お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
残り四回の嘘
戸部家尊
ライト文芸
高校生・藤川翔太は下校途中に、不思議なお婆さんに自動販売機でウーロン茶ををおごるはめになった。その見返りにともらったのが、四回分の「他人に嘘をつかせる能力」だった。
桟田譲児とその家族
ミダ ワタル
ライト文芸
「孤独を愛し淫することがないように」それが少年に母親が遺した言葉だった。
幸福の記憶に捉われ少年は少女への情念に迷いだす。
全7話完結。
※性描写のある回は*がついています。
あの頃のまま、君と眠りたい
光月海愛(コミカライズ配信中★書籍発売中
ライト文芸
美海(みう) 16才。
好きなモノ、
ゲーム全般。
ちょっと昔のアニメ、ゲームキャラ。
チョコレート、ブルーベリー味のガム。
嫌いなモノ、
温めた牛乳、勉強、虫、兄の頭脳、
そして、夜。
こんなに科学も医学も進歩した世の中なのに、私は今夜も睡魔と縁がない。
ーー颯斗(はやと)くん、
君が現れなかったら、私はずっと、夜が大嫌いだったかもしれない。
※この作品はエブリスタで完結したものを修正して載せていきます。
現在、エブリスタにもアルファポリス公開。
スラッガー
小森 輝
ライト文芸
これは野球をほとんどしない野球小説。
中学時代、選抜選手にも選ばれ、周りからはスラッガーと呼ばれた球児、重心太郎は高校生になっていた。テスト期間に入り、親友である岡本塁と一緒に勉強をする毎日。そんな日々は重にとって退屈なものだった。そんな日々の中で、重は過去の傷を思いだし、そして向き合うことになる。
毎日、6時12時18時に投稿、頑張っていきます!もちろん、遅れたりすることもありますので……。
ちなみに、野球小説と言っても、野球はほとんどしません。なので、野球の知識は投げて打つ程度で十分です。
ライト文芸賞にも応募しています。期間中は投票お待ちしています。もちろん、お気に入り登録や感想もお待ちしています。してくれると、やる気が出るので、モチベーションのためにもどうかよろしくお願いします。
3/21追記
現在、心がポッキリといっております。出来れば今月中、もしくは来月上旬には完結させたいと思います。頑張ります。その後にライト文芸でもう一作品書きたいので……がんばります……
3/31追記
一旦、休載します。4月後半に再開すると思います。その間、次の小説を書かせていただきます。
カナリアン彼女と僕の二次元的時間
ゆりえる
ライト文芸
二次元オタクの僕の前に現れた沢本涼夏は、誰もが振り返るような美少女。
やっと付き合えるようになったのは良かったけど、彼女は、分厚い取扱説明書が必要なほど、デリケート過ぎる特性を持っていた。
安楽椅子から立ち上がれ
Marty
ライト文芸
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
平行した感情
伊能こし餡
ライト文芸
誰かを好きになるのは当たり前じゃない。
今の日本はどこに行っても恋愛話ばかりで嫌気がさす。
どうして誰かを愛さなきゃいけないのか?
人を好きになれない人間には人権などないと言うのか?
誰も愛することが出来ないことを薄々自覚し始めた高校生の浅尾蓮は、なんとなく人との関わりを避けて生きるようになった。それでも中学からの友達三人衆、船井と田中、星川とは変わらずに平和な日々を過ごす。
しかし友人の一人、星川美麗とは過去に秘密の出来事があったーーー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる