ゼロからはじめる島津大河誘致

郭隗の馬の骨

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記念企画 とある犬たちの歴史

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この小説も200回目をむかえました。

沢山の皆様の応援と励ましと教えのおかげです。

本当にありがとうございます。



実は今連載中の島津日新斎いろは歌が途中なのでいろは歌が終わるのを優先しようかと思いましたが、せっかくの200回目なので特別なことをしようと思います。

何か、人気が出るような企画をと思ったのですが、この際むしろすごく硬派で難しい話をすることにしました。



まず、これから書く、ある犬たちの歴史というのはどういう話なのか、これを理解してもらうのが第一の関門です。

筆者としてはこの小説、「ゼロからはじめる島津大河誘致」を書いた目的というとても大事なことをこの短編で書きます。



次にこの話を理解した方には、なぜこのような表現をしたのか、という疑問に対する答えをさがしていただきます。

ただし、私からはその答えは書きません。

その理由も読者様に委ねるのが賢明だと考えたからです。



最後にこれまで応援していただいた方に感謝しつつ、なぜ大河ドラマにこだわるのか、あるいは多くの人にメッセージを伝えたいのか、その理由を理解した読者の皆様には引き続き応援をお願いしたいと思います。



もし、メッセージをご理解いただけたなら応援をお願いする理由も恐らくご理解いただけると思うからです。

かなりもったいぶった前置きでしたが、まあ、謎解きをするつもりでご愛読いただければと思います。



また、もし、わけわからんとおもったり、違和感を感じる方がいらっしゃいましたら、まあポエムを書いたんだなと受け取っていただければいいと思います。

それでは、ある「とある犬たちの歴史」、スタートです。
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