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腐男子の危機!
よる!ヨル!夜!
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居心地が悪い。
俺達は母の頼みで星藍くんと同じ部屋になり、さっきのことをお互いに思い出して気まずい空気が流れていた。
俺達の距離も俺はベッド。星藍くんは少し離れた位置にある勉強机のイス。
それに、微かに残るさっきのにおい。
それはさっきのことが夢ではないことを意味していた。
なにか話さないとっ!
この空気に耐えられなくなった俺は勇気をだして話しかけた、
「せ、星藍くん!」
「な、何?叶夢くん」
ぎこちなくこちらをふりかえる。
でも!話しかけたのは良いものの…。
やべぇ、言うこと特にねぇ…、!
どーしよっ、
頭をフル回転させて話題を考える。
「あの、えっとさ…な、名前、くん付けるのやめようよ。兄弟なんだから」
「え?いいの?」
「もちろん!ほら、呼んでみて?」
「か、叶夢…」
うっ、下半身が反応しt…((殴
「な、なんかいいな、星藍。距離、縮まったような気がする」
ふぇ…何とかごまかせたよ…。
でも、呼び方は気になっていたし。結果オーライっ!
しかし…。この物語の作者…語彙力の無さややストーリーが浮かばないからってそれのカバーのために俺に色々な試練を投げかけやがって…
くそぅ…。考えろよっ!
↑こんなことを思っていると、星藍が俺の手を握った。
おずおずと、口を開く。
「叶夢、それであの…BLの本のことなんだけどさ、義母さんは知ってるの?」
ちゅどぉぉぉぉぉぉんっ!!
地雷踏み抜かれたっ(?)!!!
↑(作者、なんか変だよ言葉w)
「し、知られてない…。星藍、だから黙っててくれない?母さんに」
恥ずかしくなって顔を背ける。
「も、もちろん!なんか…触れてはいけない話題だったね…」
「いやいや、大丈夫!それよりはやく部屋に荷物置いて片付けようぜ。」
協力してくれる人(?)も増えたし、
これからの生活は…大丈夫っぽい?
天国のばあちゃん。
俺はこの先どうなるのでしょうか。
少し心配です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後ー
「やっと終わったぁぁぁーーっ!」
「叶夢ありがと。ごめん、付き合わせて…」
やっと終わった星藍の片付け。気づけば12時を回っていた。
明日学校休みでよかったよ…。でも今日は1日色々あって疲れたから早く寝たい。
「全然いいよ、明日休みだし。さっさと風呂入って寝ようぜ。…ふあぁぁ」
大口をあけてしたあくびをみて、星藍がくすっと笑う。
「そうだね。…でも、寝る時どうする?俺一応布団持ってきたけど…。」
「ああ、じゃあ敷いてもらった方が助かる。俺のベッドはシングルだから。」
申し訳ないけど俺のベッドは、2人で寝るには抱き合わないと無理だ。
星藍に窮屈な体勢で寝かせたら可愛そうだ。ただでさえ疲れている体に無理をさせる訳にはいかない。
「ゴメンな、星藍。」
「いいよ、それより叶夢眠そうだしはやく風呂入ろ?目、あいてないよ」
頭を撫でられ、キュンキュンがとまらない…。
星藍…いいやつ…。
「お礼に背中流したるわ…星藍さんよぉ…」
「え?いいの?ありがとぉ~」
撒き散らすキラキラオーラにまたまた目がくらんだ。
俺達は母の頼みで星藍くんと同じ部屋になり、さっきのことをお互いに思い出して気まずい空気が流れていた。
俺達の距離も俺はベッド。星藍くんは少し離れた位置にある勉強机のイス。
それに、微かに残るさっきのにおい。
それはさっきのことが夢ではないことを意味していた。
なにか話さないとっ!
この空気に耐えられなくなった俺は勇気をだして話しかけた、
「せ、星藍くん!」
「な、何?叶夢くん」
ぎこちなくこちらをふりかえる。
でも!話しかけたのは良いものの…。
やべぇ、言うこと特にねぇ…、!
どーしよっ、
頭をフル回転させて話題を考える。
「あの、えっとさ…な、名前、くん付けるのやめようよ。兄弟なんだから」
「え?いいの?」
「もちろん!ほら、呼んでみて?」
「か、叶夢…」
うっ、下半身が反応しt…((殴
「な、なんかいいな、星藍。距離、縮まったような気がする」
ふぇ…何とかごまかせたよ…。
でも、呼び方は気になっていたし。結果オーライっ!
しかし…。この物語の作者…語彙力の無さややストーリーが浮かばないからってそれのカバーのために俺に色々な試練を投げかけやがって…
くそぅ…。考えろよっ!
↑こんなことを思っていると、星藍が俺の手を握った。
おずおずと、口を開く。
「叶夢、それであの…BLの本のことなんだけどさ、義母さんは知ってるの?」
ちゅどぉぉぉぉぉぉんっ!!
地雷踏み抜かれたっ(?)!!!
↑(作者、なんか変だよ言葉w)
「し、知られてない…。星藍、だから黙っててくれない?母さんに」
恥ずかしくなって顔を背ける。
「も、もちろん!なんか…触れてはいけない話題だったね…」
「いやいや、大丈夫!それよりはやく部屋に荷物置いて片付けようぜ。」
協力してくれる人(?)も増えたし、
これからの生活は…大丈夫っぽい?
天国のばあちゃん。
俺はこの先どうなるのでしょうか。
少し心配です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後ー
「やっと終わったぁぁぁーーっ!」
「叶夢ありがと。ごめん、付き合わせて…」
やっと終わった星藍の片付け。気づけば12時を回っていた。
明日学校休みでよかったよ…。でも今日は1日色々あって疲れたから早く寝たい。
「全然いいよ、明日休みだし。さっさと風呂入って寝ようぜ。…ふあぁぁ」
大口をあけてしたあくびをみて、星藍がくすっと笑う。
「そうだね。…でも、寝る時どうする?俺一応布団持ってきたけど…。」
「ああ、じゃあ敷いてもらった方が助かる。俺のベッドはシングルだから。」
申し訳ないけど俺のベッドは、2人で寝るには抱き合わないと無理だ。
星藍に窮屈な体勢で寝かせたら可愛そうだ。ただでさえ疲れている体に無理をさせる訳にはいかない。
「ゴメンな、星藍。」
「いいよ、それより叶夢眠そうだしはやく風呂入ろ?目、あいてないよ」
頭を撫でられ、キュンキュンがとまらない…。
星藍…いいやつ…。
「お礼に背中流したるわ…星藍さんよぉ…」
「え?いいの?ありがとぉ~」
撒き散らすキラキラオーラにまたまた目がくらんだ。
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