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結局アルシェ公爵夫人の逆恨み自体は避けられなかったかぁ。
まあでもクラリスは母親の教育が悪かっただけで根は真面目だったのか、真人間になったのは何よりです。
ジャンはクラリスから離れられたと思ったら、マクシミリアンとヴィルヘム殿下に取り合われてるんですね。実はジャンがヒロインでは?(笑)
アルシェ夫人の逆恨みは避けられませんでしたね。
クラリスはセドリックの教育によってまともな人間になれたようです。
実はジャンがヒロインだった!?
そうかもしれません。
王弟(バルテルミー公爵)が狙われたときに王家がアルシェ公爵に嫁がせずに、ちゃんと処罰していれば今回の被害はなかったような…
どうして温情を与えたのでしょうか?
両公爵家を潰そうとする王家の陰謀のように思えて仕方ない…。本当にアルシェ公爵夫人が関わっていても、いなくても、証拠をでっち上げられそう。
王家もアルシェ公爵夫人がここまでやるとは思っていなかったのではないでしょうか。
読んでいただきありがとうございます。
なんかヤッパリ逆恨みしそうだなアルシェ公爵夫人。
監獄並みの監視体制で生涯幽閉しないと危険だよ!
つか、この毒夫人の性質子供二人にしっかり受け継がれてるよね!?
息子の方は小さい子が好き(毒夫人も21で12の子供を好きになった)。
娘は真実の愛が〜(毒夫人も21で真実の愛が〜)と語る。
……こーーわーー…。
なんかもしかしなくてもアルシェ公爵はトバッチリ?
まぁ、子供の情操教育、可笑しな妻に全託しちゃった時点で気の毒だけど無関係ではないけど…。
アルシェ公爵夫人、逆恨み……しますね。
アルシェ公爵夫人の遺伝子が強すぎて、アルシェ公爵の遺伝子が完全に負けてます。
ある意味アルシェ公爵は被害者なのかもしれません。
読んでいただきありがとうございました。