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異世界へのゲートを潜ろうか!
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この世界では、魔法が少し使えたりする
ファンタジックで、物語に出てくる勇者や大魔法使いの真似ができて、とても楽しかった
今からいく世界では、魔法が無く、本も物語も、今の比じゃないくらい多く、娯楽も沢山あって快適に暮らせるのだとか
ちょうど新しい、自分がまだ見たことない世界を見たくなった所だ
ワクワクしてしょうがない。今はまだ、根城から出ていない。あちらの世界に行くための準備中
たったさっき、1時間くらい前まで戦っていた。なので汗を洗い流すためにお風呂に入った所だ
お風呂中もずっとはしゃいでいた
必要最低限の物は持っていけるってさ
武器はナイフや剣は、1~5本1セットで2セット持っていけるとのことだ
この世界では武器は大丈夫だか、あちらの世界では武器は大丈夫なのかと思ったが、戦いの主催者が言うには何とかなるらしい
ラッキー
ナイフ2本と足の付け根から膝下くらいまでの長さの剣を2本。これで2セット
3日分の食料と水を持って出発!
お得意の走りでゲートまでダッシュする
数分後にゲートについた
「お待ちしておりました、イリス様」
ゲート前にいたのは主催者
名乗り忘れていた。私の名前は「イリステン・バレンシア」
略してイリス
「今からイリス様には、異世界に通じるゲートを通ってもらいます。その前に、あちらで使えるお金と、身分証明書を差し上げます。」
「え!ありがたい!」
なんか紙?お金50枚と身分証明書を貰った!
なんて書いてあるかわかんない!
この主催者はあっちの世界に行ったことあるのかな?
まあ良いか!
「注意事項はありません。それではイリス様、どうぞ異世界をお楽しみください」
もう、めちゃウキウキで通った
後々大変なことに足を突っ込んでしまうのだが、まだ私は知る由もない
こうして私の異世界ライフが始まった
ファンタジックで、物語に出てくる勇者や大魔法使いの真似ができて、とても楽しかった
今からいく世界では、魔法が無く、本も物語も、今の比じゃないくらい多く、娯楽も沢山あって快適に暮らせるのだとか
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ワクワクしてしょうがない。今はまだ、根城から出ていない。あちらの世界に行くための準備中
たったさっき、1時間くらい前まで戦っていた。なので汗を洗い流すためにお風呂に入った所だ
お風呂中もずっとはしゃいでいた
必要最低限の物は持っていけるってさ
武器はナイフや剣は、1~5本1セットで2セット持っていけるとのことだ
この世界では武器は大丈夫だか、あちらの世界では武器は大丈夫なのかと思ったが、戦いの主催者が言うには何とかなるらしい
ラッキー
ナイフ2本と足の付け根から膝下くらいまでの長さの剣を2本。これで2セット
3日分の食料と水を持って出発!
お得意の走りでゲートまでダッシュする
数分後にゲートについた
「お待ちしておりました、イリス様」
ゲート前にいたのは主催者
名乗り忘れていた。私の名前は「イリステン・バレンシア」
略してイリス
「今からイリス様には、異世界に通じるゲートを通ってもらいます。その前に、あちらで使えるお金と、身分証明書を差し上げます。」
「え!ありがたい!」
なんか紙?お金50枚と身分証明書を貰った!
なんて書いてあるかわかんない!
この主催者はあっちの世界に行ったことあるのかな?
まあ良いか!
「注意事項はありません。それではイリス様、どうぞ異世界をお楽しみください」
もう、めちゃウキウキで通った
後々大変なことに足を突っ込んでしまうのだが、まだ私は知る由もない
こうして私の異世界ライフが始まった
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