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誘惑はつらいぞ
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ケリーからまた3人で飲もうと誘いがあり、今日は、ケリーの部屋で飲み会だ。だが、たぶんケリーは、一昨日の外泊について聞きたいんだろうとアレクは思った。
ア「すまん、遅れた」
ダ「今、飲み始めたところだよ」
ケ「座れよ」
ア「おう」
ケ「何飲む?」
ア「・・・すまん」
ダ「まだ何も言っても、聞いてもないよ。」
ケ「それは、何に対してのすまんなんだ?」
ダ「やっちゃったの?」
ア「最後までやってない。」
ケ「じゃあ何?もしかして舐めてもらったとか?」
ア「違う」
ダ「えっじゃあ何?」
ア「バレた、俺たちが、決めてた順番とか。」
ケ「何で?」
ア「たぶん、ある一定のとこまでしかみんなしなかったことが怪しまれた原因かと」
ダ「あー、かもね。」
ケ「でも、なんで話ちゃったの?」
ア「だってよ、寝てくれねぇんだもん。寝とけとか言って我慢したんだぞ。」
ダ「そこから何で言うことになるの?」
ア「ホテルで、ベッドの上に風呂上がりシャツ一枚で生足だぞ。俺だって、さすがに今日手を出したら止まらんと思って、」
ケ「それで?」
ア「我慢して、明日早いしとか理由つけてかわしていたら。」
ダ「いたら?」
ア「今日は、しないの?って誘惑してくるわ、僕がいいっていってるのに、誰がダメって決めたの?とか言われて、」
ケ「言われて?」
ア「しないならどうなってもしらないからと脅され」
ダ「白状したと。」
ア「そう。」
ケ「お前。騎士団長だろうが、尋問いつもしてるだろ」
ダ「アレクはしおんくんに弱すぎるけど、しおんくんの誘惑は、魅力的過ぎるしエロいからね」
ア「そうだろ、湯上がり生足、上目遣いやられてみろ」
ケ「確かに。でも、ダグラスもなんで誘惑されたの?」
ダ「自分はイッたのに、俺のはいいのって、足の爪先であそこを撫でられたよ。」
ケ「うらやましい。何そのエロ行動」
ダ「美人だから、かなりセクシーだしヤバかったね」
ア「わかる。かわいいけど、美人だから、所々で色気が漏れるよな」
ケ「そうそう。って話それた。どこまで言ったの?」
ア「全部言わされました。」
ダ「まぁ仕方ない。でどこまで進んだの?」
ア「指3本までいった。」
ケ「けっこう進んだね。思ったよりいけたね」
ア「指1本でもきつかったけど、お尻の才能ある。」
ダ「美人でかわいくて、エロくてお尻の才能あるって、しおんくんさすがだね。」
ア「そう。締め付けきついのにとろとろになったら、中がうねって、柔らかくなって吸いついてからむんだよ。今、思い出すだけで勃つ。」
ケ「くそーいいな。早く一緒に住みたい。好きだよ、しおん君」
ダ「そうだよね、住みたいね。誰とも付き合いたいとか思わなかったのに、しおんくんだけは、違うからね。離したくない。」
ア「家の完成早めるために、設計士よんですすめるか」
ケ「賛成」
ダ「今度4人では話そう。しおんくんの意見大切だし。」
ア「了解。」
ケ「なあ、あと最後に聞きたいことあるんだけど」
ダ「なに?」
ア「何だ?」
ケ「しおんくん、下の毛なかっただろ。」
「「うん」」
ケ「仕事の関係で脱毛したって聞いたけど、なんの仕事?」
ダ「あれ?学生って聞いていたけど。」
ア「学生ってきいたぞ。」
ダ「学生しながら、働いていたのかなあ?」
ケ「そうだとしても、下の毛を脱毛する仕事って何?」
ア「今度は、俺が尋問するか」
ア「すまん、遅れた」
ダ「今、飲み始めたところだよ」
ケ「座れよ」
ア「おう」
ケ「何飲む?」
ア「・・・すまん」
ダ「まだ何も言っても、聞いてもないよ。」
ケ「それは、何に対してのすまんなんだ?」
ダ「やっちゃったの?」
ア「最後までやってない。」
ケ「じゃあ何?もしかして舐めてもらったとか?」
ア「違う」
ダ「えっじゃあ何?」
ア「バレた、俺たちが、決めてた順番とか。」
ケ「何で?」
ア「たぶん、ある一定のとこまでしかみんなしなかったことが怪しまれた原因かと」
ダ「あー、かもね。」
ケ「でも、なんで話ちゃったの?」
ア「だってよ、寝てくれねぇんだもん。寝とけとか言って我慢したんだぞ。」
ダ「そこから何で言うことになるの?」
ア「ホテルで、ベッドの上に風呂上がりシャツ一枚で生足だぞ。俺だって、さすがに今日手を出したら止まらんと思って、」
ケ「それで?」
ア「我慢して、明日早いしとか理由つけてかわしていたら。」
ダ「いたら?」
ア「今日は、しないの?って誘惑してくるわ、僕がいいっていってるのに、誰がダメって決めたの?とか言われて、」
ケ「言われて?」
ア「しないならどうなってもしらないからと脅され」
ダ「白状したと。」
ア「そう。」
ケ「お前。騎士団長だろうが、尋問いつもしてるだろ」
ダ「アレクはしおんくんに弱すぎるけど、しおんくんの誘惑は、魅力的過ぎるしエロいからね」
ア「そうだろ、湯上がり生足、上目遣いやられてみろ」
ケ「確かに。でも、ダグラスもなんで誘惑されたの?」
ダ「自分はイッたのに、俺のはいいのって、足の爪先であそこを撫でられたよ。」
ケ「うらやましい。何そのエロ行動」
ダ「美人だから、かなりセクシーだしヤバかったね」
ア「わかる。かわいいけど、美人だから、所々で色気が漏れるよな」
ケ「そうそう。って話それた。どこまで言ったの?」
ア「全部言わされました。」
ダ「まぁ仕方ない。でどこまで進んだの?」
ア「指3本までいった。」
ケ「けっこう進んだね。思ったよりいけたね」
ア「指1本でもきつかったけど、お尻の才能ある。」
ダ「美人でかわいくて、エロくてお尻の才能あるって、しおんくんさすがだね。」
ア「そう。締め付けきついのにとろとろになったら、中がうねって、柔らかくなって吸いついてからむんだよ。今、思い出すだけで勃つ。」
ケ「くそーいいな。早く一緒に住みたい。好きだよ、しおん君」
ダ「そうだよね、住みたいね。誰とも付き合いたいとか思わなかったのに、しおんくんだけは、違うからね。離したくない。」
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ダ「あれ?学生って聞いていたけど。」
ア「学生ってきいたぞ。」
ダ「学生しながら、働いていたのかなあ?」
ケ「そうだとしても、下の毛を脱毛する仕事って何?」
ア「今度は、俺が尋問するか」
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