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序章
曙の空 第5話 ※R18
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ゆめが、風呂に入り終わり、寝る準備をしようと思っていたところで、鍵を開錠する音が聞こえた。ゆめは、御籐の帰宅に気づき、玄関に駆け寄る。
「御籐さんっ!お帰りなさい!ってどうしたの?すごい汗だけど……」
「おう。ちょっと運動してから帰ってきてん。」
ゆめは、御籐のジャケットを受け取る。
「悪いけど、煙草吸うわ。」
御籐は換気扇をつけ、煙草に火をつける。ゆめのいるところでは、あまり喫煙しないため、珍しい姿である。
「御籐さん、要らないって言われてたんだけど、一応夕ご飯、御籐さんの分も作っておいたの。……もし食べっちゃってたら、明日食べるね。」
ゆめは、御籐の珍しい姿に少しドキドキしながら、台所に寄りかかる御籐の隣に立つ。その時、御籐はゆめの腕を掴み、自分の方へ引き寄せた。
「……おい。あんま期待させんなや。勘違いしてもしらんで。」
ゆめが御籐と目を合わせると、御籐の目はいつもの優しい瞳ではなく、まるで獲物を狩るような目でゆめを真っすぐ見つめていた。
「き、期待ってどういうっ……」
ゆめが言い終わるより前に、御籐はゆめを抱きしめ、口づけた。ゆめの顔は真っ赤で、頭は真っ白になったのか、口をパクパクさせている。
「好きや。お前のこと。もう我慢できん。」
御籐は、ゆめに言い切り、再びキスをする。
「俺は極道で、お前は堅気。住む世界がちゃう。一般的には、お前は堅気とおった方が幸せになれるやろ。極道を選ぶなら相応の覚悟が必要になる。もし、ここで堅気を選ぶなら、俺はこれ以上一切手は出さん。どっちを選ぶかはお前が決めろ。俺は、お前が幸せならそれでええ。」
御籐は、強くゆめを抱きしめる。
「私、出会ったときから、御籐さんが好き。ゆめには、御籐さん以外いないの。だから極道でも関係ないよ。」
御籐は、ゆめに深く口づける。
「御籐さんっ」
御籐は口づけながら、ゆめを布団に運ぶ。
「ゆめ、このままでええか。もう待ちたくないねん。」
御籐は、シャツを脱ぎ捨てる。鍛え抜かれた肉体には、彩色の和彫と汗が光っている。
「う、うん」
ゆめは、少し目を逸らしながら答える。御籐がゆめに身体を寄せると、御籐の身体の熱が薄い寝着越しに伝わってくる。
御籐は、ゆめに再び口づけながら、ゆめの寝着に手をかける。
「ゆめ……お前はホンマに綺麗やなぁ」
御籐はゆめの、白くなまめかしい身体を見て呟いた。
「は、恥ずかしいよっ」
ゆめが、思わず手で身体を隠す。
「ほれ。手どけ。オニーサンと今からもっと恥ずかしいことすんねで?」
ゆめが素直に手を退かすと御籐が直接胸を揉む。
「触る前から、乳首硬くなっとるやん。やらしーのぉ」
御籐はゆめの感度の良さに気分を良くし、ベロリと胸の先端を舐める。
「あんっ」
ゆめの口からは、甘い声が漏れ出している。
御籐は、胸を揉みながら、腹部、下腹部を熱い舌で舐めていく。
「足、広げるで。よう見してみ。」
御籐がゆめの足を大きく開く。
「いやぁっ、待って、恥ずかしい!」
ゆめは、足を閉じようとするが、御籐が抑えているため、びくともしない。
「毛までびしょびしょや。かわえぇ。」
御籐が空いた手でさらに陰部を広げる。
「おー。めっちゃピンクやん。ゆめちゃん。初めてやろ?」
ゆめが小さく頷くと御籐は喜んだ。
「良かったわぁ。初めてじゃなかったら、男ぶち殺してたわ。んじゃ、うんと優しくせんとな!」
ゆめの制止も聞かず、御籐はゆめの陰部に顔を埋める。あろうことか、御籐はゆめの陰部を舐め始めた。
「やあぁぁっ」
ゆめは初めてであまりの刺激の強さに腰をひくつかせる。
