上 下
8 / 8

初めてのキス

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

(完)私を裏切る夫は親友と心中する

青空一夏
恋愛
前編・中編・後編の3話 私を裏切って長年浮気をし子供まで作っていた夫。懲らしめようとした私は・・・・・・ 異世界中世ヨーロッパ風。R15大人向き。内容はにやりとくるざまぁで復讐もの。ゆるふわ設定ご都合主義。 ※携帯電話・テレビのある異世界中世ヨーロッパ風。当然、携帯にカメラも録音機能もありです。

婚約破棄のお返しはお礼の手紙で

ルー
恋愛
十五歳の時から婚約していた婚約者の隣国の王子パトリクスに謂れのない罪で突然婚約破棄されてしまったレイナ(侯爵令嬢)は後日国に戻った後パトリクスにあててえ手紙を書く。 その手紙を読んだ王子は酷く後悔することになる。

【本編完結】若き公爵の子を授かった夫人は、愛する夫のために逃げ出した。 一方公爵様は、妻死亡説が流れようとも諦めません!

はづも
恋愛
本編完結済み。番外編がたまに投稿されたりされなかったりします。 伯爵家に生まれたカレン・アーネストは、20歳のとき、幼馴染でもある若き公爵、ジョンズワート・デュライトの妻となった。 しかし、ジョンズワートはカレンを愛しているわけではない。 当時12歳だったカレンの額に傷を負わせた彼は、その責任を取るためにカレンと結婚したのである。 ……本当に好きな人を、諦めてまで。 幼い頃からずっと好きだった彼のために、早く身を引かなければ。 そう思っていたのに、初夜の一度でカレンは懐妊。 このままでは、ジョンズワートが一生自分に縛られてしまう。 夫を想うが故に、カレンは妊娠したことを隠して姿を消した。 愛する人を縛りたくないヒロインと、死亡説が流れても好きな人を諦めることができないヒーローの、両片想い・幼馴染・すれ違い・ハッピーエンドなお話です。

1度だけだ。これ以上、閨をともにするつもりは無いと旦那さまに告げられました。

尾道小町
恋愛
登場人物紹介 ヴィヴィアン・ジュード伯爵令嬢  17歳、長女で爵位はシェーンより低が、ジュード伯爵家には莫大な資産があった。 ドン・ジュード伯爵令息15歳姉であるヴィヴィアンが大好きだ。 シェーン・ロングベルク公爵 25歳 結婚しろと回りは五月蝿いので大富豪、伯爵令嬢と結婚した。 ユリシリーズ・グレープ補佐官23歳 優秀でシェーンに、こき使われている。 コクロイ・ルビーブル伯爵令息18歳 ヴィヴィアンの幼馴染み。 アンジェイ・ドルバン伯爵令息18歳 シェーンの元婚約者。 ルーク・ダルシュール侯爵25歳 嫁の父親が行方不明でシェーン公爵に相談する。 ミランダ・ダルシュール侯爵夫人20歳、父親が行方不明。 ダン・ドリンク侯爵37歳行方不明。 この国のデビット王太子殿下23歳、婚約者ジュリアン・スチール公爵令嬢が居るのにヴィヴィアンの従妹に興味があるようだ。 ジュリアン・スチール公爵令嬢18歳デビット王太子殿下の婚約者。 ヴィヴィアンの従兄弟ヨシアン・スプラット伯爵令息19歳 私と旦那様は婚約前1度お会いしただけで、結婚式は私と旦那様と出席者は無しで式は10分程で終わり今は2人の寝室?のベッドに座っております、旦那様が仰いました。 一度だけだ其れ以上閨を共にするつもりは無いと旦那様に宣言されました。 正直まだ愛情とか、ありませんが旦那様である、この方の言い分は最低ですよね?

