人生に一度だけ舞い降りた競馬の神様

ギャンブル（競馬など）を知らない人にギャンブルを教えてはいけない！

私は父のささやきから競馬などのギャンブルを始めてしまったが、まったくギャンブルを知らない人には決してギャンブルを教えたり勧めてはいけない。

それぞれ人によってはギャンブルに対しての興味関心などの度合いが違うかもしれないが、いちばん最初のスタートした日から今日までプラス収支になっていることはあまりにも確率が低いからだ。

まさか競馬や競輪などにめっぽうはまっていた私がこんなことを思ったのは最近の９月になってからで、いままでのマイナス収支をプラス収支に変えるということはおそらく１００％不可能だと思ったからだ。

もし、一時的にでもプラス収支にできたとしてもその時点で辞められる可能性はほぼゼロで、その利益をさらに増やしたいというのがごく自然の流れだからだ。

私はパチンコや宝くじにはまったことは実は一度もなかった。私が小さい頃デルパチセブンというパチンコのおもちゃでよく遊んでいたことがあったのにも関わらず、パチンコ店にはトイレを使うぐらいでまったく興味がなかったせいか実は実際、店では一度もやったことがないのだ。

宝くじはいまではロト７が出ているが、１０年ぐらい前にロト６を１度だけ買っただけでそれ以来一度も宝くじは買わなかった。

競艇も短期間付き合っていた彼女と１度だけ行ったことで舟券を買ったのが最初で最後だったし、オートレースも実際に現地に行ったら開催されていなかったことでレースが観戦できなかったり、ネット投票でもいつでも買える状態にあるのだがなぜか１度も投票したことがいままでなかったのだ。

父の場合はパチンコや宝くじを含めてすべてのギャンブルをやっていたが、私が主にやっていたのは競馬と競輪だけだった。しかし、かなりのお金と時間を費やしてしまった。

私の場合は競馬や競輪に何かしらの興味を持ったことではまってしまったが、父のささやきさえなければやらなくて済んだことなのだ。