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幼馴染 1
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ある日、大学の講義が終わり水泳サークルに向かおうとしていたところ。
「優也~!」
ドンっ
「いてっ」
優也の背中に衝撃が走った。
「なんだ夏希(なつき)か…」
「なんだってなによ!…久しぶりに一緒に帰らない?」
夏希は実家が近所で小学校から大学まで一緒の幼馴染だ。
中学校からのバスケ少女で優也とほぼ同じ身長でポニーテールが特徴の女の子。
2人とも今は実家を出て、偶然だが同じアパートに住んでいる。
「ごめん夏希…これからサークル行かなきゃ…」
「そうなんだ…残念…」
普段明るい夏希だが、このときは寂しそうな顔をしていた。
そのとき
「優也~!」
「優也く~ん!」
「涼華!…朱莉!」
涼華と朱莉が優也のところにやって来る。
「あれ?この子は?」
「あぁ、幼馴染の夏希だよ」
「ふ~ん…ねぇプール行こ♡」
「早く~♡」
「あぁ、そうだな」
優也は涼華と朱莉に連れられプールに向かって行く。
親密そうな3人を前に夏希は立ち尽くすことしか出来なかった。
「あ…優也…」
夏希は不安そうな顔をして見送り、一人で帰ることにする。
帰る途中で、さっき会った涼華と朱莉のことが気になった。
「なんだったの、あの人たち…気になるよ…優也…」
夏希は引き返し、走って大学に戻って行く。
「はぁ…はぁ…優也…」
夏希はそのままプールに向かった。
大学ジム奥のプールの扉の前に立ち、隙間を少し開けて覗いてみる。
そこには夏希には信じられないものが写っていた。
「あんっ♡…優也ぁ♡…」
「優也くん♡…ちゅうしよぉ♡…」
ぢゅぷっ♡…ちゅぷぷっ♡…
涼華と朱莉が優也の身体や唇を舐め回し、胸や股間を擦り付けたりしていた。
「うそっ…なんなのあの人たち…」
夏希は口に手を当て息を潜める。
あまりに突然のことで、身体が動かなかった。
ドクっドクっ…
夏希の心臓は激しく波打ち、3人の淫らな行為に目を離せなかった。
「優也…」
夏希はプールサイドに響く気持ちよさそうな声に反応し、おもむろにズボンのベルトを外して少し下げる。
そしてパンツの上から秘部を擦り始めた。
コスっ…コスっ…コスっ…コスっ…
「やだっ♡…わたしっ♡…こんなこと…」
夏希は3人に熱い視線を送りながら自分を慰めている。
ジュクっ♡…ジュクっ♡…ジュクっ♡…
「こんなに…ぐしょぐしょに♡…優也ぁ♡」
ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷ…
「あぁっ♡…きもちっ…いぃ♡…イクぅ♡…」
プシュぅぅ…
ビクぅ…
夏希は絶頂に達し、身体を震わせた。
「あぁっ♡…優也ぁ…こんなところで…イっちゃったぁ…」
夏希は力が抜けて、膝から崩れ落ちてしまう。
そのとき
ドンっ!