御籐は、お構いなしにゆめの陰核を剥き、吸い付いた。ゆめは、声にならない声を上げ、達した。
「上手にイケたやん。ええ子や。気持ちよかったか?」
ゆめは、恥ずかしそうに頷く。
「ほな。そろそろ、ほぐしてくで。」
御籐は、陰核を吸いながら、膣口に指をゆっくりと差し込んでいく。
「い、いたぁ……やぁんっ」
ゆめは、快感と痛みで声を上げる。
「ゆめは小さいんやから、よーくほぐさんと、痛くて耐えられんで。」
御籐は、そう言いながら指を二本、三本と増やしていく。その間も陰核への刺激をやめることはない。
「み、みとさっ、また、いっちゃっ、あっ」
「イってええで。」
御籐がゆめの陰核をさらに吸う。
ゆめは、あまりの快感に既に意識が飛びそうであったが、御籐からの刺激はしばらくの間続いた。
「おーし。そろそろ、ええか。」
御籐が手を止めたときには、ゆめの性器は既にトロトロに溶けきっており、ゆめも何度も達したせいで、既にぐったりとしている。御籐は、下着を脱ぎ、亀頭を膣口にあてがう。
「ま、まって、そんな大きいの入るの?」
「おう!なるべく力抜いとけよ。」
御籐は、ゆっくりと腰を進めるが、ゆめはあまりの痛みと圧迫感に思わず、力んでしまう。
「ゆめ、もうちょい力抜けるか」
御籐がゆめに気遣い、気を逸らすようにキスをする。深い口づけをしていると、御籐はゆめの力が抜けたタイミングで腰を押し込む。
「ああぁっ!」
ゆめは、喉を反らす。
「ゆめ、頑張ったな。」
御籐は、ゆめを優しく抱きしめる。ゆめも幸せを噛みしめ、御籐を抱きしめ返した。
「そろそろ、動くで。」
御籐が腰を揺らすとゆめは甲高い喘ぎ声をあげる。
「っだんだん、よく、なってきたかっ、ゆめっ!すきやっ、あいしとるっ!」
御籐がゆめを抱きしめながら腰を揺らす。
「あんっ!ゆめもっ!すきぃっ、んっ」
ゆめも御籐の背中に必死で手を回し応える。
「っそろそろ、出すでっ」
御籐とゆめの汗が交じり合う。御籐がゆめの最奥に吐精すると、ゆめはゴム越しに御籐の温かい体液を感じた。
「御籐さんっ!お帰りなさい!ってどうしたの?すごい汗だけど……」
「おう。ちょっと運動してから帰ってきてん。」
ゆめは、御籐のジャケットを受け取る。
「悪いけど、煙草吸うわ。」
御籐は換気扇をつけ、煙草に火をつける。ゆめのいるところでは、あまり喫煙しないため、珍しい姿である。
「御籐さん、要らないって言われてたんだけど、一応夕ご飯、御籐さんの分も作っておいたの。……もし食べっちゃってたら、明日食べるね。」
ゆめは、御籐の珍しい姿に少しドキドキしながら、台所に寄りかかる御籐の隣に立つ。その時、御籐はゆめの腕を掴み、自分の方へ引き寄せた。
「……おい。あんま期待させんなや。勘違いしてもしらんで。」
ゆめが御籐と目を合わせると、御籐の目はいつもの優しい瞳ではなく、まるで獲物を狩るような目でゆめを真っすぐ見つめていた。
「き、期待ってどういうっ……」
ゆめが言い終わるより前に、御籐はゆめを抱きしめ、口づけた。ゆめの顔は真っ赤で、頭は真っ白になったのか、口をパクパクさせている。
「好きや。お前のこと。もう我慢できん。」
御籐は、ゆめに言い切り、再びキスをする。
「俺は極道で、お前は堅気。住む世界がちゃう。一般的には、お前は堅気とおった方が幸せになれるやろ。極道を選ぶなら相応の覚悟が必要になる。もし、ここで堅気を選ぶなら、俺はこれ以上一切手は出さん。どっちを選ぶかはお前が決めろ。俺は、お前が幸せならそれでええ。」
御籐は、強くゆめを抱きしめる。
「私、出会ったときから、御籐さんが好き。ゆめには、御籐さん以外いないの。だから極道でも関係ないよ。」
御籐は、ゆめに深く口づける。
「御籐さんっ」
御籐は口づけながら、ゆめを布団に運ぶ。
