがアデーラの胸を吸って来る。乳首を吸われて、もう片方の乳首を指で捏ねられて、痺れるような快感が走るのだが、それと同時に自分は何をしているのだろうと正気に返りそうになる。
レオシュと抱き合っているはずなのに、レオシュは赤ん坊のようにアデーラの胸を吸っている。髪を撫でると涙目でアデーラを上目遣いに見て来る。
レオシュに抱かれるのだと腹は決めたのに、レオシュは上手くそれができない。初めてで、レオシュはまだ18歳なのだから仕方がないのだが、アデーラは若干焦れていた。
シャワーで洗って、レオシュが指を入れて解した後ろからは潤滑剤がとろりと垂れて、じくじくと胎がレオシュを求めているのが分かる。双丘に放たれた白濁も、アデーラの欲望を煽るようだった。
自分にこんな欲望があったなんて知らなかった。アデーラは疼く身体を持て余していた。
そっとレオシュの口を胸から外すと、アデーラはレオシュをベッドに寝かせる。
初めてのときには受け入れる方が主導になった方が、負担も少ないとエリシュカからもらった本に書かれていた気がする。
裸のままレオシュの放った白濁が腿を伝うのも気にせずに、アデーラはレオシュの細い腰を跨いだ。中心に触れると、レオシュのそこは芯を持っている。
「泣かないで、レオシュ。私がしてあげる」
「ま、ママ……じゃない、アデーラ……」
「多分、こうすれば……」
レオシュの中心の先端を後孔に宛がって、アデーラはゆっくりと腰を落としていく。アデーラの狭い後孔にレオシュの中心が飲み込まれていく。
「ん……くっ、あ……」
「ひぁっ……アデーラ、気持ちいい! 出ちゃう! そんなに締めないで!」
「しめ、て、ないんだけど……あっ……」
息を吐いて後孔を緩めようとするが、初めてなのでアデーラもうまくできない。強く締めたままで内壁を擦られて、膝から力が抜けてアデーラはレオシュの薄い胸に手を吐いた。
ゆっくりと腰を落としたいのに、膝から力が抜けて一気に飲み込んでしまいそうになる。
「あっ! あぁぁぁっ!」
「ひんっ!? アデーラぁ!?」
ずぶずぶと奥までレオシュを飲み込んでアデーラは長く息を吐いた。みっしりと胎を埋めるレオシュの中心が気持ちよくて仕方がない。
快楽に負けないようにしたいのに、アデーラの腰の下から、レオシュが突き上げて来る。
「だめぇ! レオシュ、まだ、むりぃっ!」
「気持ちよくて、腰が、止まらないぃ!」
「レオシュ、ダメッ! あぁ!?」
ぐちぐちと濡れた音をさせながら下から突き上げるレオシュに、アデーラの体が崩れそうになる。レオシュの上に倒れ込んだら重さでレオシュを潰してしまうので必死に耐えるが、膝はもうがくがくで言うことを聞かない。
がつがつと突き上げて来るレオシュが、甲高い声を上げる。
「あぁぁ!? 出る! 出ちゃうぅ!」
「いいよ、出して。私の中に」
「ひぁぁぁっ!」
達する瞬間、レオシュはアデーラを「ママ」と呼んだ気がした。こんな場面でも「ママ」と呼ばれるのかと思いつつ、それでもレオシュが可愛くてアデーラは許してしまう。
腰の下で荒い息を整えているレオシュに、アデーラはその頬を伝う涙を舐め取った。
「レオシュ、もう一回」
「へ? アデーラ?」
「まだ、私、イってない」
絶頂を経験したことのないアデーラの身体は貪欲で、レオシュの上で腰を振り出す。ぎこちない動きだが、締め付けるとレオシュの中心が中で芯を持つのが分かった。
「ママァ、だめぇ! イったばかり……あぁっ!」
「んっ、レオシュ、気持ちいいよ。レオシュ、可愛い」
達した余韻で涙を零しているレオシュの泣き顔が可愛くて堪らない。アデーラはレオシュを泣かせたくないと思いながら、快楽に泣くレオシュの顔は好きだったようだ。
腰を振り立てて、自分の悦い場所にレオシュの中心を当てて、アデーラも中で達した。
レオシュの中心を引き抜いて、とろりと流れ落ちる白濁を簡単に拭いて、アデーラはレオシュを抱いてバスルームに行く。快楽に蕩けたレオシュはぐったりとしていた。
「アデーラはもう、私のもの」
「レオシュは?」
「アデーラのものだよ。愛してる」
愛してると言われて、アデーラの胸が熱くなる。
「レオシュ、私も愛してる」
答えるとレオシュの水色の目が見る見るうちに潤んでくる。
「嬉しい……愛してるって言ってもらえた。アデーラ、ずっと一緒だよ」
「レオシュ、ずっと一緒だよ」
バスタブにお湯を溜めてレオシュを座らせながらアデーラはレオシュの耳に囁く。ぽろぽろと涙を零して喜ぶレオシュはあまりにも可憐だった。
シャワーを後孔に宛がって白濁を流している間、レオシュはバスタブの中で目を潤ませて震えていた。
「アデーラが、あんなにエッチなのに、何もできない」
「後始末はしないといけないからね」
「私に抱かれに来る前も、同じことをしたの?」
双丘を片手で開いてシャワーを当てるアデーラに、レオシュの視線が痛い。
「し、したけど」
「それくらい、私と抱き合いたかったんだね」
無邪気に喜ぶ様子に若干呆れつつも、アデーラは後始末を終えてレオシュを抱き上げて脱衣所に出た。レオシュの身体を拭いて下着とパジャマをレオシュが着ている間に、アデーラも身体を拭いて下着とパジャマを着る。
どろどろになったシーツは取り換えて、ベッドに横になるとレオシュは疲れ切っていたのかアデーラの胸に顔を乗せてうとうとと眠り始めていた。
「ママ、大好き……」
「まだ『ママ』なんだ」
「ママは嫌?」
「嫌じゃないよ」
アデーラはレオシュの「ママ」であるし、レオシュの恋人でもある。どちらの立場ももらえるだなんて、アデーラにとっては幸せなことだった。
「ママは?」
問いかけにアデーラはレオシュのつむじにキスをする。
「あれだけしておいて、嫌いだなんて言えないよね」
「ママ、大胆だった……。すごく素敵だった」
「レオシュが泣くから、私が何とかしないとと思っちゃって」
レオシュの泣き顔が可愛いのが悪いとアデーラが言うと、レオシュは半分寝たままでふにゃりと笑う。前髪を掻き上げて額にキスをして、アデーラはレオシュの髪を撫でながら眠りについた。
翌朝、起きられないのはレオシュの方だった。
「なんだか、膝がかくかくして、立てない」
「え!? やりすぎた!?」
自分が体格もよく体力もある方だという自覚はあったが、男性同士の行為は受け入れる側に負担が大きいとエリシュカの本には書いてあった。全く負担を感じずに元気なアデーラと、腰が立たないレオシュ。
仕方がないのでアデーラはレオシュを支えて着替えさせ、抱えて階段を降りてリビングのソファに座らせた。ソファで横になるレオシュは目が赤いような気がする。
昨夜、あれだけ泣いていたので目が赤くなっても仕方がないだろう。
朝ご飯の用意をしていると、ルカーシュとダーシャがトマーシュを連れてやってくる。トマーシュはキッチンに立っているアデーラに気付くと、足元に駆け寄って来た。
「あー、まんまっ!」
「朝ご飯にしようね。トマーシュの大好きなお魚を焼こうか」
「んまっ! んまっ!」
喜んで両手を上げているトマーシュに微笑みかけていると、アデーラの方をルカーシュとダーシャが凝視しているのが分かる。
ソファの上には目を腫らして立てないレオシュ。キッチンには元気なアデーラ。
「アデーラ……あなた、そっちだったの!?」
「そっちって、どっち!?」
「その……アデーラは、男性としては、あの……でも、レオシュには反応したのね!?」
「ダーシャ!? 何の話をしているのかな!?」
露骨なダーシャの言葉に慌てるアデーラ。ルカーシュがダーシャの肩に手を置いて首を振っている。
「ダーシャ、レオシュとアデーラお母さんのことなんだから、口出ししちゃダメだよ」
「ごめんなさい、驚いてしまって」
「どっちがどっちでも、幸せならいいと思うよ」
「そうよね」
物わかりのいいことを言っているルカーシュも、それに同意するダーシャも何か大きな勘違いをしているような気がする。
それを訂正することが、今のアデーラにはできなかった。
レオシュと抱き合っているはずなのに、レオシュは赤ん坊のようにアデーラの胸を吸っている。髪を撫でると涙目でアデーラを上目遣いに見て来る。
レオシュに抱かれるのだと腹は決めたのに、レオシュは上手くそれができない。初めてで、レオシュはまだ18歳なのだから仕方がないのだが、アデーラは若干焦れていた。
シャワーで洗って、レオシュが指を入れて解した後ろからは潤滑剤がとろりと垂れて、じくじくと胎がレオシュを求めているのが分かる。双丘に放たれた白濁も、アデーラの欲望を煽るようだった。
自分にこんな欲望があったなんて知らなかった。アデーラは疼く身体を持て余していた。
そっとレオシュの口を胸から外すと、アデーラはレオシュをベッドに寝かせる。
初めてのときには受け入れる方が主導になった方が、負担も少ないとエリシュカからもらった本に書かれていた気がする。
裸のままレオシュの放った白濁が腿を伝うのも気にせずに、アデーラはレオシュの細い腰を跨いだ。中心に触れると、レオシュのそこは芯を持っている。
「泣かないで、レオシュ。私がしてあげる」
「ま、ママ……じゃない、アデーラ……」
「多分、こうすれば……」
レオシュの中心の先端を後孔に宛がって、アデーラはゆっくりと腰を落としていく。アデーラの狭い後孔にレオシュの中心が飲み込まれていく。
「ん……くっ、あ……」
「ひぁっ……アデーラ、気持ちいい! 出ちゃう! そんなに締めないで!」
「しめ、て、ないんだけど……あっ……」
息を吐いて後孔を緩めようとするが、初めてなのでアデーラもうまくできない。強く締めたままで内壁を擦られて、膝から力が抜けてアデーラはレオシュの薄い胸に手を吐いた。
ゆっくりと腰を落としたいのに、膝から力が抜けて一気に飲み込んでしまいそうになる。
「あっ! あぁぁぁっ!」
「ひんっ!? アデーラぁ!?」
ずぶずぶと奥までレオシュを飲み込んでアデーラは長く息を吐いた。みっしりと胎を埋めるレオシュの中心が気持ちよくて仕方がない。
快楽に負けないようにしたいのに、アデーラの腰の下から、レオシュが突き上げて来る。
「だめぇ! レオシュ、まだ、むりぃっ!」
「気持ちよくて、腰が、止まらないぃ!」
「レオシュ、ダメッ! あぁ!?」
ぐちぐちと濡れた音をさせながら下から突き上げるレオシュに、アデーラの体が崩れそうになる。レオシュの上に倒れ込んだら重さでレオシュを潰してしまうので必死に耐えるが、膝はもうがくがくで言うことを聞かない。
がつがつと突き上げて来るレオシュが、甲高い声を上げる。
「あぁぁ!? 出る! 出ちゃうぅ!」
「いいよ、出して。私の中に」
「ひぁぁぁっ!」
達する瞬間、レオシュはアデーラを「ママ」と呼んだ気がした。こんな場面でも「ママ」と呼ばれるのかと思いつつ、それでもレオシュが可愛くてアデーラは許してしまう。
腰の下で荒い息を整えているレオシュに、アデーラはその頬を伝う涙を舐め取った。
「レオシュ、もう一回」
「へ? アデーラ?」
「まだ、私、イってない」
絶頂を経験したことのないアデーラの身体は貪欲で、レオシュの上で腰を振り出す。ぎこちない動きだが、締め付けるとレオシュの中心が中で芯を持つのが分かった。
「ママァ、だめぇ! イったばかり……あぁっ!」
「んっ、レオシュ、気持ちいいよ。レオシュ、可愛い」
達した余韻で涙を零しているレオシュの泣き顔が可愛くて堪らない。アデーラはレオシュを泣かせたくないと思いながら、快楽に泣くレオシュの顔は好きだったようだ。
腰を振り立てて、自分の悦い場所にレオシュの中心を当てて、アデーラも中で達した。
レオシュの中心を引き抜いて、とろりと流れ落ちる白濁を簡単に拭いて、アデーラはレオシュを抱いてバスルームに行く。快楽に蕩けたレオシュはぐったりとしていた。
「アデーラはもう、私のもの」
「レオシュは?」
「アデーラのものだよ。愛してる」
