31 / 38
間章⑤
おっと誰か来たみたいだ
しおりを挟む
それにしても恋愛小説がここまで伸びるなんて。
俺は気分がよかった。活動人数も徐々に増えてきている。作品数が多くなれば、それだけ閲覧数も多くなる。このペンネームにとって、良い循環だ。他の人の意向?そんなの関係ない。元は自分のペンネームではなかったが、今や自分が、この投稿で一番閲覧数を稼いでいる。この共同ペンネームのグループチャットでも、一番俺が発言力がある。
(上には上がいるが、仲間内でもお山の大将でいられるのは悪くない)
そういえば、先日、本を届けるという連絡があった。同人誌だ。全く酔狂なやつだ。気概があるのに、全く閲覧数が伸びていないのは、滑稽だ。最初に投稿を始めたのにw
ピンポーン
チャイムが鳴った。どうやら、誰か来たらしい。
俺は気分がよかった。活動人数も徐々に増えてきている。作品数が多くなれば、それだけ閲覧数も多くなる。このペンネームにとって、良い循環だ。他の人の意向?そんなの関係ない。元は自分のペンネームではなかったが、今や自分が、この投稿で一番閲覧数を稼いでいる。この共同ペンネームのグループチャットでも、一番俺が発言力がある。
(上には上がいるが、仲間内でもお山の大将でいられるのは悪くない)
そういえば、先日、本を届けるという連絡があった。同人誌だ。全く酔狂なやつだ。気概があるのに、全く閲覧数が伸びていないのは、滑稽だ。最初に投稿を始めたのにw
ピンポーン
チャイムが鳴った。どうやら、誰か来たらしい。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる