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明香と聖奈
ご褒美
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ある日の部活中、聖奈が真面目に練習をしているところに明香が声をかける。
「聖奈、更衣室行こ!」
「…………なんで?」
「聖奈見てたらムラムラしちゃった♡」
「バカ」
聖奈は練習に戻ろうとするが明香は聖奈の腕を掴む。
「ちょっとちょっと聖奈!なんで…」
「あぁもう!来なさい!」
「お♡」
聖奈は更衣室に明香を連れて行く。
「なんだ、やっぱ聖奈もシたかったんじゃん…」
明香は自分の競泳水着の肩紐を下ろそうとする。
「バカ!違うわよ!」
聖奈は顔を真っ赤に染める。
「どしたの?」
「あんた3年生でしょ!もう少し真面目にしなさいよ!」
聖奈は明香に説教を始めるが明香はあまり聞いていない。
「はぁ…昔の明香はかっこよかったのに…誰よりも練習して部長のいいライバルだったのに…」
「そんな事言ったって…メンドイし…」
明香の水泳成績は良かったが部活をサボるようになってから成績はどんどん落ちていった。
「もう…明香とはエッチしない…」
「え?」
「明香が真面目に水泳するまではエッチ禁止よ!」
「えぇぇぇぇ!」
明香はその場にへなへなとヘタレこんでしまった。
「うぅぅ…そんなぁ…真面目にするからぁ…それだけはぁ…」
「じゃあ部長に勝って!それまではダメ!」
「わかった…」
明香と聖奈はプールに戻って行く。
「香澄ぃ!勝負だぁ!」
明香は部長に勝負を挑む。
部活終了後…
「ほら、全然ダメだったでしょ…」
「うぅ…負けた…」
明香は部長に圧倒的な差をつけられて負けた。
「練習して帰る…聖奈、付き合ってもらうよ!」
「はいはい…」
明香は部長に勝つために聖奈と残って練習する事にする。
バシャバシャバシャバシャバシャバシャ
「うぉりぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ちょっと明香、飛ばしすぎよ」
明香は一心不乱に練習していた。
その姿は水泳に真面目に取り組んでいた頃の明香のようだった。
「少し休憩しようよ!」
明香には聖奈の声も届かなかったが聖奈は嬉しそうな顔をする。
「もう、バカ…」
しかし明香の体力も限界をむかえ、プールサイドに大の字になる。
「はぁ…はぁ…もう無理…」
「はぁ…はぁ…すごいじゃない明香!」
明香はすっかり疲れきっていた。
「香澄に勝つまでは真面目に練習するって決めたからね!」
「勝っても真面目にしなさいよ!」
明香と聖奈は休憩しながら楽しそうにおしゃべりしていた。
「聖奈、ご褒美のキスして」
「はぁ?」
「練習頑張ったからご褒美のキス!」
「ま、まぁキスぐらいなら…」
聖奈は寝転がっている明香の顔の横側から顔を近づける。
ちゅっ…
くちゅ…
聖奈がキスをすると同時に明香は水着越しに自分の股間に指を当てている。
「………なにやってんの?」
「ん?…オナニー…」
くちゅくちゅくちゅくちゅ…
「バカ!エッチは禁止って…」
「うっ♡…んっ♡…だから自分で慰めてるの…それくらいいいでしょ…」
聖奈も自分の股間を抑えた。
「聖奈、脚開いてそこに座って…」
「なんで?」
「いいから…」
「もう…」
聖奈は明香に言われた通りにする。
「そのまま自分の水着を食い込ませて…」
「は?」
「いいから…」
「もう…」
ぐいっ…
「やばっ…聖奈、超可愛い…」
「やめてよバカ…恥ずかしいんだから…」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…
明香はオナニーを続ける。
「あんっ♡…はぁっ♡…あぁぁぁんっ♡…」
じゅん…
(やだ…私も濡れて…)
明香はやらしく腰をくねらせながら喘いでいる。
「あふっ♡…あんっ♡…あんっ♡…」
(明香…絶対誘ってる…でもこんなの見せられたら…)
くちゅ…
聖奈も水着の上から自分の股間を触る。
(触っちゃった…でも止まらないよ…)
スリスリスリスリ…
「あぁぁぁんっ♡…気持ちぃ♡…やだっ♡…止まらないぃ♡…」
聖奈も完全にスイッチが入ってしまった。
そのとき明香が身体を起こし、聖奈と唇を重ねた。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
「うぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」
「うぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」
ぷしゃぁぁ…
2人は同時にイってしまった。