「ゆめ、このままでええか。もう待ちたくないねん。」
御籐は、シャツを脱ぎ捨てる。鍛え抜かれた肉体には、彩色の和彫と汗が光っている。
「う、うん」
ゆめは、少し目を逸らしながら答える。御籐がゆめに身体を寄せると、御籐の身体の熱が薄い寝着越しに伝わってくる。
御籐は、ゆめに再び口づけながら、ゆめの寝着に手をかける。
「ゆめ……お前はホンマに綺麗やなぁ」
御籐はゆめの、白くなまめかしい身体を見て呟いた。
「は、恥ずかしいよっ」
ゆめが、思わず手で身体を隠す。
「ほれ。手どけ。オニーサンと今からもっと恥ずかしいことすんねで?」
ゆめが素直に手を退かすと御籐が直接胸を揉む。
「触る前から、乳首硬くなっとるやん。やらしーのぉ」
御籐はゆめの感度の良さに気分を良くし、ベロリと胸の先端を舐める。
「あんっ」
ゆめの口からは、甘い声が漏れ出している。
御籐は、胸を揉みながら、腹部、下腹部を熱い舌で舐めていく。
「足、広げるで。よう見してみ。」
御籐がゆめの足を大きく開く。
「いやぁっ、待って、恥ずかしい!」
ゆめは、足を閉じようとするが、御籐が抑えているため、びくともしない。
「毛までびしょびしょや。かわえぇ。」
御籐が空いた手でさらに陰部を広げる。
「おー。めっちゃピンクやん。ゆめちゃん。初めてやろ?」
ゆめが小さく頷くと御籐は喜んだ。
「良かったわぁ。初めてじゃなかったら、男ぶち殺してたわ。んじゃ、うんと優しくせんとな!」
ゆめの制止も聞かず、御籐はゆめの陰部に顔を埋める。あろうことか、御籐はゆめの陰部を舐め始めた。
「やあぁぁっ」
ゆめは初めてであまりの刺激の強さに腰をひくつかせる。
御籐は、お構いなしにゆめの陰核を剥き、吸い付いた。ゆめは、声にならない声を上げ、達した。
「上手にイケたやん。ええ子や。気持ちよかったか?」
ゆめは、恥ずかしそうに頷く。
「ほな。そろそろ、ほぐしてくで。」
御籐は、陰核を吸いながら、膣口に指をゆっくりと差し込んでいく。
「い、いたぁ……やぁんっ」
ゆめは、快感と痛みで声を上げる。
「ゆめは小さいんやから、よーくほぐさんと、痛くて耐えられんで。」
御籐は、そう言いながら指を二本、三本と増やしていく。その間も陰核への刺激をやめることはない。
「み、みとさっ、また、いっちゃっ、あっ」
「イってええで。」
御籐がゆめの陰核をさらに吸う。
ゆめは、あまりの快感に既に意識が飛びそうであったが、御籐からの刺激はしばらくの間続いた。
「おーし。そろそろ、ええか。」
御籐が手を止めたときには、ゆめの性器は既にトロトロに溶けきっており、ゆめも何度も達したせいで、既にぐったりとしている。御籐は、下着を脱ぎ、亀頭を膣口にあてがう。
「ま、まって、そんな大きいの入るの?」
「おう!なるべく力抜いとけよ。」
御籐は、ゆっくりと腰を進めるが、ゆめはあまりの痛みと圧迫感に思わず、力んでしまう。
「ゆめ、もうちょい力抜けるか」
御籐がゆめに気遣い、気を逸らすようにキスをする。深い口づけをしていると、御籐はゆめの力が抜けたタイミングで腰を押し込む。
「ああぁっ!」
ゆめは、喉を反らす。
「ゆめ、頑張ったな。」
御籐は、ゆめを優しく抱きしめる。ゆめも幸せを噛みしめ、御籐を抱きしめ返した。
「そろそろ、動くで。」
御籐が腰を揺らすとゆめは甲高い喘ぎ声をあげる。
「っだんだん、よく、なってきたかっ、ゆめっ!すきやっ、あいしとるっ!」
御籐がゆめを抱きしめながら腰を揺らす。
「あんっ!ゆめもっ!すきぃっ、んっ」
ゆめも御籐の背中に必死で手を回し応える。
「っそろそろ、出すでっ」
御籐とゆめの汗が交じり合う。御籐がゆめの最奥に吐精すると、ゆめはゴム越しに御籐の温かい体液を感じた。
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