異世界でも商売!商売!

矢島祐

文字の大きさ
上 下
11 / 19
01 ヌーボー・レース

ダニーとの決別

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

強がりな邪神ちゃんのストーカーは僕

おかだしゅうた。
ファンタジー
世界を統べる神にも序列がある。また、それ故に様々な策略で蹴り落とされる神様も存在する。 プーアは神である。神としては比較的平和に日々を過ごしていた(時々世界を破壊する)はずなのに、謎の陰謀によってプーアは神の座を失い、邪神となってしまった。 その少女をこよなく愛する美少年――レンガイは伝説のストーカーである。ついでに神である。邪神となり命を狙われてしまったプーアを助けたことによって、彼も追われる身になってしまう。 2人は逃亡生活を続ける中で、自分たちを隅へ追いやった組織への復讐を決意する。 強がりな邪神少女と歪んだ愛情を持つ変態。弟想いのお姉ちゃん。さいそくのかくとうおう(笑)――――クセのある『神』たちによる、たぶん、復讐劇。 【当作品は完結しました】 ※地味に修正したりしてます。内容は初期と変化はありませんが。

オヤジが生まれ変わって?系救世主

無謀突撃娘
ファンタジー
オヤジが救世主の物語です。 恐ろしい才能を持って生まれ変わった異世界での冒険物語の中で前世で見つけられなかったものを見つけようとします。 のらりくらり旅をしながらいろいろやっちゃってくれます。 戦闘の時もあればのんびりしてる時もあります。 神様や人とのふれあいなどを通じて成長していく中で世界の歪みに立ち向かいます。 あらゆるものを圧倒することができながら穏やかに話し合ったり時には戦闘になったりなどします。 多少残酷表現があります 文字数は2000~5000ぐらいです 未熟者ですがよろしくお願いします

【完結】番を監禁して早5年、愚かな獣王はようやく運命を知る

恋愛
獣人国の王バレインは明日の婚儀に胸踊らせていた。相手は長年愛し合った美しい獣人の恋人、信頼する家臣たちに祝われながらある女の存在を思い出す。 父が他国より勝手に連れてきた自称"番(つがい)"である少女。 5年間、古びた離れに監禁していた彼女に最後の別れでも伝えようと出向くと、そこには誰よりも美しく成長した番が待ち構えていた。 基本ざまぁ対象目線。ほんのり恋愛。

婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。

束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。 だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。 そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。 全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。 気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。 そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。 すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。

【短編】赤ちゃんが生まれたら殺されるようです

白崎りか
恋愛
 もうすぐ、赤ちゃんが生まれる。  誕生を祝いに、領地から父の辺境伯が訪ねてくるのを心待ちにしているアリシア。 でも、夫と赤髪メイドのメリッサが口づけを交わしているのを見てしまう。 「なぜ、メリッサもお腹に赤ちゃんがいるの!?」  アリシアは夫の愛を疑う。 小説家になろう様にも投稿しています。

【全13話】知らない間に《女神様のお気に入り》だったようです

Debby
ファンタジー
 この世界に『魔法』そのものはない。《ギフト》と呼ばれる力が存在するのみだ。しかし人々は《ギフト》を知る術を持っていない。  《ギフト》とはその名の通り女神から与えられる「贈り物」。それは生まれながらのものであったり、後天的に授かったりもし、貴族平民なども関係がない。もちろん《ギフト》持ちから《ギフト》持ちが生まれる訳でもない。それこそ神のみぞ知る、というヤツである。  何故そんなことをクレア・オリーブ伯爵令嬢が知っているのかというと、彼女が《他人のギフトが何か分かる》という一見使えそうで全く使えないギフトの持ち主だからである。  そんな彼女の通う学園で、前代未聞の大問題が起こってしまった。  その中心人物が、アリス・キャロットという美しい男爵令嬢らしいのだが、話してみると意外と良い子で── ★予約投稿済みで、全13話28日に完結します

【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?

つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。 平民の我が家でいいのですか? 疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。 義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。 学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。 必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。 勉強嫌いの義妹。 この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。 両親に駄々をこねているようです。 私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。 しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。 なろう、カクヨム、にも公開中。

処理中です...