56 / 274
第一章
56話目 検証4
しおりを挟む
まずはカタログギフトを出す。
他にも注文しておこう。回復するなら出し放題。
私今日寝れないかも!楽しい!
よく使うお薬、頭痛薬や胃薬、目薬、整腸剤を出す。
果実酒の素の果物500,000円分と焼酎100本、氷砂糖1000袋、後は保存瓶100瓶を出す。
そう言えばタブレットでスクショしたの見れるかな?
焼酎を見てそんなことを思い出した。
アイテムボックスからタブレットを取り出すとスイッチを押す。
ネット回線は繋がってはいない。
写真をタップする。
「あった」
焼酎やブランデー、ウイスキー、スピリッツ系、氷砂糖の作り方のスクショが残ってた。もちろん当選番号も。
作り方は明日ギルド行った後に商業ギルドへ…………。
これ説明するの?
タブレットに作り方スクショしてましたで説明通るかな?
まあ元の世界に戻れたなんて信じられないだろうけど。
って今まで行き来出来た人いないのかな?どうなんだ?もしかして私だけ?
知ってる人いないかな?どうなんだ?ただ言える事は灯里は驚いていた。つまり5年は同じことが出来る人は現れていないってことだよね。
灯里よりも長期間こっちに居る人って誰だろう?春子さん?相良さん?あの二人は分からないんだよね。
商業ギルドに行く前に相良さんのところで聞いてみようかな?
あーーーーもう!やる事いっぱいだ!!
パンっと両手で頬を叩く。
魔法で取り寄せが先!次にカタログギフト使用!
果実酒用の物は取り寄せた。
次は食料。
まずは保存出来るお米、10kgの物を100袋、カップ麺を1000個に缶詰を1000個、レトルト食品も1000個。
お酒も缶のサワーと酎ハイを500本づつ適当に出す。
これで1,870,000円使ったぞ!
お酒………リキュールの類も500本程出す。
そしたら割る飲み物も必要だよね。
炭酸ジュースや果物のジュース、お茶等を10000本出しておいた。
これでいくら?合計……3,384,230円。
結構使ったね。残りの魔力が6,615,770。
とりあえずこれくらいで行こうか。回復出来なかったら嫌だし。
カタログギフトを開き行き先を選ぶ。
……今回は温泉入らなくてもご飯食べなくてもいいから同じとこにしようかな。
今灯里と行ってきたばかりの場所を選んだ。
日付は選べる日付で一番若い日付。
名前の入力………。
私一人でも行けるのかな?
私の名前を入力する。OKボタンが端にある。
二人で行った時は二人分の名前を入力したら確認ボタンが出てきたから気付かなかったや。
OKボタンを押すと確認画面になったのではいを押す。
先ほどと同じようにフロントで同じことを言われた。
…一人でも来れた。
カツカツと人を避けてロビーに行きソファに腰掛ける。
アイテムボックスからタブレットを取り出し画面を見た。
写真は………残ってる。よし。
ネットバンキングは…ログインできた。残金900?さっき見たのと一緒だ。まあいいや。
そして宝くじ画面を見た。
息が荒くなるのが分かる。落ち着け落ち着け。
深呼吸し気持ちを鎮める。
ロトの一口いくらだっけ?7が300円で6が200円か。
第何回目か確認し写真を探す。
あった。
7は当選者無し、キャリーオーバー有りで当選すると10億円。
6の方は当選者有りで1等が3億2千万か。
どちらも今週分のを一口づつ購入。
数字間違わないように何度も何度も見返した。
購入完了致しました。の文字を見て一息つく。
どうだろう?どうだろう!
あーそわそわする。
これこのままホテル出たらどうなるんだろう?
戻るのかな?それとも出れない?時間制限とか?
一応今回の目的も済んだのでホテルの入り口に向かった。
こちらに来てまだ30分。
温泉は今回いいやと扉をくぐった。
他にも注文しておこう。回復するなら出し放題。
私今日寝れないかも!楽しい!
よく使うお薬、頭痛薬や胃薬、目薬、整腸剤を出す。
果実酒の素の果物500,000円分と焼酎100本、氷砂糖1000袋、後は保存瓶100瓶を出す。
そう言えばタブレットでスクショしたの見れるかな?
