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お家完成まであと少し
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ア「家がほぼ完成した。あとは、家具とかインテリアと庭だけだ。各自の部屋は、前だいたい聞いたから、今日は、主寝室だ。」
ケ「じゃあ、まずは、ベッドを注文だね。」
ダ「どの家具屋がいいかなぁ?」
僕「えっ、ベッドって注文なの?」
ダ「ベッドは、特に重要だからオーダーメイドだよ。」
僕「知らなかった。」
ケ「ソファーもだね。」
僕「あっ、あの、近衛団長室にあったソファーがフカフカで良かった。」
ケ「だよね、あれ、俺が選んだ。じゃあ、家具屋は、俺のお気に入りのとこに連絡いれとく。」
ア「頼んだ」
ダ「あとは、カーテンやラグ、食器とかは?」
ア「食器はあそこだろう。庭も家の職人から紹介してもらうわ。」
ダ「じゃあ、アレクお願い。私はカーテン、ラグのお店に連絡しとくね。」
僕「みんなありがとう」
ケ「絵とかのインテリアは、またみんなで買いに行こうね。しおんくん。」
ア「3日後の10時に俺の部屋に集合だ」
「「「了解です。」」」
3日後
ダ「じゃあ、まず、主寝室のカーテンとラグね。カーテンの見本とラグの見本を持ってきて。」
職人「はい。こちらです。」
僕「うわぁ たくさん」
ケ「壁紙は、しおんくんが選んだオフホワイトにゴールド植物柄がさりげなくて良かった。」
ダ「しおんくんは、どう思う?」
僕「オフホワイトとベージュとライトグレーとダークグレー、ブラウンの色使いがいいと思う。」
ア「じゃあ、その色のカーテン見せて。」
ケ「おっ、これは、ベージュに薄いグレーの花模様。」
僕「うん、これいい。」
ダ「じゃあ、決まり、ラグは?床はブラウンだ」
ア「このダークグレーとライトグレーのグラデーションは、どうよ?」
ケ「いいんじゃない。」
僕「いいとおもう。」
ダ「じゃあ、これを寝室にするから、また採寸よろしく。」
職人「了解しました。」
ケ「じゃあ、今度はソファーとベッドだね、こっちに見本の絵を持ってきて。」
職人「はい。」
ア「ケリーのソファーは、どれだ?」
ケ「これかな。」
僕「このソファーをこういう(L字型)のにしてもらえますか?」
絵を書いて説明すると。
職人「これは?」
僕「L字型って言って、足を伸ばして座れるからゆったり出来るの。僕の部屋にもL字がいいなあ。」
職人「そうなんですね、すごいです。確かに良いです。これを売り出してもいいですか?」
ダ「その話は、あとでね。」
職人「すみません。」
ケ「じゃあ、ソファーの色は、どうする?」
ア「オフホワイトか?ライトグレーか?」
ダ「どっちでもいけるけど、しおんくんは?」
僕「うーん。オフホワイトかな。いいの僕の好みで?」
ケ「いいんだよ。他には?」
僕「あと、ソファーにクッションが欲しいぐらいかな。」
ダ「そうだね。クッションは、またもっと布の見本持って来てもらってからにしようね。」
僕「うん。じゃあ大丈夫です。」
職人「了解です。」
ア「あとは、ベッドだな、寝具は、あとで選べるから大きさだ。」
僕「そこは、お任せします。」
ダ「4人用か?5人用か?どうする?」
ケ「俺は、広い方がいいなあ。」
ア「そうだな」
ダ「じゃあ、5人用で。高さは?」
ア「ダグラス股の位置から、しおんちょっとこっち来て?」
僕「何?」
ア「ちょっと馬の姿勢になって」
僕「うん???これでいい?」
ア「ありがとう。これの高さは引いた感じかな。」
ケ「あーそういうこと。」
ダ「了解。」
職人「はい。では、このぐらいですね。」
ケ「じゃあ、よろしくね。」
