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久しぶりの夜更かし
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その日の夜 年下三人組の部屋
ハ「たかし君とローエルさんかあ」
ミ「たかし君おじさん好きなんだね。」
ぼ「上手くいって良かったね。」
ミ「どこで、しおんくん、お昼食べたらこの頃どこに行ってるの?」
ハ「しおんくん、もしかしてあそこ?」
ぼ「うん。」
ミ「どこ?」
ぼ「温室」
ミ「何で、温室?」
ハ「まぁ、前にこういうこと(ハル説明)がありまして」
ミ「えっ、新たな恋人候補?」
ぼ「うん。」
ミ「僕が食堂で大変な思いをして恋活何度もしてるのに、そんな出会いがあるなんて」
ハ「自分の気持ちわかった?向こうにその気ありそう?」
ぼ「わかったし、ダグラスさんも」
ミ「ダグラスさんって言うだ」
ハ「今のところ、えっとアレク団長とケリー近衛団長とダグラスさんが恋人候補?」
ぼ「うん。」
ミ「僕のしおんくんが」
ハ「そう、僕たちのしおんくんがね、ついに恋しちゃった」
ぼ「もう、二人は、どうなの?」
ハ「僕もローガンさんとイバンさんに惹かれる。その他の人にも会ったけど、いまいちピンと来ない。」
ミ「僕もデイブさんとアンドレアさんとイアンさんかな?今のところ一番は、イアンさんかも。」
ぼ「一番好きってこと?」
ミ「う~ん、好きというより好み、筋肉がいい感じ。他の二人も好きだけど、見た目とかが一番ね。」
ハ「恋人になりたいって感じなの?」
ミ「うーん、僕は、体の相性も見て恋人にしたいから、まだ、わかんない」
ぼ「恋人になる前に体の相性みるの?」
ミ「僕は、恋人=結婚相手がいいから。大切だよ。」
ハ「ヨースケさんとかは、そろそろ体の相性みようかなって言ってたよ。恋人になる前に」
ミ「あっ君は、とりあえず、良さそうな人と恋人になってから、体の相性みるって言ってたよ。今のところ候補8人だって。」
ぼ「そっか、みんなそれぞれなんだね。」
ハ「しおん君は、恋人になってからって感じだよね。」
ぼ「うん。そうじゃないとなんか不安で」
ミ「それがいいと思うよ、しおん君には」
ハ「ミー君は、まだ恋人候補探す?」
ミ「なんか疲れるし、もういいかなあって思う。」
ぼ「ハル君は?」
ハ「悩み中」
ミ「しおん君のダグラスさんみたいに、手紙送って来ないけれど、実はって人けっこういるかもね。」
ハ「そのパターンあるよね、しろうさんもそれで、魔術師さんゲットしてたし。」
ミ「ヨースケさんなんて、この前の騎士団見学の時、大人の色気振りまいて、しおん君に振られた人から選んでたもんね。」
ぼ「えっ、僕何もしてないよ。」
ミ「しおんくんに手紙書いたけど、返事なかった人の群れだよ。しおんくんは、団長さんに囲い込まれていたからね。」
ハ「そうそう。団長さんががっちりガードしてたからね(笑)」
ぼ「ミー君だって、がっちりガードされてたと思うけど。」
ミ「まぁまぁ、で、そろそろ恋人の印贈るの?」
ぼ「うーん。でも、一度ちゃんと話そうかと考えてる。子どもをもし生まないって言ったらどうするかとか。」
ハ「そうだよね。」
ミ「結婚相手になるかもだしね。」
ぼ「そう。」
ハ「色々考えてしまうけど、もう夜も遅いし、今日は寝よ。」
ぼ「うん。そうだね。おやすみなさい」
ミハ「「おやすみ」」
ハ「たかし君とローエルさんかあ」
ミ「たかし君おじさん好きなんだね。」
ぼ「上手くいって良かったね。」
ミ「どこで、しおんくん、お昼食べたらこの頃どこに行ってるの?」
ハ「しおんくん、もしかしてあそこ?」
ぼ「うん。」
ミ「どこ?」
ぼ「温室」
ミ「何で、温室?」
ハ「まぁ、前にこういうこと(ハル説明)がありまして」
ミ「えっ、新たな恋人候補?」
ぼ「うん。」
ミ「僕が食堂で大変な思いをして恋活何度もしてるのに、そんな出会いがあるなんて」
ハ「自分の気持ちわかった?向こうにその気ありそう?」
ぼ「わかったし、ダグラスさんも」
ミ「ダグラスさんって言うだ」
ハ「今のところ、えっとアレク団長とケリー近衛団長とダグラスさんが恋人候補?」
ぼ「うん。」
ミ「僕のしおんくんが」
ハ「そう、僕たちのしおんくんがね、ついに恋しちゃった」
ぼ「もう、二人は、どうなの?」
ハ「僕もローガンさんとイバンさんに惹かれる。その他の人にも会ったけど、いまいちピンと来ない。」
ミ「僕もデイブさんとアンドレアさんとイアンさんかな?今のところ一番は、イアンさんかも。」
ぼ「一番好きってこと?」
ミ「う~ん、好きというより好み、筋肉がいい感じ。他の二人も好きだけど、見た目とかが一番ね。」
ハ「恋人になりたいって感じなの?」
ミ「うーん、僕は、体の相性も見て恋人にしたいから、まだ、わかんない」
ぼ「恋人になる前に体の相性みるの?」
ミ「僕は、恋人=結婚相手がいいから。大切だよ。」
ハ「ヨースケさんとかは、そろそろ体の相性みようかなって言ってたよ。恋人になる前に」
ミ「あっ君は、とりあえず、良さそうな人と恋人になってから、体の相性みるって言ってたよ。今のところ候補8人だって。」
ぼ「そっか、みんなそれぞれなんだね。」
ハ「しおん君は、恋人になってからって感じだよね。」
ぼ「うん。そうじゃないとなんか不安で」
ミ「それがいいと思うよ、しおん君には」
ハ「ミー君は、まだ恋人候補探す?」
ミ「なんか疲れるし、もういいかなあって思う。」
ぼ「ハル君は?」
ハ「悩み中」
ミ「しおん君のダグラスさんみたいに、手紙送って来ないけれど、実はって人けっこういるかもね。」
ハ「そのパターンあるよね、しろうさんもそれで、魔術師さんゲットしてたし。」
ミ「ヨースケさんなんて、この前の騎士団見学の時、大人の色気振りまいて、しおん君に振られた人から選んでたもんね。」
ぼ「えっ、僕何もしてないよ。」
ミ「しおんくんに手紙書いたけど、返事なかった人の群れだよ。しおんくんは、団長さんに囲い込まれていたからね。」
ハ「そうそう。団長さんががっちりガードしてたからね(笑)」
ぼ「ミー君だって、がっちりガードされてたと思うけど。」
ミ「まぁまぁ、で、そろそろ恋人の印贈るの?」
ぼ「うーん。でも、一度ちゃんと話そうかと考えてる。子どもをもし生まないって言ったらどうするかとか。」
ハ「そうだよね。」
ミ「結婚相手になるかもだしね。」
ぼ「そう。」
ハ「色々考えてしまうけど、もう夜も遅いし、今日は寝よ。」
ぼ「うん。そうだね。おやすみなさい」
ミハ「「おやすみ」」
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