「はぁ…はぁ…これはエッチじゃないからセーフよね?」
「バカ…ほとんどエッチじゃない…」
「聖奈だって盛り上がってたくせに…」
「バカ…」
「聖奈、更衣室行こ!」
「…………なんで?」
「聖奈見てたらムラムラしちゃった♡」
「バカ」
聖奈は練習に戻ろうとするが明香は聖奈の腕を掴む。
「ちょっとちょっと聖奈!なんで…」
「あぁもう!来なさい!」
「お♡」
聖奈は更衣室に明香を連れて行く。
「なんだ、やっぱ聖奈もシたかったんじゃん…」
明香は自分の競泳水着の肩紐を下ろそうとする。
「バカ!違うわよ!」
聖奈は顔を真っ赤に染める。
「どしたの?」
「あんた3年生でしょ!もう少し真面目にしなさいよ!」
聖奈は明香に説教を始めるが明香はあまり聞いていない。
「はぁ…昔の明香はかっこよかったのに…誰よりも練習して部長のいいライバルだったのに…」
「そんな事言ったって…メンドイし…」
明香の水泳成績は良かったが部活をサボるようになってから成績はどんどん落ちていった。
「もう…明香とはエッチしない…」
「え?」
「明香が真面目に水泳するまではエッチ禁止よ!」
「えぇぇぇぇ!」
明香はその場にへなへなとヘタレこんでしまった。
「うぅぅ…そんなぁ…真面目にするからぁ…それだけはぁ…」
「じゃあ部長に勝って!それまではダメ!」
「わかった…」
明香と聖奈はプールに戻って行く。
「香澄ぃ!勝負だぁ!」
明香は部長に勝負を挑む。
部活終了後…
「ほら、全然ダメだったでしょ…」
「うぅ…負けた…」
明香は部長に圧倒的な差をつけられて負けた。
「練習して帰る…聖奈、付き合ってもらうよ!」
「はいはい…」
明香は部長に勝つために聖奈と残って練習する事にする。
バシャバシャバシャバシャバシャバシャ
「うぉりぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ちょっと明香、飛ばしすぎよ」
明香は一心不乱に練習していた。
その姿は水泳に真面目に取り組んでいた頃の明香のようだった。
「少し休憩しようよ!」
明香には聖奈の声も届かなかったが聖奈は嬉しそうな顔をする。
「もう、バカ…」
しかし明香の体力も限界をむかえ、プールサイドに大の字になる。
「はぁ…はぁ…もう無理…」
「はぁ…はぁ…すごいじゃない明香!」
明香はすっかり疲れきっていた。
「香澄に勝つまでは真面目に練習するって決めたからね!」
「勝っても真面目にしなさいよ!」
明香と聖奈は休憩しながら楽しそうにおしゃべりしていた。
「聖奈、ご褒美のキスして」
「はぁ?」
「練習頑張ったからご褒美のキス!」
「ま、まぁキスぐらいなら…」
聖奈は寝転がっている明香の顔の横側から顔を近づける。
ちゅっ…
くちゅ…
聖奈がキスをすると同時に明香は水着越しに自分の股間に指を当てている。
「………なにやってんの?」
「ん?…オナニー…」
くちゅくちゅくちゅくちゅ…
「バカ!エッチは禁止って…」
「うっ♡…んっ♡…だから自分で慰めてるの…それくらいいいでしょ…」
聖奈も自分の股間を抑えた。
「聖奈、脚開いてそこに座って…」
「なんで?」
「いいから…」
「もう…」
聖奈は明香に言われた通りにする。
「そのまま自分の水着を食い込ませて…」
「は?」
「いいから…」
「もう…」
ぐいっ…
「やばっ…聖奈、超可愛い…」
「やめてよバカ…恥ずかしいんだから…」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…
明香はオナニーを続ける。
「あんっ♡…はぁっ♡…あぁぁぁんっ♡…」
じゅん…
(やだ…私も濡れて…)
明香はやらしく腰をくねらせながら喘いでいる。
「あふっ♡…あんっ♡…あんっ♡…」
(明香…絶対誘ってる…でもこんなの見せられたら…)
くちゅ…
聖奈も水着の上から自分の股間を触る。
(触っちゃった…でも止まらないよ…)
スリスリスリスリ…
「あぁぁぁんっ♡…気持ちぃ♡…やだっ♡…止まらないぃ♡…」
聖奈も完全にスイッチが入ってしまった。
そのとき明香が身体を起こし、聖奈と唇を重ねた。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
「うぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」
「うぅぅぅぅぅぅぅんっ♡」
ぷしゃぁぁ…
2人は同時にイってしまった。
「はぁ…はぁ…これはエッチじゃないからセーフよね?」
「バカ…ほとんどエッチじゃない…」
「聖奈だって盛り上がってたくせに…」
「バカ…」
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