【完結済み】異世界でもモテるって、僕すごいかも。

mamaマリナ

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長い長い夜1※R

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 部屋に戻ると、4人で寝てもまだ余裕のあるベッドに花びらでデコレーションされていた。 

「あっ」

ケ「これも二人に聞いたよ」
ダ「雰囲気でるね。」
ア「そうだな」 
ダ「向こうの人たちってすごいね。」

 そうだよね、やっぱり今日だよね。顔赤いかも。

ケ「お風呂用意してくる。」
ア「おう」
ダ「しおんくん?」

「うん。」

ア「どうした?」

「緊張して」

ダ「そうなの。」

ケ「お風呂どうぞしおんくん」

「ありがとう」

 足早に浴室に行くと

「えっ、すごい」

ケ「どう?」

「バラ風呂?」

ダ「そうだよ」

ア「ゆっくり入っておいで」

「あ ありがとう」

 うっう バラはきれいだし良い香りだけど、緊張する。今日は、最後までだよね。3人順番に…
 あんなの入るの?体力持つ?はあー不安しかないよ。
でも、大丈夫だよね。男は度胸だ!

「先にお風呂ありがとう。みんなは?」

ア「俺たちは、いい」

「うん。」

ケ「そんなに緊張しないで」

「うん。」

ダ「こっちおいで」

 ダグさんの元にフラフラ行くとぎゅーっと抱きしめられた。ダグさんの優しい匂いで少しホッとする。ダグさんの匂い包まれるのがとても好き。そのまま少しすると、お姫様抱っこされベッドに下ろされる。
ケリーさんと、アレクさんは、ベッドの端に座った。見られていると緊張し、また体が強ばる。

ダ「大丈夫だよ。好きだよ。二人は、気にしなくていいよ。」

「うん。」

 いつものダグさんの優しいキスに体の力が少しずつ抜けていく。
 ゆっくり官能を引き出すように舌が動き、舌を舐められ、吸われた。
 
ダ「かわいいね」

 いつの間にバスローブは脱がされ、下着だけになっていた。胸を優しく撫でられ、首にキスされ、少し強めに吸い付かされた。

ダ「私の印がついたね。」

 ダグさんの満足そうな顔がかわいくて、頭撫でる。
タグさんの唇は、どんどん下がり、胸の辺りで止まり、乳輪をくるくると舐め、反対の手も同じように乳輪をくるくるされると声が出てしまう。

「ん ん」

ダ「もどかしい?」

 舌を尖らせて乳首をツンツンされペロリと舐められ、反対の指は、乳首をコロコロされるとさっきより大きな声が出る。

「んあ あ はぁん あ」

 今度は、反対の乳首を舌でコロコロされ、指でキュッと摘ままれると腰がはねあがり、下着を脱がされる。

「あっ あん はぁん あ あっ」

 乳首を触ったまま、僕の性器を口にふくみ、舌で愛撫される。そして、お尻に洗浄魔法とローション魔法をされ、入り口をさわさわと撫でられると、入り口がひくひくするのが自分でも分かった。

「っあ ん ん」

 指をクニクニと入れられ、性器も愛撫されると腰がたまらず動きだす。指が増やされ前立腺をこすられると声が出た。

「あっ、はぁん っあ イヤ いく」

「じゃあ、そろそろ入れるね」

 ダグさんが言い、性器を僕に見せるように出す。ダグさんのダグさんは、大きくて長い。少し怯えると、

「大丈夫、優しくするね、初めてだから、痛くないように後ろからするね。」

「うん。」

「お尻はこっち向けて」

 ダグさんの言うように四つん這いになるが、身長差のため、位置が合わない。

「腕ついて、お尻だけあげて。そう上手」 

 そういうと潰れた背中にキスしてから、お尻の穴を上向け、ゆっくり開き、ダグさんのが挿入される。
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