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異世界日常ライフ!(外伝)
釣りをしようぜ!
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俺は今名誉の負傷をおってしまったので休暇中である!
「隆太~!朝ご飯を作ったから食べて!私の自信作よ!」
俺の前にはコンソメスープにワカメと豆腐が入った謎の食べ物が出された…
「おい、なんだよこれ?お前味噌汁は味噌がいるんだよ!」
そう、コイツは味噌汁の大事な味噌を抜かしやがったのだ!
「これは私風にアレンジしたのよ!美味しいから食べてみて!」
俺はコンソメスープモドキを食べるが…
「やっぱり…なんだか、この二つは混ぜちゃいけない気がする味だな…」
俺が味の感想を言うと、
「何でよ!美味しいじゃない!レミだって食べていたのよ!」
「そりゃ、レミは本物の味噌汁を食べさせてやってなかったからな!」
俺が反論すると、
「まぁまぁ、隆太さんはまだ生き返ったばかりなので落ち着いてください…」
レミになだめられたので俺はとりあえず飯を食った。
「で、今日はなにして遊んでくれるの?」
スミスじゃない少女の声がした…
俺はその子に言った、
「今日は釣りにでも行くか?」
「うん!私釣りしてみたかったのよね!」
これでもこの子は天使らしい…
俺はどう見ても普通の子供にしか見えない…
俺はよくわからない飯を食ったので釣りの道具を準備することにした…
「えっと~…竿はどこだっけ~?餌はどこにおいったっけ~?」
俺は独り言を言いながら倉庫を探し回る…
「あなたは何をしてるのですか?」
レグルスに言われた…
「何って見ればわかんだろ?釣りの準備だよ!」
「そ、そうですか?釣りとはどんなものですか?」
俺は心のなかで思った、
そう言えばレグルスは貴族だったから知らないのかもな…
よし!アイツに針につける餌をつけさせてやろう!
「僕の顔何かおかしいですか?」
俺はレグルスの顔を見ながら考えていたので勘違いされたので、
「な、なんもついてないよ!ほ、本当にだからな!」
言い訳にしか聞こえない事を言ったが、
「そうですか?ならいいです…」
と、俺の考えには気付かなかったご様子でした…
レクサスがどっかに行ったので!
「よし!サクッと準備していくか!」
俺が騒いでいると…
「隆太さん!いつ生き返ったんですか!」
林太郎が叫んできた、
「あれ?お前らに言ってなかったっけ?」
「はい、聞いてませんよ!め、メモリアムさーん!隆太さんが戻って来てますよ~!」
そんなに重要なことか?
と、俺が思っていると、
「すまんな!ワイは先にあの女達の記憶を見ていたから知っておったで!」
「何で教えてくれないんですか!」
メモリアムの言った言葉に林太郎が怒った、
俺は巻き込まれないように急いで逃げた!
~スッシーの湖~
「ここは隆太さん達が失格になった湖ですね!」
俺達が何かダメ人間に聞こえることをレミが言った…
「と、とりあえず!釣りをしようぜ!」
俺は言いながら釣りの道具を準備していると、
「それは何ですか?」
レクルスがミミズを入れた箱を見て言った。
「ああ、それは魚を釣るための餌だよ、コイツを針の先につけるのさ!」
レグルスがずっとミミズを見ている…
「さぁ!誰が一番釣れるか勝負よ!」
スミスが宣誓をしてくれたので俺達は竿を握った!
「よし、皆!今日一番ショボかった人が風呂掃除な!以上、始め!」
俺がフライングをして投げたのを見て…
「せ、セコい!そんなの卑怯よ!」
何のことやら?
サッパリ分かりませんな?
皆が竿を湖に投げていたが、
一人だけ竿をまるごと湖に投げ捨てた…
「おい…レグルス、竿を捨てんじゃねぇーよ!自然破壊すんな!」
そう、レグルスが竿を投げ捨てたのだ!
「え、こうする物では無いのか?」
「なわけ…あるか!何で竿を投げ捨てんだよ!釣れねぇだろ!竿の糸と針だけを投げんだよ!」
と、言いつつ俺が投げ飛ばした…
「そ、そうなのですか…」
恥ずかしそうにモジモジしていた…
「やったー!大物だ!」
ミカエルがかなり大きい魚を釣っていた…
「おいおい!早いな!俺も早いところつらなきゃな!」
と言い終わる前に釣竿をふった、
「私も釣れましたよ隆太さん!」
と、レミが大きな魚を持っていた…
お、俺も頑張るぞ!
「よし!掛かった!」
だが…
「あ……」
そう、糸が切れてしまったのだ…
「チクショウ!俺を舐めやがって!」
俺は湖に飛び込んだ!
俺は魚と十分程格闘した末に魚を捕まえたV
ここで制限時間が過ぎ去った…
結果は俺の負けだ…
何でも竿で釣ってないかららしい…
納得が行かないが自分が言ったことなので風呂掃除をすることにした…
今度こそ絶対に勝つ!
そう誓った一日が過ぎ去った…
「隆太~!朝ご飯を作ったから食べて!私の自信作よ!」
俺の前にはコンソメスープにワカメと豆腐が入った謎の食べ物が出された…
「おい、なんだよこれ?お前味噌汁は味噌がいるんだよ!」
そう、コイツは味噌汁の大事な味噌を抜かしやがったのだ!
「これは私風にアレンジしたのよ!美味しいから食べてみて!」
俺はコンソメスープモドキを食べるが…
「やっぱり…なんだか、この二つは混ぜちゃいけない気がする味だな…」
俺が味の感想を言うと、
「何でよ!美味しいじゃない!レミだって食べていたのよ!」
「そりゃ、レミは本物の味噌汁を食べさせてやってなかったからな!」
俺が反論すると、
「まぁまぁ、隆太さんはまだ生き返ったばかりなので落ち着いてください…」
レミになだめられたので俺はとりあえず飯を食った。
「で、今日はなにして遊んでくれるの?」
スミスじゃない少女の声がした…
俺はその子に言った、
「今日は釣りにでも行くか?」
「うん!私釣りしてみたかったのよね!」
これでもこの子は天使らしい…
俺はどう見ても普通の子供にしか見えない…
俺はよくわからない飯を食ったので釣りの道具を準備することにした…
「えっと~…竿はどこだっけ~?餌はどこにおいったっけ~?」
俺は独り言を言いながら倉庫を探し回る…
「あなたは何をしてるのですか?」
レグルスに言われた…
「何って見ればわかんだろ?釣りの準備だよ!」
「そ、そうですか?釣りとはどんなものですか?」
俺は心のなかで思った、
そう言えばレグルスは貴族だったから知らないのかもな…
よし!アイツに針につける餌をつけさせてやろう!
「僕の顔何かおかしいですか?」
俺はレグルスの顔を見ながら考えていたので勘違いされたので、
「な、なんもついてないよ!ほ、本当にだからな!」
言い訳にしか聞こえない事を言ったが、
「そうですか?ならいいです…」
と、俺の考えには気付かなかったご様子でした…
レクサスがどっかに行ったので!
「よし!サクッと準備していくか!」
俺が騒いでいると…
「隆太さん!いつ生き返ったんですか!」
林太郎が叫んできた、
「あれ?お前らに言ってなかったっけ?」
「はい、聞いてませんよ!め、メモリアムさーん!隆太さんが戻って来てますよ~!」
そんなに重要なことか?
と、俺が思っていると、
「すまんな!ワイは先にあの女達の記憶を見ていたから知っておったで!」
「何で教えてくれないんですか!」
メモリアムの言った言葉に林太郎が怒った、
俺は巻き込まれないように急いで逃げた!
~スッシーの湖~
「ここは隆太さん達が失格になった湖ですね!」
俺達が何かダメ人間に聞こえることをレミが言った…
「と、とりあえず!釣りをしようぜ!」
俺は言いながら釣りの道具を準備していると、
「それは何ですか?」
レクルスがミミズを入れた箱を見て言った。
「ああ、それは魚を釣るための餌だよ、コイツを針の先につけるのさ!」
レグルスがずっとミミズを見ている…
「さぁ!誰が一番釣れるか勝負よ!」
スミスが宣誓をしてくれたので俺達は竿を握った!
「よし、皆!今日一番ショボかった人が風呂掃除な!以上、始め!」
俺がフライングをして投げたのを見て…
「せ、セコい!そんなの卑怯よ!」
何のことやら?
サッパリ分かりませんな?
皆が竿を湖に投げていたが、
一人だけ竿をまるごと湖に投げ捨てた…
「おい…レグルス、竿を捨てんじゃねぇーよ!自然破壊すんな!」
そう、レグルスが竿を投げ捨てたのだ!
「え、こうする物では無いのか?」
「なわけ…あるか!何で竿を投げ捨てんだよ!釣れねぇだろ!竿の糸と針だけを投げんだよ!」
と、言いつつ俺が投げ飛ばした…
「そ、そうなのですか…」
恥ずかしそうにモジモジしていた…
「やったー!大物だ!」
ミカエルがかなり大きい魚を釣っていた…
「おいおい!早いな!俺も早いところつらなきゃな!」
と言い終わる前に釣竿をふった、
「私も釣れましたよ隆太さん!」
と、レミが大きな魚を持っていた…
お、俺も頑張るぞ!
「よし!掛かった!」
だが…
「あ……」
そう、糸が切れてしまったのだ…
「チクショウ!俺を舐めやがって!」
俺は湖に飛び込んだ!
俺は魚と十分程格闘した末に魚を捕まえたV
ここで制限時間が過ぎ去った…
結果は俺の負けだ…
何でも竿で釣ってないかららしい…
納得が行かないが自分が言ったことなので風呂掃除をすることにした…
今度こそ絶対に勝つ!
そう誓った一日が過ぎ去った…
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