髪フェチ男秀太の出会い系エッチ体験記②

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第五話(最終話)

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ちょっと派手めだけど雰囲気が柔らかく話し上手なまえのん(前田希美)似の女性専門マッサージ店セラピスの茉美さんと前回4度目のエッチをしましたが、茉美さんが彼氏が住んでる名古屋に移住するという事で次会うのが最後。

前回会った時に来週の土曜日でと言う事でしたが、その約束通り前回のエッチから1週間後の土曜に茉美さんと最後のエッチをする事になりました。

ただし、この日は茉美さんが残業という事で夕飯は一緒に食べず、夜9時頃直接茉美さんのアパートに行ってそのままエッチという流れになりました。

秀太が今日はハットを被って茉美さんのアパートに行き部屋に入ると、

茉美さん「こんばんは~。今日は帽子被ってきたんですねぇ。似合ってますね。でも私は帽子残念な人なんですよぉ~。帽子似合っててほんとうらやましいです~。ウフフ。」

と言い、

秀太「ありがとう。ちょっと気分転換にね。あ、今日ホワイトデーと酒を茉美ちゃんに持ってきたよ。」

茉美さん「ほんとですかぁ?ありがとうございます~。あ、澪。美味しいですよね~。お菓子もありがとうございます。見て良い?」

そんな感じで始まりました。

ちなみにホワイトデーはシャトレーゼの桜関連のお菓子の詰め合わせを持って行き、惜別のプレゼントの酒は澪のスパークリング酒を持って行きました。

そして、茉美さんはホワイトデーのお菓子を見てから喜んでくれ、

茉美さん「ありがとうございます。またゆっくり食べさせてもらいます~。」

と言い、茉美さんが出してくれたコーヒーを飲みながら雑談。

そして、ある程度会話が落ち着いてきてから茉美さんが、

茉美さん「では今日が最後ですけどお願いします~。」

と言い、茉美さんと最後のエッチが始まりました。

エッチは前回同様、まず秀太が茉美さんの髪をさっきのロールブラシやいち髪のスプレーなどを使ってといていくところから始まり、茉美さんの髪をときながら、

秀太「やっぱりトリートメントしてると髪が艶やかだしときやすいね。」

茉美さん「ありがとうございます~。こないだ行った美容院岡山に来てから行きつけだったんですけど、今度は名古屋で良い美容院見つけないといけないですねぇ~。」

秀太「だね。まあでも名古屋は都会だからすぐ良い店見つかるんじゃない?」

茉美さん「かもしれないですね~。彼氏も名古屋の美容院は岡山より高いけど、美容師が丁寧だって言ってましたし。」

みたいな感じでまた髪とき中に茉美さんがたくさんしゃべってきたのを覚えています。

そして、ある程度茉美さんの髪をといてから茉美さんを後ろに向かせ、そこから茉美さんの後髪に顔をうずめてくすぐったい感触を味わい、そして、茉美さんの後ろ髪にキスしてからそのまま茉美さんを後ろからハグしました。

そして秀太は、

秀太「こうしてたら落ち着く。」

と言うと茉美さんは、

茉美さん「ウフフ。ありがとうございます。」

と言い、そこから茉美さんを正面に向き直らせて茉美さんとキスしました。

そして秀太は、

秀太「じゃあマッサージ良い?」

と言い、茉美さんは、

茉美さん「OKです。じゃあうつぶせからお願いします~。」

と言い今度は茉美さんがマッサージ始めました。

茉美さんは腰からマッサージしていきましたが、マッサージしながら、

茉美さん「そろそろ暖かくなって花見の季節じゃないですかぁ?今年は花見とか行くんですか?」

と言い、

秀太「一応話は出てるけど場所はまだ決まってないかな。」

と言い、茉美さんは、

茉美さん「そうですか~。私岡山ではよく後楽園のさくらカーニバル行ってたんですけど~、今年から名古屋になるので、また彼氏に名古屋の花見スポット教えてもらいます~。」

みたいな会話をしましたね。

そして、茉美さんは、

茉美さん「肩とか凝ってない?」

と秀太を誘惑するかのようにまれに出てくるタメ口と甘い声で俺に聞き、秀太は、

秀太「ちょっと凝ってるから揉んでほしいな。」

と言うと、

茉美さん「OKです。」

と言い、茉美さんは秀太の肩を揉んでくれました。

そして、茉美さんは、

茉美さん「結構肩凝ってますね~。仕事とかの疲れやストレスとかはない?」

と言ってくれ、

秀太「ストレスとかは結構あるな~。」

と言うと茉美さんは、

茉美さん「ですよね~。肩揉んであげるから疲れ取ってね。」

と言い、そこから茉美さんは秀太を見つめ、そして茉美さんとキスしました。

そして、またちょっと肩揉んでから茉美さんは秀太を仰向けにし、秀太の脇腹を軽く人差し指でチョンと触ると秀太はピクッと反応したので、

茉美さん「ウフフ。反応がかわいいのでまたつついてみました。」

と言ってお互い目を見合って微笑み合い、そしてまた茉美さんとキスしました。

そこから茉美さんは元気になった秀太のチンチンを手でシコシコしてきて、

茉美さん「もうここ元気になってますね~。入れる?」

と言い、秀太はまだちょっと早いかな?とも思ったけど、茉美さんの言葉につられるかのようにうんと言い、そこから茉美さんを押し倒して茉美さんのアソコにチンチンを挿入。

そして、

秀太「出すよ。」

茉美さん「うん。」

のお互いの一言で茉美さんのアソコに向けてフィニッシュしました。

フィニッシュ後は茉美さんが、

茉美「今日も楽しかったです~。でもこれが最後だなって思うとなんか惜しいですよね~。ほんとありがとうございました~。」

と言い秀太に握手を求めてきたので、

秀太「俺も楽しかったよ。3ヶ月くらいだったけどありがとう。」

と言い、お互い両手で握手し合いました。

それから茉美さんが名古屋のこういう店が気になってるとかという話をいろいろ聞き、最後に、

茉美さん「これ私からです。どうぞ~。」

と言い、秀太にスカルプチャーオムの香水をくれました。

秀太「ほんと?ありがとう。」

と言うと、

茉美さん「いいえ~。この香水彼氏も使ってるやつなんで選びました。」

と言い、秀太は改めて茉美さんにお礼しました。

そして、秀太が帰るとき、お互い、ありがとう。ではお元気で。

と言い合って、玄関前で茉美さんの髪を軽く整えてからキスし、コブクロの拳叩き腕クロスの儀式をしてから秀太は帰宅しました。

茉美さんとの別れは寂しい気持ちもありましたが、自然消滅やケンカ別れとかではなかったので、お互いありがとうと言い合い後腐れなく終わる事ができました。




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