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雨に濡れて※R
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ケリーさんと二度目の乗馬デート中に雨に降られた。
「しおんくん、風邪引いちゃうから、俺の部屋でお風呂入って温まって。」
ケリーさんの部屋のお風呂を借りることになった。ケリーさんの部屋は、とてもシンプルだけど、所々にセンスを感じた。
「お湯入れたから、入ってね。」
「でも、ケリーさんの方が濡れてるよ。」
「じゃあ、一緒に入ろうかな?・・・冗談だよ」
「・・・いいよ」
「えっ、今 いいよって言った?」
「うん」
「ほんとに入るからね。」
「うん。先に入ってるから」
と僕は言って、お風呂場に行き、シャワーを浴びてお風呂に入った。
「しおんくん入るね」
ケリーさんが声をかけてくれたけれど、僕は大胆なことを言ったことが今さら恥ずかしくてうつむいていた。
ケリーさんがシャワーを浴びる音が聞こえた。シャワーの音が止まると、バスタブの中に座っている僕の後ろから入ってきた。
「真っ赤だね。かわいい」
背中が緊張する。髪や耳にキスされ、首を舐められ吸われると声が漏れる。
「ん っあ」
「寄りかかって」
ケリーさんの手が僕の胸の弱いところを撫でる。ピンと乳首が立つとクリクリされる。
「乳首立っちゃったね、ピンクの小さい乳首かわいい」
乳首を摘ままれたまま、振動を与えられると一際大きな声が出てしまう。
「あ あっ はぁん あ」
乳首をクリクリ捏ねまわされているうち、腰の辺りがそわそわし、腰がくねって、自身が反応してしまった。その反応にケリーさんがさらに乳首をコロコロ転がした。そして、手がお腹よりしたに降りてきて、一度止まった。
「しおんくん、ここの毛ないの?」
僕は、はっとした。下着のモデルをしていた時に脱毛していたことを忘れていた。慌てて僕は、言った。
「脱毛したの。仕事の関係で。あと向こうの人は、脱毛している人や整えている人はいるからね。僕だけじゃないから。」
「そっか、少し驚いただけだよ」
僕をなだめるように頭にキスをし、再度、ケリーさんの手がお腹よりしたに降り、僕自身のモノに触れた。
「良かった、勃っていて。」
ケリーさんは、僕のモノを撫でながら言い、弱い鬼頭から裏筋、睾丸までをゆっくり何回も撫で、ゆるゆるとした刺激から徐々に激しい動きにかえていった。
「あっ あ ちょっ あ まって」
強い刺激にストップをかけようとするとさらに激しくしごかれ、乳首までクリクリし始める。
「んぁ あっ あん はっ あん」
「いいよ、いって。いってみせて」
「ん っん あっ あーー っあ・・・・・はぁはぁ」
「上手にいけたね、気持ちよかった?」
「うん。」
イクと少し冷静になり、背中にあたる硬いものが気になった。振り向きながら、ケリーさんに言う
「ケリーさんのは?」
「また今度ね」
「いいの?」
「今日はね」
と言われたが硬いものが気になって振り返って見た。
「えっ、すごく大きい」
「こら、ダメ」
と言い手と足で隠された。
「ほら、もう一回シャワー浴びて先に出て」
「う うん」
「小さいお尻も白くてかわいいね、ツンと上向いて、プリンプリンしてる。」
「もう自分は、見せないのに見ないでよ」
「やだ、見たいからみるよ、そう、服は乾燥させたるからね」
「うー ありがとう」
と言って僕は、浴室でた。
しばらくしてから、ケリーさんも出てきた。
「今日もかわいいかったよ。しおんくんは、手足が長くてスタイルいいね。」
「ありがとう。」
「じゃあ、送っていくね。」
