(R18) 女子水泳部の恋愛事情(水中エッチ)

花音

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愛菜と若菜

姉妹の愛

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ある日の放課後、女子更衣室でのこと。

「若菜…んっ♡」

「お姉ちゃん…ちゅっ…」

誰もいない更衣室で競泳水着を着た姉妹が唇を重ねていた。

姉の愛菜は2年生で明るく人から愛されやすいタイプ。

妹の若菜は1年生で自分に自信がなく、暗めで1人で本を読んでいることが多い。

2人とも髪型はストレートのショートボブで同じ髪型をしている。

「さ、行こ若菜!」

「うん、お姉ちゃん…」

愛菜はもともと水泳が好きで、1年生のときから泳ぎは早かった。
若菜は運動が苦手で、今でもあまり泳ぎは上手くなかった。
若菜は水泳部に入るつもりは無かったが、愛菜に強引に誘われて入ることになった。
愛菜はそんな若菜の緊張をほぐすために、キスをしてから部活に向かうことにしている。

バシャバシャバシャバシャ…

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

若菜は25メートルプールを泳ぎ切り、息を切らしていた。
愛菜は若菜にプールサイドから手を差し伸べる。

「ほら!若菜!」

「ありがとう…お姉ちゃん…」

水泳が苦手な若菜を愛菜は積極的にサポートしていた。

部活が終わると、2人はプールサイドに残って練習をしていた。
プールでは愛菜が泳いでいる。

「ぷはぁ…はぁ…はぁ…」

「すごいお姉ちゃん…今日もいいタイムだね!」

若菜は愛菜のタイムを計っていた。

「若菜も一緒に泳ごうよ~」

「でも私…お姉ちゃんの邪魔しちゃうから…」

「だから練習練習!ほらこっち来て!」

バシャ…

若菜は愛菜のところまでプールの中を歩いていく。

「じゃあ一緒に泳ご!」

ザブン…

そう言うと愛菜はプールの底に潜った。
若菜は平泳ぎで泳ぎ始めると、愛菜は若菜の下でプールの底を仰向けで若菜を見つめながら、ついていくように泳いでいく。

「ぷはぁ…………ぷはぁ…………ぷはぁ…………」
(お姉ちゃん…息止めたまま…すごい…)

若菜は25メートル泳ぎ切り足をついた。
愛菜も水面に顔を出す。

「ぷはぁ……はぁ…はぁ…誰もいないプールって気持ちいいでしょ~」

「うん、お姉ちゃん…」

「頑張ったね!ご褒美あげる!」

ちゅっ…

愛菜は若菜の唇にキスをする。
2人は顔を赤くし、プールに入ったまま、見つめ合っていた。

「ねぇ若菜、今日1年生の彩香ちゃんと楽しそうにしてたよね?」

「そうだったかな?…でも彩香ちゃん誰に対しても明るいから…」

「何の話してたの?」

「えっ?」

愛菜は若菜と彩香が話していたことを必要以上に聞こうとする。

「何の話してたの?」

「何って…普通のお話だよ…」

愛菜の様子がさっきまでと変わってくる。

「普通の話って?…お姉ちゃんには言えないの?…お姉ちゃんに隠し事するの?」

愛菜は若菜に迫っていく。

「ちょっと…お姉ちゃん?」

「若菜…お仕置きが必要みたいね…」

愛菜は両手で若菜の頭を掴み、水中に沈める。

ザブン…

「ゴボボボォ…」
(お姉ちゃん…くるし…)

愛菜は無表情で若菜を沈め、若菜は水中でもがいている。

しばらくすると、愛菜は若菜を水面に上げた。

「けほっ…けほっ…お姉ちゃん…やめて…どうしたの?…」

若菜は怯えた表情で愛菜を見る。

「そんな顔をしないで若菜…お姉ちゃんに隠し事をする若菜が悪いんだよ?」

愛菜は笑顔で若菜を見つめている。

「ねぇ若菜?…お姉ちゃんのこと好き?」

「うん…大好きだよ…」

若菜はうつむいたまま答えた。

「私も大好きだよ若菜!…でもお姉ちゃんに心配かけさせた若菜にはお仕置きしなくちゃ…」

「そんなぁ…やめてよお姉ちゃん…」

若菜は泣きそうな顔をする。

「そう?…じゃあ代わりに彩香ちゃんにお仕置きしないとね!…若菜に近づいたお仕置きを…」

「やっ、それはダメ!」

若菜は愛菜に抱きつく。

「私がお仕置き受ける…」

「えらいね若菜…大丈夫…少し苦しいだけよ…」

 愛菜は若菜の首を絞める。

ギリギリギリ…

「かはっ…かっ…かっ…」
(苦しいよ…お姉ちゃん…)

若菜は目を見開いて愛菜を見つめる。

「かわいいわ若菜♡…もっと苦しむ姿をお姉ちゃんに見せて♡…」

愛菜は若菜の首を絞めるたまま水中に潜る。

ザブン…

「ゴボボボボボボボボボボォ…」

若菜は水中で息を吐き続けた。
その姿に興奮した愛菜は、首を絞める手に力がこもっていく。

ギリギリギリギリ…

「ゴポッ…」
(キレイよ若菜♡…)

「あがっ…」
(お姉ぢゃん…じ…じんじゃうぅ…)

若菜は身体から力が抜け、白目を剥いて舌を出している。
そして数秒ガクガクと身体を震わせると、そのまま失神してしまった。

(まだ早いわ若菜♡…)

愛菜は若菜の首から手を離し、肩を掴んでプールの底に押さえつけた。
そして失神している若菜の顔に跨り、自分の水着の股間部をずらし、秘部を若菜の顔に擦り付け始めた。

くにゅ…くにゅ…くにゅ…くにゅ…

「ゴボボォ…」
(あぁっ♡…かわいい若菜♡…)

愛菜は自分の首を絞め始めた。

ギリギリギリギリ…

「ゴボボボボボボォ…」
(あぁ♡…気持ちぃ♡…若菜っ♡…愛してるっ♡…)

首を絞めると愛菜の腰の動きは激しさを増した。

ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ…

(イクぅ♡…イっくぅ♡…イクイクぅ♡…イっちゃうぅぅぅ♡…あぁぁぁぁぁぁぁ♡…)
「ゴボボボボボボボボボボボボォ…」

愛菜は息を全て吐き出しながらイってしまう。
しばらく水中でビクビクと身体を震わせながら余韻に浸ると、若菜を抱えて浮上する。

ザパァ…

「はぁ…はぁ…はぁ…気持ちよかったよ若菜♡」

愛菜は若菜をプールサイドに寝かせて人工呼吸をするが、なかなか意識が戻らなかった。

「やだっ…若菜…お姉ちゃんに心配かけさせないで…」

愛菜がそう言ったとき…

「ガボォ…」

若菜が大量に水を吐き出し、意識を取り戻す。

「えらいね若菜…愛してるよ…」

「……私も…愛してる……」

若菜は光を失った目をしながら操られているように答え、疲労でしばらく動くことが出来なかった。
首元には絞められたときのアザがくっきりと残っていた。
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