上 下
17 / 21

7.儀式(1)

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

狐小路食堂 ~狐耳少女の千年レシピ~

無才乙三
キャラ文芸
繁華街から外れた暗い暗い路地の奥にその店はある。 店の名は『狐小路食堂』 狐耳の少女が店主をしているその飲食店には 毎夜毎晩、動物やあやかし達が訪れ……? 作者:無才乙三(@otozoumusai)表紙イラスト:白まめけい(@siromamekei) ※カクヨムにて2017年1月から3月まで連載していたグルメ小説のリメイク版です。 (主人公を男性から少女へと変更)

管理機関プロメテウス広報室の事件簿

石動なつめ
キャラ文芸
吸血鬼と人間が共存する世界――という建前で、実際には吸血鬼が人間を支配する世の中。 これは吸血鬼嫌いの人間の少女と、どうしようもなくこじらせた人間嫌いの吸血鬼が、何とも不安定な平穏を守るために暗躍したりしなかったりするお話。 小説家になろう様、ノベルアップ+様にも掲載しています。

吉祥寺あやかし甘露絵巻 白蛇さまと恋するショコラ

灰ノ木朱風
キャラ文芸
 平安の大陰陽師・芦屋道満の子孫、玲奈(れな)は新進気鋭のパティシエール。東京・吉祥寺の一角にある古民家で“カフェ9-Letters(ナインレターズ)”のオーナーとして日々奮闘中だが、やってくるのは一癖も二癖もあるあやかしばかり。  ある雨の日の夜、玲奈が保護した迷子の白蛇が、翌朝目覚めると黒髪の美青年(全裸)になっていた!?  態度だけはやたらと偉そうな白蛇のあやかしは、玲奈のスイーツの味に惚れ込んで屋敷に居着いてしまう。その上玲奈に「魂を寄越せ」とあの手この手で迫ってくるように。  しかし玲奈の幼なじみであり、安倍晴明の子孫である陰陽師・七弦(なつる)がそれを許さない。  愚直にスイーツを作り続ける玲奈の周囲で、謎の白蛇 VS 現代の陰陽師の恋のバトルが(勝手に)幕を開ける――!

光城 朱純
キャラ文芸
理性と本能を 人間と物の怪を 糸が伸びてそれらを繋ぐ 繋いだ先は悲恋か、はたまた…… 表紙は写真AC様からお借りしました

人形の中の人の憂鬱

ジャン・幸田
キャラ文芸
 等身大人形が動く時、中の人がいるはずだ! でも、いないとされる。いうだけ野暮であるから。そんな中の人に関するオムニバス物語である。 【アルバイト】昭和時代末期、それほど知られていなかった美少女着ぐるみヒロインショーをめぐる物語。 【少女人形店員】父親の思い付きで着ぐるみ美少女マスクを着けて営業させられる少女の運命は?

Even[イーヴン]~楽園10~

志賀雅基
キャラ文芸
◆死んだアヒルになる気はないが/その瞬間すら愉しんで/俺は笑ってゆくだろう◆ 惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart10[全40話] 刑事の職務中にシドとハイファのバディが見つけた死体は別室員だった。死体のバディは行方不明で、更には機密資料と兵器のサンプルを持ち出した為に手配が掛かり、二人に捕らえるよう別室任務が下る。逮捕に当たってはデッド・オア・アライヴ、その生死を問わず……容疑者はハイファの元バディであり、それ以上の関係にあった。 ▼▼▼ 【シリーズ中、何処からでもどうぞ】 【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】 【ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】

Aコードコンチェルト

ツヅラ
キャラ文芸
 能力者教育機関“ヴェーベ”の、北東教育機関の最上級生であるA級能力者チームは、とにもかくに、A級能力者の使命である、怪人を倒すことにやる気がなかった。  おかげで、貢献度はぶっちぎりの最下位。  その日も、怪人が現れたが、いつも通り、やる気もなく出撃する予定もなかった。だが、顧問のクビがかかっているという話を聞き、慌てるように、怪人を倒しに向かった。そして、増殖する新種の怪人と退治することになった。  その日、ヴェーベを訪れていたルーチェとその父、ルシファエラは、怪人に襲われ、ガレキの下敷きとなった。  二人は、近くにいた能力者に助けられ、一命を取り留めたルシファエラは、その時、助けてもらった能力者に、ルーチェと、あるデータを帝国本土まで無事に運ぶことを依頼することにした。  初めて帝国本土にやってきた能力者たちは、そこである陰謀と出会うのだった。 ※小説家になろうにアップしたものの編集版です

根岸アリアはお茶がしたい

原野伊瀬
キャラ文芸
〝名探偵〟が偶然居合わせた喫茶店で、事件が起きないはずがない。 誰が犯人で、誰が被害者か…… 現役JK探偵は普通の高校生ライフを守るため、事件が起きる前に推理を騙る。 著名な推理作家の姉を持つ女子高生・根岸 アリア――。 ひきこもりがちな彼女が一歩外に出れば、行く先々で死体が転がり、親類縁者がことごとく殺人事件の被疑者や被害者になってしまう。もはや呪いとも言うべき“名探偵の宿命”を背負いながら、一方でごく普通の青春に憧れてもいた。 そんな彼女がとある事件で知り合った大学生・九野創介の濡れ衣を晴らした事で、お礼にお茶に誘われる。 念願のリア充イベントに浮かれるアリアだったが、デート先で殺人事件が起こるのはまず間違いない。 待ち合わせの時間まで15分! 事件が起こるよりも先に犯人を見つけ出せるのか!? ※なおこの作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。

処理中です...