夏希の膝がドアにぶつかってしまった。
(ひぃっ…うそっ!…)
「だれ!」
涼華が音に気付き、ゆっくりと夏希の方へ向かってくる。
(に…逃げなきゃ…)
夏希は逃げようとするが、恐怖とイったばかりだということで動けなかった。
「やだぁ…動いてよ…」
ガラララっ…
涼華がドアを開け、夏希は見つかってしまった。
涼華の表情は少し怒っているようだった。
「あら?…あなたさっきの…」
「ご…ごめんなさい…わたし覗くつもりじゃ…」
「ふぅん…こっち来て…」
涼華は夏希の腕を掴み、優也と朱莉のところに連れて行く。
「やだっ…離して…」
「な、夏希!」
「あれ?…さっきの子だよね?…」
夏希は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに下を向いている。
「せっかく気持ちよかったとこなのに…あなたどうしてくれるの?…」
「………ごめんなさい」
「ダメよ…自分ばっかりイってるみたいだし…」
そう言って涼華は立ったままで夏希の股間に指を当てがう。
ジュクっ…
「ひんっ♡…」
「こんなに濡らして…」
「あぁ~…ほんとだ~」
涼華と朱莉はニヤニヤしながら言った。
「やめっ…てぇ♡…優也ぁ…見ないでぇ♡」
「ちょっと涼華…やめてやってくれ!…」
「ダメよ…」
涼華は指を激しく動かしだす。
グジュ…グジュ…グジュ…グジュグジュグジュ…
「きゃぁ♡…だめっ♡…だめぇぇぇぇ♡…」
プシャぁぁぁ♡
ビクビクビクぅ…
夏希は絶頂に達し、噴き出してしまう。
そして膝から崩れ落ちる。
「うぅ…うぇ…うっ…うぅ…うっ…うっ…」
夏希は泣き出してしまった。
「ちょっと涼華!…やり過ぎだって!…」
優也は優しく夏希を慰めた。
「おい夏希…大丈夫か?」
「そうね…ごめんなさい…少しやりすぎたわ…」
涼華も夏希が泣くほどだとは思っていなかったようだ。
「あなた…優也のこと好きなんでしょ?」
「えぇ~…そうなの?」
「ん?どういうことだ?」
3人は夏希を見ると恥ずかしそうに下を見ながら小さく頷いた。
コクンっ…
「じゃあ私たちと同じね…」
「ライバル増えちゃったよ~…」
「え?…でも私は…本当に優也のことが…」
「私たちだってそうよ!」
涼華も朱莉も優也を愛してると告白した。
エッチの中で言っていた「好き」には本当の意味での「好き」も含まれていた。
「あなた名前は?」
「夏希ちゃんだったよね?」
「うん…」
「夏希…あなたも優也が好きなら水泳サークルに入らない?」
涼華は夏希を水泳サークルに誘う。
「おい…マジか…」
「でも私…バスケやってるし…」
「どうしてもとは言わないけど…いいのかなぁ?」
涼華は優也に寄り添い胸を押し当てる。
その様子を見て夏希は胸が苦しくなった。
「やだっ…私も…入れてください…毎日は来れないかもけど…」
「フフフ…決まりね…可愛がってあげる♡」
「よろしくね夏希ちゃん♡」
涼華と朱莉は不敵な笑みを浮かべる。
「おいおい…大丈夫か?」
「優也~!」
ドンっ
「いてっ」
優也の背中に衝撃が走った。
「なんだ夏希(なつき)か…」
「なんだってなによ!…久しぶりに一緒に帰らない?」
夏希は実家が近所で小学校から大学まで一緒の幼馴染だ。
中学校からのバスケ少女で優也とほぼ同じ身長でポニーテールが特徴の女の子。
2人とも今は実家を出て、偶然だが同じアパートに住んでいる。
「ごめん夏希…これからサークル行かなきゃ…」
「そうなんだ…残念…」
普段明るい夏希だが、このときは寂しそうな顔をしていた。
そのとき
「優也~!」
「優也く~ん!」
「涼華!…朱莉!」
涼華と朱莉が優也のところにやって来る。
「あれ?この子は?」
「あぁ、幼馴染の夏希だよ」
「ふ~ん…ねぇプール行こ♡」
「早く~♡」
「あぁ、そうだな」
優也は涼華と朱莉に連れられプールに向かって行く。
親密そうな3人を前に夏希は立ち尽くすことしか出来なかった。
「あ…優也…」
夏希は不安そうな顔をして見送り、一人で帰ることにする。
帰る途中で、さっき会った涼華と朱莉のことが気になった。
「なんだったの、あの人たち…気になるよ…優也…」
夏希は引き返し、走って大学に戻って行く。
「はぁ…はぁ…優也…」
夏希はそのままプールに向かった。
大学ジム奥のプールの扉の前に立ち、隙間を少し開けて覗いてみる。
そこには夏希には信じられないものが写っていた。
「あんっ♡…優也ぁ♡…」
「優也くん♡…ちゅうしよぉ♡…」
ぢゅぷっ♡…ちゅぷぷっ♡…
涼華と朱莉が優也の身体や唇を舐め回し、胸や股間を擦り付けたりしていた。
「うそっ…なんなのあの人たち…」
夏希は口に手を当て息を潜める。
あまりに突然のことで、身体が動かなかった。
ドクっドクっ…
夏希の心臓は激しく波打ち、3人の淫らな行為に目を離せなかった。
「優也…」
夏希はプールサイドに響く気持ちよさそうな声に反応し、おもむろにズボンのベルトを外して少し下げる。
そしてパンツの上から秘部を擦り始めた。
コスっ…コスっ…コスっ…コスっ…
「やだっ♡…わたしっ♡…こんなこと…」
夏希は3人に熱い視線を送りながら自分を慰めている。
ジュクっ♡…ジュクっ♡…ジュクっ♡…
「こんなに…ぐしょぐしょに♡…優也ぁ♡」
ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷ…
「あぁっ♡…きもちっ…いぃ♡…イクぅ♡…」
プシュぅぅ…
ビクぅ…
夏希は絶頂に達し、身体を震わせた。
「あぁっ♡…優也ぁ…こんなところで…イっちゃったぁ…」
夏希は力が抜けて、膝から崩れ落ちてしまう。
そのとき
ドンっ!
