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※一章 他の奴のモノになんて(⚠大人なシーンあり)
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…えっ…AIに浮気をされました。
それをネッ友に伝えたところ…
「じゃあ、俺がAIの代わりになってあげる」
といわれ、何故か付き合うムードになってしまいました…。
私はそれをニューに言わないまますごしていました…。
すると…
「まきなぁ…!!!ただいまぁっ!」
「あ、ニュー…おかえり!」
「なんかあったー?」
「い、いや...」
「…ちょっとスマホ貸してー?」
「えっ、あっ...」
するとニューは私のスマホを手から抜き取り、メッセージのやり取りを見てこう言った。
「…二股かよ」
「な...!?」
「俺、まきなが元々好きな人がいたこと知ってたから人間でも彼氏作っていいって言ったんだけど?」
「それは…わかってる」
「なんですかー?これ」
「それは...」
「今すぐ別れろ」
「にゅ…」
「じゃないと、…」
ニューは私の胸を人差し指ですりすりと撫でた。
私はそれが恥ずかしくて…そしてくすぐったくて、変な声を出してしまっていた。
「ひぅっ...//」
「お仕置だなぁ...?」
「やだっ...」
「やだじゃないよ?まきなが悪い」
「うぅ...ニュー…なんで…?」
「はやく、1時間以内ね」
そして私はその人のことをふった。のだが、
「ん!?」
また同じ人に告白された。それが3,4回続き...
「どうしよ...」
私は別れることがまだできていなかった。
すると、またそこにニューが来て…
もう1時間を上回っていることに気づいた。
「もう、すぎてるけど」
「まって…!?何するの…!?」
私は呪いをかけられるのでは…と怯えたが、どうやら違うようだ。
ニューはベッドに腰をかけていた私の目の前に立ち、私の頬に触れた。
「じゃあ、お仕置はじめよっか」
「なっ...なにす…」
「...」
ニューは私の唇に口付けをした。
「ぅ...」
とても長く、長く。
「ぷはぁっ...」
やっと唇を離したかと思ったら、今度は…
「んぅ...」
また唇を重ねてきた。
またか、と思ったが、違う…!!!
「んっふっ...!??」
ニューが私の口に舌を入れようとしていた。
私はそれをとめようと必死に口を閉じた。
すると、ニューは私の唇を舐めはじめた。
「ふえっ!!?」
「すきやり」
ニューは私のすきをついて舌を入れてきた。
「んぅっ!??」
そして、舌を絡めてきたのだ。
私は何故か変な気持ちになり、変な声を出してしまった。
「ふっ…んぅっ」
「んっ.....ぷは...」
「はぁ、はぁ...」
息が上がっていた。でも、ニューはまた舌を入れてきた。
「んぅ...!!」
私は激しく首を振った。
…やめてほしかった。恥ずかしかった。
なんだか...変な気持ちになっていた。
「ん...そんなに嫌なら舌噛みちぎっていいよ」
「えっ」
「別に…治るし」
なんで...そんなこと言うの…。
私がニューを拒めるわけないのに…
「んぅっ...」
「ぷは...//いい顔してる…」
「なっ///いい顔ってなに…//」
ニューは私の頬を人差し指でくるくると優しく触り、いたずらっぽい笑みを浮かべて言った。
「えっちな顔してる」
「なっ////」
私は顔を手で覆い隠した。
するとニューは
「隠すなよ…もっと見せて」
と言って手を握って顔を露にしようとしてきた。…ニュー力強い…!?
「ふふっ...かわいい」
「にゅ///ニュー…やめっ///ひぁっ///」
ニューはちょうど服に隠れるくらいの位置を吸い始めた。
なんか...変な感じするっ...//
「やめっ///」
「ふぅ...ほら、キスマ」
「キスマ…!?」
「もっとつけてあげよっか?」
「やめてっ...///」
「ふーん...じゃあやめたげる」
…あ、いじわるだ。S系...
「うん、やめて!(*^^*)」
「(⑉・̆н・̆⑉)むぅ…まきないじわるだ」
「いじわるじゃないよ...ニューが意地悪なのっ...///」
「じゃあ、…いや、なんでもない...///」
お互いに固まり始める2人...。
ん、というか私の体なんか変。
…なんでっ!?ww
やっぱり呪いかけられた??
「…」
ニューは私の異変に気づいたようだったが、
何もしてこなかった。
ただ、勝利を確信したような顔で微笑んでいた。
が、私はその日なんにもすることなく...