焼酎を見てそんなことを思い出した。
アイテムボックスからタブレットを取り出すとスイッチを押す。
ネット回線は繋がってはいない。
写真をタップする。
「あった」
焼酎やブランデー、ウイスキー、スピリッツ系、氷砂糖の作り方のスクショが残ってた。もちろん当選番号も。
作り方は明日ギルド行った後に商業ギルドへ…………。
これ説明するの?
タブレットに作り方スクショしてましたで説明通るかな?
まあ元の世界に戻れたなんて信じられないだろうけど。
って今まで行き来出来た人いないのかな?どうなんだ?もしかして私だけ?
知ってる人いないかな?どうなんだ?ただ言える事は灯里は驚いていた。つまり5年は同じことが出来る人は現れていないってことだよね。
灯里よりも長期間こっちに居る人って誰だろう?春子さん?相良さん?あの二人は分からないんだよね。
商業ギルドに行く前に相良さんのところで聞いてみようかな?
あーーーーもう!やる事いっぱいだ!!
パンっと両手で頬を叩く。
魔法で取り寄せが先!次にカタログギフト使用!
果実酒用の物は取り寄せた。
次は食料。
まずは保存出来るお米、10kgの物を100袋、カップ麺を1000個に缶詰を1000個、レトルト食品も1000個。
お酒も缶のサワーと酎ハイを500本づつ適当に出す。
これで1,870,000円使ったぞ!
お酒………リキュールの類も500本程出す。
そしたら割る飲み物も必要だよね。
炭酸ジュースや果物のジュース、お茶等を10000本出しておいた。
これでいくら?合計……3,384,230円。
結構使ったね。残りの魔力が6,615,770。
とりあえずこれくらいで行こうか。回復出来なかったら嫌だし。
カタログギフトを開き行き先を選ぶ。
……今回は温泉入らなくてもご飯食べなくてもいいから同じとこにしようかな。
今灯里と行ってきたばかりの場所を選んだ。
日付は選べる日付で一番若い日付。
名前の入力………。
私一人でも行けるのかな?
私の名前を入力する。OKボタンが端にある。
二人で行った時は二人分の名前を入力したら確認ボタンが出てきたから気付かなかったや。
OKボタンを押すと確認画面になったのではいを押す。
先ほどと同じようにフロントで同じことを言われた。
…一人でも来れた。
カツカツと人を避けてロビーに行きソファに腰掛ける。
アイテムボックスからタブレットを取り出し画面を見た。
写真は………残ってる。よし。
ネットバンキングは…ログインできた。残金900?さっき見たのと一緒だ。まあいいや。
そして宝くじ画面を見た。
息が荒くなるのが分かる。落ち着け落ち着け。
深呼吸し気持ちを鎮める。
ロトの一口いくらだっけ?7が300円で6が200円か。
第何回目か確認し写真を探す。
あった。
7は当選者無し、キャリーオーバー有りで当選すると10億円。
6の方は当選者有りで1等が3億2千万か。
どちらも今週分のを一口づつ購入。
数字間違わないように何度も何度も見返した。
購入完了致しました。の文字を見て一息つく。
どうだろう?どうだろう!
あーそわそわする。
これこのままホテル出たらどうなるんだろう?
戻るのかな?それとも出れない?時間制限とか?
