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第五部 続・みんなでわちゃわちゃ編
下着の話〜竹彪彩葉〜 2
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頬を赤らめた彩葉はおずおずと脱衣所から出てきた。両腕で隠しているものの、隙間から見える白の下着は想像していた以上に彩葉にぴったり合っていた。いつもの生意気な態度からは想像できないような甘めの下着が白い肌に映えている。アクセントのピンク色が差し色になってとにかくエロくて可愛くて可愛くて
「かっっっっわ!かわっ!もういい、殴られてもいいわ。可愛い!おま、可愛い!」
竹彪は膝から崩れ落ちた。
「でけぇ声出すなよ、突然!可愛いって言うな!」
「もう、想像以上。普段あんな態度取るくせに白とかつけてんじゃねぇよ、なんだよそのフリフリは。誘ってんのか!」
「お前が選んだんだよ」
「本当の性格は違うんです、みたいな。透けて見えんのよ可愛い内面が。清純かよ!はああぁ、可愛い。もういい、殴るなり蹴るなり好きにしろ。むしろ殴って蹴ってくれ。これが尊いって気持ちなんだと思う。本当に、産まれてきてくれてありがとう…」
「怖いて。今日どうしたお前、そんなキャラじゃなくね?情緒やべぇって。あと拝むのやめて。ほんと怖い…あとさぁ、この輪っかみてぇのどうすんの?髪結ぶやつ?これ」
竹彪は膝をついたまま彩葉を拝んだ。いっそ神々しいほど可愛らしい姿だった。竹彪の期待をはるかに超えている。
彩葉は下着と同じデザインの、伸縮性のある布の輪を両手で広げた。髪を結ぶには大きい気がするし、チョーカーかと思ったが頭が通らない。何に使うものがわからず持て余していた。
「ガーターリングに決まってんだろ。足だよ、つけんの。太ももな」
「そんな一般常識みたいに言われても。あーでも見たことあるわ、これ。ハイハイ、これね、なんかしらんけどエロいやつね!」
彩葉は足先から輪っかを通して太ももまで上げてガーターリングを装着した。グラビアでアイドルがつけているのを見たことがある。
「白って意外とエロいのな。この可愛い感じが余計にエロっぽ~…でも着てんの俺だからテンション上がんねぇわ。やっぱ着てる女の子見るほうが楽し…え、泣いてる?」
「生きてて良かった。こんな日が来るなんて、親にも感謝…まじで。生きてて良かった。本当に、エロ可愛い。産んでくれてありがとう、俺の親。産んで育ててくれてありがとう、お前の親」
「その感謝は別の時にしろよ。荷が重いて。つーか寒いわ。腹壊すわ、この格好」
竹彪は再度彩葉を拝んだ。拝んでから立ち上がり、あらゆる角度から彩葉を舐め回すように眺めた。脳内で舐め回した。ガーターリングをはめた彩葉はエロ可愛いことこの上なかった。想像をはるかに超えている。竹彪はガーターリングが狂おしいほど好きだった。それを愛しい彩葉がつけているとなれば頭も少しおかしくなるというものだった。その上目の前で足を上げてつけてくれるなんて大サービスをしてくれた。まさか、人生でこんな佳き日を迎えられるなんて。この先何度このガーター彩葉で抜くだろうか。きっと数え切れない程抜くだろう。竹彪は心から両親と彩葉と彩葉の両親に感謝した。
「かっっっっわ!かわっ!もういい、殴られてもいいわ。可愛い!おま、可愛い!」
竹彪は膝から崩れ落ちた。
「でけぇ声出すなよ、突然!可愛いって言うな!」
「もう、想像以上。普段あんな態度取るくせに白とかつけてんじゃねぇよ、なんだよそのフリフリは。誘ってんのか!」
「お前が選んだんだよ」
「本当の性格は違うんです、みたいな。透けて見えんのよ可愛い内面が。清純かよ!はああぁ、可愛い。もういい、殴るなり蹴るなり好きにしろ。むしろ殴って蹴ってくれ。これが尊いって気持ちなんだと思う。本当に、産まれてきてくれてありがとう…」
「怖いて。今日どうしたお前、そんなキャラじゃなくね?情緒やべぇって。あと拝むのやめて。ほんと怖い…あとさぁ、この輪っかみてぇのどうすんの?髪結ぶやつ?これ」
竹彪は膝をついたまま彩葉を拝んだ。いっそ神々しいほど可愛らしい姿だった。竹彪の期待をはるかに超えている。
彩葉は下着と同じデザインの、伸縮性のある布の輪を両手で広げた。髪を結ぶには大きい気がするし、チョーカーかと思ったが頭が通らない。何に使うものがわからず持て余していた。
「ガーターリングに決まってんだろ。足だよ、つけんの。太ももな」
「そんな一般常識みたいに言われても。あーでも見たことあるわ、これ。ハイハイ、これね、なんかしらんけどエロいやつね!」
彩葉は足先から輪っかを通して太ももまで上げてガーターリングを装着した。グラビアでアイドルがつけているのを見たことがある。
「白って意外とエロいのな。この可愛い感じが余計にエロっぽ~…でも着てんの俺だからテンション上がんねぇわ。やっぱ着てる女の子見るほうが楽し…え、泣いてる?」
「生きてて良かった。こんな日が来るなんて、親にも感謝…まじで。生きてて良かった。本当に、エロ可愛い。産んでくれてありがとう、俺の親。産んで育ててくれてありがとう、お前の親」
「その感謝は別の時にしろよ。荷が重いて。つーか寒いわ。腹壊すわ、この格好」
竹彪は再度彩葉を拝んだ。拝んでから立ち上がり、あらゆる角度から彩葉を舐め回すように眺めた。脳内で舐め回した。ガーターリングをはめた彩葉はエロ可愛いことこの上なかった。想像をはるかに超えている。竹彪はガーターリングが狂おしいほど好きだった。それを愛しい彩葉がつけているとなれば頭も少しおかしくなるというものだった。その上目の前で足を上げてつけてくれるなんて大サービスをしてくれた。まさか、人生でこんな佳き日を迎えられるなんて。この先何度このガーター彩葉で抜くだろうか。きっと数え切れない程抜くだろう。竹彪は心から両親と彩葉と彩葉の両親に感謝した。
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