聖女は祖国に未練を持たない。惜しいのは思い出の詰まった家だけです。
メラニア・アシュリーは聖女。幼少期に両親に先立たれ、伯父夫婦が後見として家に住み着いている。義妹に婚約者の座を奪われ、聖女の任も譲るように迫られるが、断って国を出る。頼った神聖国でアシュリー家の秘密を知る。新たな出会いで前向きになれたので、家はあなたたちに使わせてあげます。
メラニアの価値に気づいた祖国の人達は戻ってきてほしいと懇願するが、お断りします。あ、家も返してください。
※この作品はフィクションです。作者の創造力が足りないため、現実に似た名称等出てきますが、実在の人物や団体や植物等とは関係ありません。
※実在の植物の名前が出てきますが、全く無関係です。別物です。
※しつこいですが、既視感のある設定が出てきますが、実在の全てのものとは名称以外、関連はありません。
メラニアの価値に気づいた祖国の人達は戻ってきてほしいと懇願するが、お断りします。あ、家も返してください。
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エイダン、ざまぁ。私の妻にしてもいいから、我が国を浄化しなさい、とか随分と身勝手で傲慢な。
メラニアちゃんは、まだまだゆっくり過ごして、自らを癒す時だと思います。
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エイダン
王子なら自分の物差しで相手をはかったり、"思い込みの発言"をするのはやめたら?
あそこまで慇懃無礼な態度をしておいて「イグニスに来て浄化しろ」
まず断られるよね
解雇を言われたのに、自分の"命令"に従ってもらえるとでも?
そして「遊んでいるばかりの令嬢」
イグニス国では、メラニアのように両親を亡くし学園にも通わせてもらえない令嬢を「遊んでいる」と言うんだねぇ
ヘイ!事情説明役、カモ〜ン
この愚か者にちゃんと"メラニアが神聖国に来るまでの真実"を伝えてやって。
たとえ事実を知ったとしても、口から出した言葉は取り消せないけどね。
エイダン、あなたもイグニス国では「よその国で遊んで暮らしている王子」と言われるのかしら?
だってメラニアは「勉強をしている」のに、エイダンは「遊んでいる」とみなすのだから。
エイダンが「働いている」つもりでも、イグニス国では「王子の仕事をしないで他国で遊びほうけてる。遊ぶために腰掛け程度に働いている」になるんだよね。
ただの「お茶係」なんだから。
ところで、王子って特級聖人よりも立場が上なのかしら?
クビを言い渡された以上、"立場が下"なら口答え出来ないよね。
王子という笠に着た言動も多いし。
王子なら周りは(もちろん特級聖人でも)自分の言うことに従うのが当然だと思ってるんだろうね。
母国の立場や特権が他国でも通用するって考えるのは幼稚な証拠。
まあ、「同じレベルの周辺国」相手なら少しは使えるかもしれないけど・・・ここは神聖国。
神聖国でも立場が上の特級聖人。
ステージが違いすぎるのに気づかないなんて幼稚な王子だねぇー
その点でも見下してるよね。
シルフィの連中と同じクズだわ。
自身の言動の悪さで母国イグニスの立場が悪くなる、って気づいていないし。
「あなたに供出している金銭」
神聖国に、じゃないの?
メラニアが個人で受け取ってる?
まさか「金を出してやってるのだから言う通りにしろ!」とでも言うの?
「世界を浄化して人々を助けるのが義務であり務め」
思い込み激し〜
特級聖人はお前らの奴隷か?
やっぱり叩き潰して立場を分からせないとダメダメな愚か王子だー
(だからシルフィと同じだという)
たとえ心を入れ替えても、オレサマ王子のコレと恋愛には進まない
ムリムリ〜
〈23話・感想〉
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