【完結済み】異世界でもモテるって、僕すごいかも。

写真集は芸術です

　こっちでは、こういう写真は、受け入れられないのかなあ？特にそこまで性的とは、思わないけど。

ダ「きれいは分かるけど、私たちには、エロいです。」　
ケ「ローガンは、どう思う？」
ロ「確かにきれいだと思いますが、今までにこのようなものがないためエロいと思います。」
　
　
ミ「じゃあ、次のページからは、見るのやめようか。」　
ハ「そうだね、回収回収」

ア「待ってくれ、待って下さい。見せてほしいです。」

ミ「エロい目で見る人には、無理。穢れる」
ハ「そうだよ、しおん君の写真集は芸術」
ミ「しおん君は、尊いからね」
ハ「そう。しおん君推しとしては、見せれない。」

ケ「しおんくん推しとは？」

僕「僕のファンで僕の応援してくれる大切なみんなだよ」

ミ「しおん君推しは、何万人といるからね。」
ハ「写真集も3万部発行で増刷予定だったみたいだし。」

ア「しおんって、もしかしてすごいのか？」

ミ「そうだよ、絶大な人気で経済にも影響あるの。」　
ハ「あんたらが簡単に手を出せる人じゃないんだからな。覚えといて。」
僕「そこまでじゃあないから(笑)」
ハ「とにかく大切にね」
ミ「そうだよ、僕らでさえ、今仲良くしてくれてるのが信じられないくらいだよ。」　
僕「そんなことないよ、二人は大事な親友だよ。いつもありがとう。」
　　「「しおん君、大好き」」

ケ「しおんくんの偉大さは、理解しました。それで、写真集の続きは？」
ミ「うーん、また今度ね」
ハ「そうだね、見たければ交渉してね」
ケ「えー、見たいです。あちらの世界でのしおんくん。」
ダ「見せて下さい。」
ア「お願いします。」

ハ「そうだなあ。じゃあ、カメラ一人一台買ってから交渉ね。」
ミ「うん、それがいい。」
ア「じゃあ、それでお願いします。あと不思議なんだか、しおんと付き合いたいとかないのか？」
ハ「ぼくらは、しおんくんが大好きだから、幸せになって欲しいの。」　　
ミ「恋人として好きは、イアンさんがタイプだから。」
イ「俺もミーが好きだぞ。」
ミ「ありがとう」

ダ「では、シモン、カメラを注文したい。写真集の交渉もお願いします。」
ア「俺もカメラお願いする」
ケ「俺も」
イ「俺もミーの写真とりたい」
ロ「俺もハル写真撮らせてね」

シ「カメラじゃなくて、魔写真なんだけど」
ハ「まぁいいじゃん売れるんだし」

僕「僕もお願いします。」