夏希の膝がドアにぶつかってしまった。
(ひぃっ…うそっ!…)
「だれ!」
涼華が音に気付き、ゆっくりと夏希の方へ向かってくる。
(に…逃げなきゃ…)
夏希は逃げようとするが、恐怖とイったばかりだということで動けなかった。
「やだぁ…動いてよ…」
ガラララっ…
涼華がドアを開け、夏希は見つかってしまった。
涼華の表情は少し怒っているようだった。
「あら?…あなたさっきの…」
「ご…ごめんなさい…わたし覗くつもりじゃ…」
「ふぅん…こっち来て…」
涼華は夏希の腕を掴み、優也と朱莉のところに連れて行く。
「やだっ…離して…」
「な、夏希!」
「あれ?…さっきの子だよね?…」
夏希は顔を真っ赤に染め、恥ずかしそうに下を向いている。
「せっかく気持ちよかったとこなのに…あなたどうしてくれるの?…」
「………ごめんなさい」
「ダメよ…自分ばっかりイってるみたいだし…」
そう言って涼華は立ったままで夏希の股間に指を当てがう。
ジュクっ…
「ひんっ♡…」
「こんなに濡らして…」
「あぁ~…ほんとだ~」
涼華と朱莉はニヤニヤしながら言った。
「やめっ…てぇ♡…優也ぁ…見ないでぇ♡」
「ちょっと涼華…やめてやってくれ!…」
「ダメよ…」
涼華は指を激しく動かしだす。
グジュ…グジュ…グジュ…グジュグジュグジュ…
「きゃぁ♡…だめっ♡…だめぇぇぇぇ♡…」
プシャぁぁぁ♡
ビクビクビクぅ…
夏希は絶頂に達し、噴き出してしまう。
そして膝から崩れ落ちる。
「うぅ…うぇ…うっ…うぅ…うっ…うっ…」
夏希は泣き出してしまった。
「ちょっと涼華!…やり過ぎだって!…」
優也は優しく夏希を慰めた。
「おい夏希…大丈夫か?」
「そうね…ごめんなさい…少しやりすぎたわ…」
涼華も夏希が泣くほどだとは思っていなかったようだ。
「あなた…優也のこと好きなんでしょ?」
「えぇ~…そうなの?」
「ん?どういうことだ?」
3人は夏希を見ると恥ずかしそうに下を見ながら小さく頷いた。
コクンっ…
「じゃあ私たちと同じね…」
「ライバル増えちゃったよ~…」
「え?…でも私は…本当に優也のことが…」
「私たちだってそうよ!」
涼華も朱莉も優也を愛してると告白した。
エッチの中で言っていた「好き」には本当の意味での「好き」も含まれていた。
「あなた名前は?」
「夏希ちゃんだったよね?」
「うん…」
「夏希…あなたも優也が好きなら水泳サークルに入らない?」
涼華は夏希を水泳サークルに誘う。
「おい…マジか…」
「でも私…バスケやってるし…」
「どうしてもとは言わないけど…いいのかなぁ?」
涼華は優也に寄り添い胸を押し当てる。
その様子を見て夏希は胸が苦しくなった。
「やだっ…私も…入れてください…毎日は来れないかもけど…」
「フフフ…決まりね…可愛がってあげる♡」
「よろしくね夏希ちゃん♡」
涼華と朱莉は不敵な笑みを浮かべる。
「おいおい…大丈夫か?」
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