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第6章 王都へ
発表
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お待たせいたしました。本編です
タイトルを変えました
~~~~~~~~~~~~~~~
まさか王都にしか敷かれていないとは思わなかった。
「すごいことになっていますね。いったいどうやってやったのですか?」とどうやら今日到着した冒険者の人が聞いて来た。
「ちょっと隠し技で(チート使いすぎたかな)」
「これからしばらく魔術師としての仕事があると聞いて来たんです。もしかしてこのためですか?」そう言いながらギルドカードを出してくれた。
「確かにこれから魔術師の方や身体強化ができる方を募集していますが、土魔法やサーチなんてできますか?」と聞きながらギルドカードの確認をしていると
「俺の場合、風魔法かな?それとサーチができる」
「ではこれからしばらく確実にお仕事がありますが、他の皆さんは?」と後ろにいた彼の仲間らしき人たちに声をかけると
「俺は身体強化」「僕は土魔法」「私は戦斧を使う」「私は結界魔法」「僕は空間魔法」
「皆さん。それぞれ素敵なスキルをお持ちですね。もしよければ、この冬お手伝いいただけると嬉しいのですが?」というと
「しばらくこちらでお世話になるとして、仕事はありますか?」とリーダー格の方が声をかけて来た
「はい。まずしばらくは小麦の刈り入れと、周辺の魔獣や魔物を討伐していただきたいのと、村を形成するための場所の確認ですね」と説明すると
「今度はそこから整地と基礎を作って最後にイドと石畳の街道を作るってわけだ」とガイアスさんが途中から参加していたらしく続きをもらってくれた。
「ギルマス、話してよかったのですか?」と聞くと
「ああ。もう今年の予算編成が終わって各ギルドに張り紙が出るんだ」そういって大きな紙を持って来て掲示板の横に張り出した。
「今からこの内容を読み上げるから、読めない奴はそばに来てくれ」そう中での取り組みはまだまだ他の領では行われておらず、隣の領と共同で開発するときはこのように文字が読める者が読めない人に説明している。今回は新たな冒険者が他の領から流れて来たこともあり、ギルマスが説明してくれたということだ。
さて、どれくらいの冒険者がこの領で仕事をしてくれるだろう
タイトルを変えました
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まさか王都にしか敷かれていないとは思わなかった。
「すごいことになっていますね。いったいどうやってやったのですか?」とどうやら今日到着した冒険者の人が聞いて来た。
「ちょっと隠し技で(チート使いすぎたかな)」
「これからしばらく魔術師としての仕事があると聞いて来たんです。もしかしてこのためですか?」そう言いながらギルドカードを出してくれた。
「確かにこれから魔術師の方や身体強化ができる方を募集していますが、土魔法やサーチなんてできますか?」と聞きながらギルドカードの確認をしていると
「俺の場合、風魔法かな?それとサーチができる」
「ではこれからしばらく確実にお仕事がありますが、他の皆さんは?」と後ろにいた彼の仲間らしき人たちに声をかけると
「俺は身体強化」「僕は土魔法」「私は戦斧を使う」「私は結界魔法」「僕は空間魔法」
「皆さん。それぞれ素敵なスキルをお持ちですね。もしよければ、この冬お手伝いいただけると嬉しいのですが?」というと
「しばらくこちらでお世話になるとして、仕事はありますか?」とリーダー格の方が声をかけて来た
「はい。まずしばらくは小麦の刈り入れと、周辺の魔獣や魔物を討伐していただきたいのと、村を形成するための場所の確認ですね」と説明すると
「今度はそこから整地と基礎を作って最後にイドと石畳の街道を作るってわけだ」とガイアスさんが途中から参加していたらしく続きをもらってくれた。
「ギルマス、話してよかったのですか?」と聞くと
「ああ。もう今年の予算編成が終わって各ギルドに張り紙が出るんだ」そういって大きな紙を持って来て掲示板の横に張り出した。
「今からこの内容を読み上げるから、読めない奴はそばに来てくれ」そう中での取り組みはまだまだ他の領では行われておらず、隣の領と共同で開発するときはこのように文字が読める者が読めない人に説明している。今回は新たな冒険者が他の領から流れて来たこともあり、ギルマスが説明してくれたということだ。
さて、どれくらいの冒険者がこの領で仕事をしてくれるだろう
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