ケリーさんに部屋まで送ってもらった僕は、自分のベットで今日のことを思い出し、一瞬しか見えなかったけれど、あれって本当に入るの?と思ってしまった。
「しおんくん、風邪引いちゃうから、俺の部屋でお風呂入って温まって。」
ケリーさんの部屋のお風呂を借りることになった。ケリーさんの部屋は、とてもシンプルだけど、所々にセンスを感じた。
「お湯入れたから、入ってね。」
「でも、ケリーさんの方が濡れてるよ。」
「じゃあ、一緒に入ろうかな?・・・冗談だよ」
「・・・いいよ」
「えっ、今 いいよって言った?」
「うん」
「ほんとに入るからね。」
「うん。先に入ってるから」
と僕は言って、お風呂場に行き、シャワーを浴びてお風呂に入った。
「しおんくん入るね」
ケリーさんが声をかけてくれたけれど、僕は大胆なことを言ったことが今さら恥ずかしくてうつむいていた。
ケリーさんがシャワーを浴びる音が聞こえた。シャワーの音が止まると、バスタブの中に座っている僕の後ろから入ってきた。
「真っ赤だね。かわいい」
背中が緊張する。髪や耳にキスされ、首を舐められ吸われると声が漏れる。
「ん っあ」
「寄りかかって」
ケリーさんの手が僕の胸の弱いところを撫でる。ピンと乳首が立つとクリクリされる。
「乳首立っちゃったね、ピンクの小さい乳首かわいい」
乳首を摘ままれたまま、振動を与えられると一際大きな声が出てしまう。
「あ あっ はぁん あ」
乳首をクリクリ捏ねまわされているうち、腰の辺りがそわそわし、腰がくねって、自身が反応してしまった。その反応にケリーさんがさらに乳首をコロコロ転がした。そして、手がお腹よりしたに降りてきて、一度止まった。
「しおんくん、ここの毛ないの?」
僕は、はっとした。下着のモデルをしていた時に脱毛していたことを忘れていた。慌てて僕は、言った。
「脱毛したの。仕事の関係で。あと向こうの人は、脱毛している人や整えている人はいるからね。僕だけじゃないから。」
「そっか、少し驚いただけだよ」
僕をなだめるように頭にキスをし、再度、ケリーさんの手がお腹よりしたに降り、僕自身のモノに触れた。
「良かった、勃っていて。」
ケリーさんは、僕のモノを撫でながら言い、弱い鬼頭から裏筋、睾丸までをゆっくり何回も撫で、ゆるゆるとした刺激から徐々に激しい動きにかえていった。
「あっ あ ちょっ あ まって」
強い刺激にストップをかけようとするとさらに激しくしごかれ、乳首までクリクリし始める。
「んぁ あっ あん はっ あん」
「いいよ、いって。いってみせて」
「ん っん あっ あーー っあ・・・・・はぁはぁ」
「上手にいけたね、気持ちよかった?」
「うん。」
イクと少し冷静になり、背中にあたる硬いものが気になった。振り向きながら、ケリーさんに言う
「ケリーさんのは?」
「また今度ね」
「いいの?」
「今日はね」
と言われたが硬いものが気になって振り返って見た。
「えっ、すごく大きい」
「こら、ダメ」
と言い手と足で隠された。
「ほら、もう一回シャワー浴びて先に出て」
「う うん」
「小さいお尻も白くてかわいいね、ツンと上向いて、プリンプリンしてる。」
「もう自分は、見せないのに見ないでよ」
「やだ、見たいからみるよ、そう、服は乾燥させたるからね」
「うー ありがとう」
と言って僕は、浴室でた。
しばらくしてから、ケリーさんも出てきた。
「今日もかわいいかったよ。しおんくんは、手足が長くてスタイルいいね。」
「ありがとう。」
「じゃあ、送っていくね。」
ケリーさんに部屋まで送ってもらった僕は、自分のベットで今日のことを思い出し、一瞬しか見えなかったけれど、あれって本当に入るの?と思ってしまった。
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