【完結済み】異世界でもモテるって、僕すごいかも。

mamaマリナ

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さらなる飛躍

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 明日、たかし君が引っ越す。少しさみしくなるけど、みんなでお祝いした。 

「じゃあ、結婚おめでとう」
 ヨースケさんの掛け声で乾杯し、結婚おめでとう会が始まった。

たかし君「ありがとう、みんな」 
しろうさん「もう引っ越しなんて早いね」
あっ君「俺も早く結婚して、子ども欲しい。」
ゆう君「じゃあ、早く恋人しぼれよ。」
ミー君「たかし君、家って近いの?」
ハル君「そう、気になる」 
僕「馬車でどれぐらい?」
た「馬車で30分ぐらいのところ。」
ミ「ご両親もいるの?」
ハ「同居?」 
た「もうお亡くなりになっているんだ。」
あ「じゃあ、3人で新婚生活だ」
ヨ「でも、明日からも来るんだろ?」
た「その予定。行けるときは、まだ、講義うけたい。」
し「そうだよね、まだけっこうびっくりすることあるしね。」
ミ「はじめはどうなるかと思ったけれど、なんとかなるもんだね。」 
は「そうだね」
あ「みんなは、どう?すすんでる?」
僕「僕は、4人で住む家を建てるつもりだよ。この前、土地を見に行ったよ」
ゆ「もうそこまで。俺は、そろそろ告白しようか迷い中。」 
ヨ「俺もそろそろ考えないとな。」
ミ「僕も耳環出来たら3人に告白するから」
ハ「耳環かっこいいの出きるといいね。」
あ「みんなはやいな。しろうさんは?」 
し「実は、5人に告白しました。耳環は、注文中。しおんくんプロデュースの耳環の中から選んだよ」
僕「しろうさんおめでとう。耳環ありがとう。」  
ミ「しろうさんも恋人作ったんだね。おめでとう。」
ヨ「おめでとう」  
あ「おめでとう」 
ゆ「良かったね」
た「おめでとう」
ハ「みんなで写真とれたらいいのに」
僕「そうだよね。」
ヨ「誰か魔術道具として作ってくれないかなあ」
ミ「うん。写真欲しい。しおんくんと撮りたい」
ハ「僕も、うーん、開発してもらおうかなあ。」 
ゆ「あてあるの?」
ハ「恋人候補が魔術機械課勤務だから。」
ミ「開発してもらおうよ。」
し「私の恋人も機械室勤務しているよ」
ミ「話してみてよ」
ハ「でも、写真の構造わからん」 
ヨ「写真の構造ならわかるぞ」
 「「「「えー早く言ってよ「」」」」」
ヨ「すまんすまん」
ハ「じゃあ、今度教えて下さい。」
ヨ「OK」 
ゆ「あと。ペンが欲しい。絵を描くのに色鉛筆と絵の具の二択はなあ」
ミ「うんうん。あと、服とか靴とか鞄も種類欲しい。」
僕「わかる。こっちのおしゃれ心がないよね」
た「水筒とかタンブラー欲しくないですか?」
あ「わかる。そういうちょっとしたもの欲しいよな」

 こんな感じでおめでとう会中に欲しいものなどの話で盛り上がり、ここで出たいくつかの物が開発されていく。
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