契約結婚~彼には愛する人がいる~

よしたけ たけこ
恋愛
父親に決められた結婚相手には、他に愛する人がいた。 そして悲劇のヒロインは私ではなく、彼の愛するその人。 彼と彼女が結ばれるまでの、一時的な代役でしかない私の物語。

私はもう、殿下の元へ戻る気はございません

小倉みち
恋愛
 公爵令嬢メリッサはその日、人生最大の失恋をした。  婚約者である第一王子から、 「婚約破棄をしてくれ」  と、頼まれたのだ。  彼女は殿下を愛していたが、彼はそうじゃなかった。  常につきまとってくる彼女が、鬱陶しいらしかった。 「君とは正直、やっていける気がしない――すまないが、別れてくれ」  殿下の隣にいたのは、麗しい令嬢。  どうやら自分と別れて、彼女と生きていきたいらしい。  メリッサはショックを受けた。  もう、彼が自分を見てくれないのだと。  自分を愛してくれることはもうないのだと、悟ってしまった。  彼女は泣きじゃくり、熱を出した。  3日3晩眠り続け、起きては泣く、起きては嘆きを繰り返し――。  とうとう彼女は、あることを決意した。  そうだ、旅に出ようと。  もともと旅行や船が好きで、彼女の家が所有する船の船長や船員とも仲が良かった。  その船長から、 「一緒に船に乗って、各国を回らないか?」  という誘いを受けていたのだ。  もちろん、自分には愛する婚約者がいる。  そんな彼を放っておいて、自分の好きなことが出来るはずない。  そう言って断ろうとしていた矢先に、あの失恋があった。  ちょうど良い。  失恋旅行だ。  いろんな場所を回ることで、私の彼への気持ちが薄れるかも。  そうして両親の反対を押し切り、船に乗って2年間旅に出かける。  その間様々なことがあり、色んな刺激を受けていく中で、殿下に対する想いも下火になっていく。  すっかり吹っ切れた彼女は、自分の国に戻る。  学園に復学し、きちんと勉強しよう。  人生をやり直そう。  しかし、彼女のいなかったこの2年間で、国の情勢は大きく変わっていた。  殿下と新たな婚約者は、既に破局していた。  彼女の浮気が原因らしい。  そんなこんなで、殿下は傷つき落ち込み――。 「やっぱり、こんな自分を愛してくれたメリッサだ」  という考えに至ったらしい。  この2年間で例の話は目まぐるしく変わり、人々の間では、 「旅をして次期王妃に必要な経験を積んでいた公爵令嬢メリッサが国に戻り、お互いに想い合っていた殿下と結婚する」  というロマンチックなものとなっていた。  しかし、完全に吹っ切れている彼女にとって、その話は想定外以外の何物でもなかった。 「急にそんなこと言われても……。私はもう、殿下の元へ戻る気はございませんし」

婚約破棄を喜んで受け入れてみた結果

宵闇 月
恋愛
ある日婚約者に婚約破棄を告げられたリリアナ。 喜んで受け入れてみたら… ※ 八話完結で書き終えてます。

私のことが大嫌いらしい婚約者に婚約破棄を告げてみた結果。

夢風 月
恋愛
 カルディア王国公爵家令嬢シャルロットには7歳の時から婚約者がいたが、何故かその相手である第二王子から酷く嫌われていた。  顔を合わせれば睨まれ、嫌味を言われ、周囲の貴族達からは哀れみの目を向けられる日々。  我慢の限界を迎えたシャルロットは、両親と国王を脅……説得して、自分たちの婚約を解消させた。  そしてパーティーにて、いつものように冷たい態度をとる婚約者にこう言い放つ。 「私と殿下の婚約は解消されました。今までありがとうございました!」  そうして笑顔でパーティー会場を後にしたシャルロットだったが……次の日から何故か婚約を解消したはずのキースが家に押しかけてくるようになった。 「なんで今更元婚約者の私に会いに来るんですか!?」 「……好きだからだ」 「……はい?」  いろんな意味でたくましい公爵令嬢と、不器用すぎる王子との恋物語──。 ※タグをよくご確認ください※

処理中です...