愛してると言われて、アデーラの胸が熱くなる。
「レオシュ、私も愛してる」
答えるとレオシュの水色の目が見る見るうちに潤んでくる。
「嬉しい……愛してるって言ってもらえた。アデーラ、ずっと一緒だよ」
「レオシュ、ずっと一緒だよ」
バスタブにお湯を溜めてレオシュを座らせながらアデーラはレオシュの耳に囁く。ぽろぽろと涙を零して喜ぶレオシュはあまりにも可憐だった。
シャワーを後孔に宛がって白濁を流している間、レオシュはバスタブの中で目を潤ませて震えていた。
「アデーラが、あんなにエッチなのに、何もできない」
「後始末はしないといけないからね」
「私に抱かれに来る前も、同じことをしたの?」
双丘を片手で開いてシャワーを当てるアデーラに、レオシュの視線が痛い。
「し、したけど」
「それくらい、私と抱き合いたかったんだね」
無邪気に喜ぶ様子に若干呆れつつも、アデーラは後始末を終えてレオシュを抱き上げて脱衣所に出た。レオシュの身体を拭いて下着とパジャマをレオシュが着ている間に、アデーラも身体を拭いて下着とパジャマを着る。
どろどろになったシーツは取り換えて、ベッドに横になるとレオシュは疲れ切っていたのかアデーラの胸に顔を乗せてうとうとと眠り始めていた。
「ママ、大好き……」
「まだ『ママ』なんだ」
「ママは嫌?」
「嫌じゃないよ」
アデーラはレオシュの「ママ」であるし、レオシュの恋人でもある。どちらの立場ももらえるだなんて、アデーラにとっては幸せなことだった。
「ママは?」
問いかけにアデーラはレオシュのつむじにキスをする。
「あれだけしておいて、嫌いだなんて言えないよね」
「ママ、大胆だった……。すごく素敵だった」
「レオシュが泣くから、私が何とかしないとと思っちゃって」
レオシュの泣き顔が可愛いのが悪いとアデーラが言うと、レオシュは半分寝たままでふにゃりと笑う。前髪を掻き上げて額にキスをして、アデーラはレオシュの髪を撫でながら眠りについた。
翌朝、起きられないのはレオシュの方だった。
「なんだか、膝がかくかくして、立てない」
「え!? やりすぎた!?」
自分が体格もよく体力もある方だという自覚はあったが、男性同士の行為は受け入れる側に負担が大きいとエリシュカの本には書いてあった。全く負担を感じずに元気なアデーラと、腰が立たないレオシュ。
仕方がないのでアデーラはレオシュを支えて着替えさせ、抱えて階段を降りてリビングのソファに座らせた。ソファで横になるレオシュは目が赤いような気がする。
昨夜、あれだけ泣いていたので目が赤くなっても仕方がないだろう。
朝ご飯の用意をしていると、ルカーシュとダーシャがトマーシュを連れてやってくる。トマーシュはキッチンに立っているアデーラに気付くと、足元に駆け寄って来た。
「あー、まんまっ!」
「朝ご飯にしようね。トマーシュの大好きなお魚を焼こうか」
「んまっ! んまっ!」
喜んで両手を上げているトマーシュに微笑みかけていると、アデーラの方をルカーシュとダーシャが凝視しているのが分かる。
ソファの上には目を腫らして立てないレオシュ。キッチンには元気なアデーラ。
「アデーラ……あなた、そっちだったの!?」
「そっちって、どっち!?」
「その……アデーラは、男性としては、あの……でも、レオシュには反応したのね!?」
「ダーシャ!? 何の話をしているのかな!?」
露骨なダーシャの言葉に慌てるアデーラ。ルカーシュがダーシャの肩に手を置いて首を振っている。
「ダーシャ、レオシュとアデーラお母さんのことなんだから、口出ししちゃダメだよ」
「ごめんなさい、驚いてしまって」
「どっちがどっちでも、幸せならいいと思うよ」
「そうよね」
物わかりのいいことを言っているルカーシュも、それに同意するダーシャも何か大きな勘違いをしているような気がする。
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