僕「決まったの?高さ?」
ダ「うん。決まったよ。」
ア「今日は、これで終わりだ。」
僕「楽しみだね。」
「「「そうだな」」」
ケ「じゃあ、まずは、ベッドを注文だね。」
ダ「どの家具屋がいいかなぁ?」
僕「えっ、ベッドって注文なの?」
ダ「ベッドは、特に重要だからオーダーメイドだよ。」
僕「知らなかった。」
ケ「ソファーもだね。」
僕「あっ、あの、近衛団長室にあったソファーがフカフカで良かった。」
ケ「だよね、あれ、俺が選んだ。じゃあ、家具屋は、俺のお気に入りのとこに連絡いれとく。」
ア「頼んだ」
ダ「あとは、カーテンやラグ、食器とかは?」
ア「食器はあそこだろう。庭も家の職人から紹介してもらうわ。」
ダ「じゃあ、アレクお願い。私はカーテン、ラグのお店に連絡しとくね。」
僕「みんなありがとう」
ケ「絵とかのインテリアは、またみんなで買いに行こうね。しおんくん。」
ア「3日後の10時に俺の部屋に集合だ」
「「「了解です。」」」
3日後
ダ「じゃあ、まず、主寝室のカーテンとラグね。カーテンの見本とラグの見本を持ってきて。」
職人「はい。こちらです。」
僕「うわぁ たくさん」
ケ「壁紙は、しおんくんが選んだオフホワイトにゴールド植物柄がさりげなくて良かった。」
ダ「しおんくんは、どう思う?」
僕「オフホワイトとベージュとライトグレーとダークグレー、ブラウンの色使いがいいと思う。」
ア「じゃあ、その色のカーテン見せて。」
ケ「おっ、これは、ベージュに薄いグレーの花模様。」
僕「うん、これいい。」
ダ「じゃあ、決まり、ラグは?床はブラウンだ」
ア「このダークグレーとライトグレーのグラデーションは、どうよ?」
ケ「いいんじゃない。」
僕「いいとおもう。」
ダ「じゃあ、これを寝室にするから、また採寸よろしく。」
職人「了解しました。」
ケ「じゃあ、今度はソファーとベッドだね、こっちに見本の絵を持ってきて。」
職人「はい。」
ア「ケリーのソファーは、どれだ?」
ケ「これかな。」
僕「このソファーをこういう(L字型)のにしてもらえますか?」
絵を書いて説明すると。
職人「これは?」
僕「L字型って言って、足を伸ばして座れるからゆったり出来るの。僕の部屋にもL字がいいなあ。」
職人「そうなんですね、すごいです。確かに良いです。これを売り出してもいいですか?」
ダ「その話は、あとでね。」
職人「すみません。」
ケ「じゃあ、ソファーの色は、どうする?」
ア「オフホワイトか?ライトグレーか?」
ダ「どっちでもいけるけど、しおんくんは?」
僕「うーん。オフホワイトかな。いいの僕の好みで?」
ケ「いいんだよ。他には?」
僕「あと、ソファーにクッションが欲しいぐらいかな。」
ダ「そうだね。クッションは、またもっと布の見本持って来てもらってからにしようね。」
僕「うん。じゃあ大丈夫です。」
職人「了解です。」
ア「あとは、ベッドだな、寝具は、あとで選べるから大きさだ。」
僕「そこは、お任せします。」
ダ「4人用か?5人用か?どうする?」
ケ「俺は、広い方がいいなあ。」
ア「そうだな」
ダ「じゃあ、5人用で。高さは?」
ア「ダグラス股の位置から、しおんちょっとこっち来て?」
僕「何?」
ア「ちょっと馬の姿勢になって」
僕「うん???これでいい?」
ア「ありがとう。これの高さは引いた感じかな。」
ケ「あーそういうこと。」
ダ「了解。」
職人「はい。では、このぐらいですね。」
ケ「じゃあ、よろしくね。」
僕「決まったの?高さ?」
ダ「うん。決まったよ。」
ア「今日は、これで終わりだ。」
僕「楽しみだね。」
「「「そうだな」」」
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