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新作発表したい1
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ジンさんから僕プロデュースの耳環の発売日か決まったとメッセージが届いた。見本や箱やリボンなども用意出来たみたいだ。
ジンさんに、新作発表とかないの?って聞いたら、新作発表とは何かって反対に聞かれてしまった。何とか説明し、理解してもらった。
ジンさんが、新たなデザインだし、この商品を新作発表みたいなことが出来たらいいな。何かいい方法がないかとなり、今、僕は、悩んでいた。この世界での新作発表?宣伝の方法を。
その日の午後、ミー君とゆう君に相談してみた。
ミ「今から5日で新作発表?宣伝?」
ゆ「モデルとかは、この世界っていないしなぁ」
ミ「そうなんだよね。」
僕「人は、難しいかなって思う。」
ゆ「じゃあ、写真は?」
ミ「ないみたい」
ゆ「あれば、写真配って楽なのに」
僕「あの、ゆう君、イラストって頼める?」
ミ「それいい。」
ゆ「イラスト書いてもいいけど、印刷あるのか?」
僕「ローエルさんに確認してみる」
ピロン
「印刷と言うのが出来るコピー機?は、存在しませんが、複製魔法があります。複製すれば同じ物ができます。私で良ければしますよ。」
僕「複製魔法があるって」
ゆ「いけるな」
ミ「3人で色々考えよ」
僕「ありがとう
ゆ「俺は、イラストだから実物がみたい。仕方ないから、色鉛筆でいいか。スケッチブックみたいなもの探してくる。」
僕「ジンさんに実物持って来てもらうね」
ミ「僕たちは、どうやって広めるか考えよ」
「「「了解」」」
ミ「どうやって配る?僕たち外に簡単には行けないよ。」
僕「そうなんだよね。モデルだったのに出来ないし。」
ミ「うーん、耳環を送るのは、孕み子。」
僕「でも外に出歩かない。」
ミ「孕み子以外の夫夫も耳環つけてる。」
僕「あっ 教会は?」
ミ「そうか教会が協力してくれたら、相性の良い人紹介する時に一緒に知らせてくれるかも。」
僕「うん。シューベルさんに話して見よう。」
ミ「あとは、夫夫に知ってもらう方法」
僕「うーん、うーん。難しい」
ミ「とりあえず時間がないし、ローエルさんに頼んでシューベルさんを呼んでもらお」
僕「うん」
ジンさんが到着し、ゆう君に実物を見せた。そして、イラストを書いてもらっている時にシューベルさんも到着した。
シューベルさんに説明すると理解してくれ、斡旋は出来ないけれど、紙を教会に置くことは出来ると言ってくれた。
ジンさんに、新作発表とかないの?って聞いたら、新作発表とは何かって反対に聞かれてしまった。何とか説明し、理解してもらった。
ジンさんが、新たなデザインだし、この商品を新作発表みたいなことが出来たらいいな。何かいい方法がないかとなり、今、僕は、悩んでいた。この世界での新作発表?宣伝の方法を。
その日の午後、ミー君とゆう君に相談してみた。
ミ「今から5日で新作発表?宣伝?」
ゆ「モデルとかは、この世界っていないしなぁ」
ミ「そうなんだよね。」
僕「人は、難しいかなって思う。」
ゆ「じゃあ、写真は?」
ミ「ないみたい」
ゆ「あれば、写真配って楽なのに」
僕「あの、ゆう君、イラストって頼める?」
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僕「複製魔法があるって」
ゆ「いけるな」
ミ「3人で色々考えよ」
僕「ありがとう
ゆ「俺は、イラストだから実物がみたい。仕方ないから、色鉛筆でいいか。スケッチブックみたいなもの探してくる。」
僕「ジンさんに実物持って来てもらうね」
ミ「僕たちは、どうやって広めるか考えよ」
「「「了解」」」
ミ「どうやって配る?僕たち外に簡単には行けないよ。」
僕「そうなんだよね。モデルだったのに出来ないし。」
ミ「うーん、耳環を送るのは、孕み子。」
僕「でも外に出歩かない。」
ミ「孕み子以外の夫夫も耳環つけてる。」
僕「あっ 教会は?」
ミ「そうか教会が協力してくれたら、相性の良い人紹介する時に一緒に知らせてくれるかも。」
僕「うん。シューベルさんに話して見よう。」
ミ「あとは、夫夫に知ってもらう方法」
僕「うーん、うーん。難しい」
ミ「とりあえず時間がないし、ローエルさんに頼んでシューベルさんを呼んでもらお」
僕「うん」
ジンさんが到着し、ゆう君に実物を見せた。そして、イラストを書いてもらっている時にシューベルさんも到着した。
シューベルさんに説明すると理解してくれ、斡旋は出来ないけれど、紙を教会に置くことは出来ると言ってくれた。
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