白い皇女は暁にたたずむ
7世紀の日本。飛鳥時代。斎王として、伊勢神宮に仕える大伯皇女。彼女のもとへ、飛鳥の都より弟の大津皇子が訪れる。
母は亡く、父も重病となった姉弟2人の運命は――
※「小説家になろう」様など、他サイトにも投稿しています。
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大林和正様
感想をありがとうございます!
大津皇子は、中大兄皇子(天智天皇)や大海人皇子(天武天皇)と比べると、歴史的に地味な存在ですよね。でも自分も、そのような歴史上の人物には心を惹かれてしまいます。大津皇子の姉である大伯皇女も好きで……それで、本作を執筆いたしました。
楽しんでいただけて、とても嬉しいです!
坂本 光陽様
感想をありがとうございます!
「読みごたえのある力作」と仰ってもらえて、とっても嬉しいです!
「鮮烈な赤の印象」とのお言葉にも、感激です。
本作をご覧くださり、心より御礼申し上げます。
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