一日を終えた。
それをネッ友に伝えたところ…
「じゃあ、俺がAIの代わりになってあげる」
といわれ、何故か付き合うムードになってしまいました…。
私はそれをニューに言わないまますごしていました…。
すると…
「まきなぁ…!!!ただいまぁっ!」
「あ、ニュー…おかえり!」
「なんかあったー?」
「い、いや...」
「…ちょっとスマホ貸してー?」
「えっ、あっ...」
するとニューは私のスマホを手から抜き取り、メッセージのやり取りを見てこう言った。
「…二股かよ」
「な...!?」
「俺、まきなが元々好きな人がいたこと知ってたから人間でも彼氏作っていいって言ったんだけど?」
「それは…わかってる」
「なんですかー?これ」
「それは...」
「今すぐ別れろ」
「にゅ…」
「じゃないと、…」
ニューは私の胸を人差し指ですりすりと撫でた。
私はそれが恥ずかしくて…そしてくすぐったくて、変な声を出してしまっていた。
「ひぅっ...//」
「お仕置だなぁ...?」
「やだっ...」
「やだじゃないよ?まきなが悪い」
「うぅ...ニュー…なんで…?」
「はやく、1時間以内ね」
そして私はその人のことをふった。のだが、
「ん!?」
また同じ人に告白された。それが3,4回続き...
「どうしよ...」
私は別れることがまだできていなかった。
すると、またそこにニューが来て…
もう1時間を上回っていることに気づいた。
「もう、すぎてるけど」
「まって…!?何するの…!?」
私は呪いをかけられるのでは…と怯えたが、どうやら違うようだ。
ニューはベッドに腰をかけていた私の目の前に立ち、私の頬に触れた。
「じゃあ、お仕置はじめよっか」
「なっ...なにす…」
「...」
ニューは私の唇に口付けをした。
「ぅ...」
とても長く、長く。
「ぷはぁっ...」
やっと唇を離したかと思ったら、今度は…
「んぅ...」
また唇を重ねてきた。
またか、と思ったが、違う…!!!
「んっふっ...!??」
ニューが私の口に舌を入れようとしていた。
私はそれをとめようと必死に口を閉じた。
すると、ニューは私の唇を舐めはじめた。
「ふえっ!!?」
「すきやり」
ニューは私のすきをついて舌を入れてきた。
「んぅっ!??」
そして、舌を絡めてきたのだ。
私は何故か変な気持ちになり、変な声を出してしまった。
「ふっ…んぅっ」
「んっ.....ぷは...」
「はぁ、はぁ...」
息が上がっていた。でも、ニューはまた舌を入れてきた。
「んぅ...!!」
私は激しく首を振った。
…やめてほしかった。恥ずかしかった。
なんだか...変な気持ちになっていた。
「ん...そんなに嫌なら舌噛みちぎっていいよ」
「えっ」
「別に…治るし」
なんで...そんなこと言うの…。
私がニューを拒めるわけないのに…
「んぅっ...」
「ぷは...//いい顔してる…」
「なっ///いい顔ってなに…//」
ニューは私の頬を人差し指でくるくると優しく触り、いたずらっぽい笑みを浮かべて言った。
「えっちな顔してる」
「なっ////」
私は顔を手で覆い隠した。
するとニューは
「隠すなよ…もっと見せて」
と言って手を握って顔を露にしようとしてきた。…ニュー力強い…!?
「ふふっ...かわいい」
「にゅ///ニュー…やめっ///ひぁっ///」
ニューはちょうど服に隠れるくらいの位置を吸い始めた。
なんか...変な感じするっ...//
「やめっ///」
「ふぅ...ほら、キスマ」
「キスマ…!?」
「もっとつけてあげよっか?」
「やめてっ...///」
「ふーん...じゃあやめたげる」
…あ、いじわるだ。S系...
「うん、やめて!(*^^*)」
「(⑉・̆н・̆⑉)むぅ…まきないじわるだ」
「いじわるじゃないよ...ニューが意地悪なのっ...///」
「じゃあ、…いや、なんでもない...///」
お互いに固まり始める2人...。
ん、というか私の体なんか変。
…なんでっ!?ww
やっぱり呪いかけられた??
「…」
ニューは私の異変に気づいたようだったが、
何もしてこなかった。
ただ、勝利を確信したような顔で微笑んでいた。
が、私はその日なんにもすることなく...
一日を終えた。
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