【明日の朝、君の瞳には】〜青い1ページをもう一度〜

高校生2人の不器用な恋愛物語。
真面目でしっかりした性格の"栞"(しおり)、不真面目で不器用だけど、どこか憎めない"渚"(なぎさ)。
仲が良かったが、ほんの些細なきっかけですれ違っていく2人。

儚い青春をもう一度。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,021 位 / 193,021件 恋愛 58,211 位 / 58,211件

あなたにおすすめの小説

この秘密を花の名前で呼んだなら

白湯すい
BL
まだ冬の寒さの名残がある冷たい風の吹く海で、彼はひとりぼっちで居た。 ―― かつて暮らした町を離れた海沿いの田舎町で出会った、どこか寂しさを漂わせた二人。高校教師の志水孝文と、その教え子の花崎薫が出会い、ゆったりと歩み寄っていく。

夢でまた君に会えたなら

夜兎ましろ
恋愛
 神橋新は、最近同じような夢をよく見る。そこには、いつも同じ女の子がいた。神橋新は、夢の中であるにもかかわらずその子に恋してしまうのであった。  今日から新たな生活の幕開けである。高校入学を機に上京したのだ。  そして入学式の帰り、神橋新は目を疑うような光景を目の当たりにする。  そこには、夢の中で出会った女の子がいたのだ……

通学路の秘密

南いおり
ミステリー
西門高校情報科3年生の茅野京香が自殺した。そのことが原因で様々な秘密が明らかになっていく。 私が執筆している、『通学路』のミステリーバージョンです。

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

運命の糸が絡まった

天野蒼空
恋愛
──真っ直ぐな想いが重なって、絡まって、青い恋模様を作っていく。 高田菜月は高校2年生。いつか「幸せ」になりたいと思っていた。そんな時、生徒会役員の橋本幸人と仲良くなって、恋に落ちるのだった。 お互いがお互いのために生きるような、そんな永遠の愛がるならきっと幸せになれる。そしてきっと私は、私のことを愛してくれると言った幸人と永遠に幸せになれる。菜月はそう信じているのだった。 岩瀬明日香は、菜月と親友と言っていいほど、とても仲が良かった。いや、明日香が菜月に抱いていた気持ちは友情なんてものではなかったのかもしれない。そんな明日香にも異性で好きな人が出来る。それは一緒に生徒会をしている、橋本幸人だった。 ただ、一緒に居られるだけで幸せだから。大切なもの、大好きなもの、そんなものを自分の周りでずっとずっと大事にしていたい。明日香にとって、幸人も菜月も大切な人だったのだ。 橋本幸人は生徒会役員をしている高校2年生。勿論、年頃の男子らしく好きな人もいる。ただ、幸人のことを好きになってくれたのは、幸人が好きだと思っていた女の子ではなかった。 自分に対する「好き」の気持ちを蹴り飛ばしたくしたくない。きっと全部の「好き」をまとめる方法があるはずだ。 これは3人それぞれの視点で描いた物語。青くて、酸っぱくて、苦しい、青春恋愛小説。

副社長氏の一途な恋~執心が結んだ授かり婚~

真木
恋愛
相原麻衣子は、冷たく見えて情に厚い。彼女がいつも衝突ばかりしている、同期の「副社長氏」反田晃を想っているのは秘密だ。麻衣子はある日、晃と一夜を過ごした後、姿をくらます。数年後、晃はミス・アイハラという女性が小さな男の子の手を引いて暮らしているのを知って……。

男性向け(女声)シチュエーションボイス台本

しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。 関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください ご自由にお使いください。 イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました

【完結】maybe 恋の予感~イジワル上司の甘いご褒美~

蓮美ちま
恋愛
会社のなんでも屋さん。それが私の仕事。 なのに突然、企画部エースの補佐につくことになって……?! アイドル顔負けのルックス 庶務課 蜂谷あすか(24) × 社内人気NO.1のイケメンエリート 企画部エース 天野翔(31) 「会社のなんでも屋さんから、天野さん専属のなんでも屋さんってこと…?」 女子社員から妬まれるのは面倒。 イケメンには関わりたくないのに。 「お前は俺専属のなんでも屋だろ?」 イジワルで横柄な天野さんだけど、仕事は抜群に出来て人望もあって 人を思いやれる優しい人。 そんな彼に認められたいと思う反面、なかなか素直になれなくて…。 「私、…役に立ちました?」 それなら…もっと……。 「褒めて下さい」 もっともっと、彼に認められたい。 「もっと、褒めて下さ…っん!」 首の後ろを掬いあげられるように掴まれて 重ねた唇は煙草の匂いがした。 「なぁ。褒めて欲しい?」 それは甘いキスの誘惑…。