一応今回の目的も済んだのでホテルの入り口に向かった。
こちらに来てまだ30分。
温泉は今回いいやと扉をくぐった。
24
お気に入りに追加
774
あなたにおすすめの小説
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
異世界で農業をやろうとしたら雪山に放り出されました。
マーチ・メイ
ファンタジー
異世界召喚に巻き込まれたサラリーマンが異世界でスローライフ。
女神からアイテム貰って意気揚々と行った先はまさかの雪山でした。
※当分主人公以外人は出てきません。3か月は確実に出てきません。
修行パートや縛りゲーが好きな方向けです。湿度や温度管理、土のphや連作、肥料までは加味しません。
雪山設定なので害虫も病気もありません。遺伝子組み換えなんかも出てきません。完璧にご都合主義です。魔法チート有りで本格的な農業ではありません。
更新も不定期になります。
※小説家になろうと同じ内容を公開してます。
週末にまとめて更新致します。
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
おもちゃで遊ぶだけでスキル習得~世界最強の商人目指します~
暇人太一
ファンタジー
大学生の星野陽一は高校生三人組に事故を起こされ重傷を負うも、その事故直後に異世界転移する。気づけばそこはテンプレ通りの白い空間で、説明された内容もありきたりな魔王軍討伐のための勇者召喚だった。
白い空間に一人残された陽一に別の女神様が近づき、モフモフを捜して完全復活させることを使命とし、勇者たちより十年早く転生させると言う。
勇者たちとは違い魔王軍は無視して好きにして良いという好待遇に、陽一は了承して異世界に転生することを決める。
転生後に授けられた職業は【トイストア】という万能チート職業だった。しかし世界の常識では『欠陥職業』と蔑まされて呼ばれる職業だったのだ。
それでも陽一が生み出すおもちゃは魔王の心をも鷲掴みにし、多くのモフモフに囲まれながら最強の商人になっていく。
魔術とスキルで無双し、モフモフと一緒におもちゃで遊んだり売ったりする話である。
小説家になろう様でも投稿始めました。
D○ZNとY○UTUBEとウ○イレでしかサッカーを知らない俺が女子エルフ代表の監督に就任した訳だが
米俵猫太朗
ファンタジー
ただのサッカーマニアである青年ショーキチはひょんな事から異世界へ転移してしまう。
その世界では女性だけが行うサッカーに似た球技「サッカードウ」が普及しており、折りしもエルフ女子がミノタウロス女子に蹂躙されようとしているところであった。
更衣室に乱入してしまった縁からエルフ女子代表を率いる事になった青年は、秘策「Tバック」と「トップレス」戦術を授け戦いに挑む。
果たしてエルフチームはミノタウロスチームに打ち勝ち、敗者に課される謎の儀式「センシャ」を回避できるのか!?
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
転生したアラサーオタク女子はチートなPCと通販で異世界でもオタ活します!
ねこ専
ファンタジー
【序盤は説明が多いので進みがゆっくりです】
※プロローグを読むのがめんどくさい人は飛ばしてもらっても大丈夫です。
テンプレ展開でチートをもらって異世界に転生したアラサーオタクOLのリリー。
現代日本と全然違う環境の異世界だからオタ活なんて出来ないと思いきや、神様にもらったチートな「異世界PC」のおかげでオタ活し放題!
日本の商品は通販で買えるし、インターネットでアニメも漫画も見られる…!
彼女は異世界で金髪青目の美少女に生まれ変わり、最高なオタ活を満喫するのであった。
そんなリリーの布教?のかいあって、異世界には日本の商品とオタク文化が広まっていくとかいかないとか…。
※初投稿なので優しい目で見て下さい。
※序盤は説明多めなのでオタ活は後からです。
※誤字脱字の報告大歓迎です。
まったり更新していけたらと思います!
全能で楽しく公爵家!!
山椒
ファンタジー
平凡な人生であることを自負し、それを受け入れていた二十四歳の男性が交通事故で若くして死んでしまった。
未練はあれど死を受け入れた男性は、転生できるのであれば二度目の人生も平凡でモブキャラのような人生を送りたいと思ったところ、魔神によって全能の力を与えられてしまう!
転生した先は望んだ地位とは程遠い公爵家の長男、アーサー・ランスロットとして生まれてしまった。
スローライフをしようにも公爵家でできるかどうかも怪しいが、のんびりと全能の力を発揮していく転生者の物語。
※少しだけ設定を変えているため、書き直し、設定を加えているリメイク版になっています。
※リメイク前まで投稿しているところまで書き直せたので、二章はかなりの速度で投稿していきます。
魔力無しだと追放されたので、今後一切かかわりたくありません。魔力回復薬が欲しい?知りませんけど
富士とまと
ファンタジー
一緒に異世界に召喚された従妹は魔力が高く、私は魔力がゼロだそうだ。
「私は聖女になるかも、姉さんバイバイ」とイケメンを侍らせた従妹に手を振られ、私は王都を追放された。
魔力はないけれど、霊感は日本にいたころから強かったんだよね。そのおかげで「英霊」だとか「精霊」だとかに盲愛されています。
――いや、あの、精霊の指輪とかいらないんですけど、は、外れない?!
――ってか、イケメン幽霊が号泣って、私が悪いの?
私を追放した王都の人たちが困っている?従妹が大変な目にあってる?魔力ゼロを低級民と馬鹿にしてきた人たちが助けを求めているようですが……。
今更、魔力ゼロの人間にしか作れない特級魔力回復薬が欲しいとか言われてもね、こちらはあなたたちから何も欲しいわけじゃないのですけど。
重複投稿ですが、改稿してます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる