異能力と妖と外伝〜最強と呼ばれた男〜

『異能力と妖と』スピンオフ作品。
今は亡き山霧兄弟の父、山霧 武はかつて最強と呼ばれていた。彼は強く、優しく、そして…自由人であった。


※スマホの文字サイズ中、横書きで読めるようにしています
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,333 位 / 194,333件 ファンタジー 44,895 位 / 44,895件

あなたにおすすめの小説

異能力と妖と短編集

彩茸
ファンタジー
長編小説「異能力と妖と」の延長、及びifとなっています。 作者の好みがここに詰まります。 ※スマホの方は縦書き文字サイズ小、PCの方は横書き文字サイズ中での閲覧を推奨しています

異能力と妖と

彩茸
ファンタジー
妖、そして異能力と呼ばれるものが存在する世界。多くの妖は悪事を働き、異能力を持つ一部の人間・・・異能力者は妖を退治する。 そんな異能力者の集う学園に、一人の少年が入学した。少年の名は・・・山霧 静也。 ※スマホの方は文字サイズ小の縦書き、PCの方は文字サイズ中の横書きでの閲覧をお勧め致します

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

戦力より戦略。

haruhi8128
ファンタジー
【毎日更新!】 引きこもりニートが異世界に飛ばされてしまった!? とりあえず周りを見学していると自分に不都合なことばかり判明! 知識をもってどうにかしなきゃ!! ゲームの世界にとばされてしまった主人公は、周りを見学しているうちにある子と出会う。なしくずし的にパーティーを組むのだが、その正体は…!? 感想頂けると嬉しいです!   横書きのほうが見やすいかもです!(結構数字使ってるので…) 「ツギクル」のバナーになります。良ければ是非。 <a href="https://www.tugikuru.jp/colink/link?cid=40118" target="_blank"><img src="https://www.tugikuru.jp/colink?cid=40118&size=l" alt="ツギクルバナー"></a>

大江戸怪物合戦 ~禽獣人譜~

七倉イルカ
歴史・時代
文化14年(1817年)の江戸の町を恐怖に陥れた、犬神憑き、ヌエ、麒麟、死人歩き……。 事件に巻き込まれた、若い町医の戸田研水は、師である杉田玄白の助言を得て、事件解決へと協力することになるが……。 以前、途中で断念した物語です。 話はできているので、今度こそ最終話までできれば… もしかして、ジャンルはSFが正しいのかも?

やさしい魔法と君のための物語。

雨色銀水
ファンタジー
これは森の魔法使いと子供の出会いから始まる、出会いと別れと再会の長い物語――。 ※第一部「君と過ごしたなもなき季節に」編あらすじ※ かつて罪を犯し、森に幽閉されていた魔法使いはある日、ひとりの子供を拾う。 ぼろぼろで小さな子供は、名前さえも持たず、ずっと長い間孤独に生きてきた。 孤独な魔法使いと幼い子供。二人は不器用ながらも少しずつ心の距離を縮めながら、絆を深めていく。 失ったものを埋めあうように、二人はいつしか家族のようなものになっていき――。 「ただ、抱きしめる。それだけのことができなかったんだ」 雪が溶けて、春が来たら。 また、出会えると信じている。 ※第二部「あなたに贈るシフソフィラ」編あらすじ※ 王国に仕える『魔法使い』は、ある日、宰相から一つの依頼を受ける。 魔法石の盗難事件――その事件の解決に向け、調査を始める魔法使いと騎士と弟子たち。 調査を続けていた魔法使いは、一つの結末にたどり着くのだが――。 「あなたが大好きですよ、誰よりもね」 結末の先に訪れる破滅と失われた絆。魔法使いはすべてを失い、物語はゼロに戻る。 ※第三部「魔法使いの掟とソフィラの願い」編あらすじ※ 魔法使いであった少年は罪を犯し、大切な人たちから離れて一つの村へとたどり着いていた。 そこで根を下ろし、時を過ごした少年は青年となり、ひとりの子供と出会う。 獣の耳としっぽを持つ、人ならざる姿の少女――幼い彼女を救うため、青年はかつての師と罪に向き合い、立ち向かっていく。 青年は自分の罪を乗り越え、先の未来をつかみ取れるのか――? 「生きる限り、忘れることなんかできない」 最後に訪れた再会は、奇跡のように涙を降らせる。 第四部「さよならを告げる風の彼方に」編 ヴィルヘルムと魔法使い、そしてかつての英雄『ギルベルト』に捧ぐ物語。 ※他サイトにも同時投稿しています。

妖が潜む街

若城
ファンタジー
僕のしたいことは、妖怪と友達になりたいこと。 田舎の祖父母宅で手に入れた百人一首の様な札。それはただの札ではなく、妖怪が封印されていた。封印が解いてしまった雪女、烏天狗、コロポックル達から始まる少年少女の物語。

「十種神宝異聞」~天に叢雲、地上の空華~

大和撫子
ファンタジー
 その八つの階層は、神が支配する元、互いの領域を侵さぬように過ごしております。ですが精霊界や人の間や、幽界と妖界など、階層と階層の境界線に存在するものはあちこちに移動して悪戯をする傾向がございました。  よって、各階層では小競り合いなどが起こりがちでございます。特に、全てを手に入れたものはあらゆる願いが叶うと言われております「十種神宝」については、我が手にしようと、人間に限らずあらゆる階層の者達の欲望が蠢いていました。  ここに、自らがこの世とあの世の全てを統べる神になろうと企む人間がおりました。その為にはまず、人柱を捧げて荒ぶる神、妖魔などを鎮めようとします。そう、その為には極上の人柱が必要なのでございました。  これは、生まれながらにして極上の「人柱」として育てられた者が、それに抗って生きた場合……そんなお話にございます。  主人公は旅をする中で、色々な出会いと別れを繰り返し、成長していきます。最初に出会うのは半妖の子供です。果たして仲間となるか? それとも……。そして恋の出会いも待っています。さてさて、彼は宿命を変える事が出来るのでしょうか?  それでは、どうぞお楽しみ下さいませ。 ※作中の年齢は数え年を。月日は陰暦を使用しております。 ※当時の美的感覚と言葉遣いは、現代とではズレがある為、現代よりの美形と言葉遣いを取り入れております。 ※この時代はまだ本名には魂がこもっているとされており、本名を呼ぶのは両親か伴侶のみとされていましたが、物語の便宜上、作中の人物は本名で呼び合っております。 ※史実(諸説ございます)を元に創作、ファンタジーを加えております。  以上、何卒予めご了承くださいませ。