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「入って」
「うん」
「ここに座って。あの、ゼロ付き合ってくれるんだよな?」
「そうだけど、冷静になってやっぱり、俺じゃあ無理なら仕方ないから言って」
「いや、そうじゃない。大好きだ。そうじゃなくて、ゼロは俺のこと好きか?」
「えっ・・・好きじゃなきゃYES言わねぇだろ」
「お願いだ、聞きたい。言って欲しい」
「好きだよディランさん。こんな俺だけどよろしく」
「良かった。ゼロ好きだ」
「確認したいとことってそれ?」
「そうだけど」
「なんだ、もっと他のこと聞かれるのかと思った」
「そうか?」
あぁディランさんかわいい。ハグしたらダメかな。しちゃえ。
ギュッ
「えっ、えーーーーー」
「えっ、そんなに引くほどダメだった?」
あれ、顔赤い。真っ赤。かわいい。もう一回。
ギュウ
いいよな、俺の彼氏だし。
「いや、あの、あの、あの ゼロ、あの」
「ディランさんのこと好きだからハグしたんだけどダメか?」
「いや、ダメじゃない。ダメじゃない」
「なら良かった」
「あっ、あの俺もしていいか?」
「ん」
目を瞑って少し上を向く。ついでにキスしてくれるかも。・・・・・・・・あれ?来ないけど・・・・・
えっ、これは、ハグ待ちなのか。もしかしてキス待ち顔か?わからん。キスして嫌われたら。うっ、かわいい過ぎる、あぁ、いいのか、いくぞ。やっぱり、キスは無理だ。
ギュッ きた。キスはなしか、でも嬉しい。
「ありがとう。ディランさん好きだよ。こんな俺でもいいならほんとにうれしい」
「俺は、ゼロがいい。そんなこと言ったら、この年になってもハグも初めてな奴でいいのか?」
「ディランさんがいい。ごめんな、初めて何もあげれない。でも、付き合うのは、ディランさんが初めてだよ。初彼氏。それで、俺の最後の相手」
「そんなこと気にしない。ごめん、正直に言うと俺に経験がないから比べられるんじゃないかと不安。でも、ゼロに経験があることが嫌ではない」
「ありがとう。優し過ぎるよ。二人で色々経験しよ」
「初心者だからお手柔らかに」
「うん。徐々にね」
「そうだな」
「あっ、俺も一つ確認。たぶん大丈夫だと思うけど、ディランさんって挿入したいほうだよね」
「えっ、えっ、えっ入れたい。でも、」
「じゃあ良かった。俺は、入れられたいから」
「そっか良かった」
「うーん。兄上様って男と経験ある?」
「たぶんない。なんでだ?」
「こっちで洗浄の仕方とか聞きたい」
「洗浄?それは、必要なのか?」
「誰か男と経験ある人知らない?」
「1人いるが・・・」
「お願い」
「俺が知って教えるのは?」
「それは、ちょっとな。入れられる方は、準備があるから」
「じゃあ、連絡しとく」
「ありがとう」
「今日は、色々あったしゆっくり休んで」
「ありがとう、ディランさん。もう一回ぎゅってしていい?」
「えっ、いいぞ」
ゆっくりディランさんの背中に手をまわし胸に頬を当てて抱きつく。ディランさんもそっと抱きしめ返してくれた。
「ディランさんありがとう。ディランさんに助けてもらえて良かった。大好きだよ」
「おやすみ」
うっ、かわいい。ゼロと付き合えることになった。信じられない。抱きしめあったよな。はぁーもう、うれし過ぎて死にそうだ。
「うん」
「ここに座って。あの、ゼロ付き合ってくれるんだよな?」
「そうだけど、冷静になってやっぱり、俺じゃあ無理なら仕方ないから言って」
「いや、そうじゃない。大好きだ。そうじゃなくて、ゼロは俺のこと好きか?」
「えっ・・・好きじゃなきゃYES言わねぇだろ」
「お願いだ、聞きたい。言って欲しい」
「好きだよディランさん。こんな俺だけどよろしく」
「良かった。ゼロ好きだ」
「確認したいとことってそれ?」
「そうだけど」
「なんだ、もっと他のこと聞かれるのかと思った」
「そうか?」
あぁディランさんかわいい。ハグしたらダメかな。しちゃえ。
ギュッ
「えっ、えーーーーー」
「えっ、そんなに引くほどダメだった?」
あれ、顔赤い。真っ赤。かわいい。もう一回。
ギュウ
いいよな、俺の彼氏だし。
「いや、あの、あの、あの ゼロ、あの」
「ディランさんのこと好きだからハグしたんだけどダメか?」
「いや、ダメじゃない。ダメじゃない」
「なら良かった」
「あっ、あの俺もしていいか?」
「ん」
目を瞑って少し上を向く。ついでにキスしてくれるかも。・・・・・・・・あれ?来ないけど・・・・・
えっ、これは、ハグ待ちなのか。もしかしてキス待ち顔か?わからん。キスして嫌われたら。うっ、かわいい過ぎる、あぁ、いいのか、いくぞ。やっぱり、キスは無理だ。
ギュッ きた。キスはなしか、でも嬉しい。
「ありがとう。ディランさん好きだよ。こんな俺でもいいならほんとにうれしい」
「俺は、ゼロがいい。そんなこと言ったら、この年になってもハグも初めてな奴でいいのか?」
「ディランさんがいい。ごめんな、初めて何もあげれない。でも、付き合うのは、ディランさんが初めてだよ。初彼氏。それで、俺の最後の相手」
「そんなこと気にしない。ごめん、正直に言うと俺に経験がないから比べられるんじゃないかと不安。でも、ゼロに経験があることが嫌ではない」
「ありがとう。優し過ぎるよ。二人で色々経験しよ」
「初心者だからお手柔らかに」
「うん。徐々にね」
「そうだな」
「あっ、俺も一つ確認。たぶん大丈夫だと思うけど、ディランさんって挿入したいほうだよね」
「えっ、えっ、えっ入れたい。でも、」
「じゃあ良かった。俺は、入れられたいから」
「そっか良かった」
「うーん。兄上様って男と経験ある?」
「たぶんない。なんでだ?」
「こっちで洗浄の仕方とか聞きたい」
「洗浄?それは、必要なのか?」
「誰か男と経験ある人知らない?」
「1人いるが・・・」
「お願い」
「俺が知って教えるのは?」
「それは、ちょっとな。入れられる方は、準備があるから」
「じゃあ、連絡しとく」
「ありがとう」
「今日は、色々あったしゆっくり休んで」
「ありがとう、ディランさん。もう一回ぎゅってしていい?」
「えっ、いいぞ」
ゆっくりディランさんの背中に手をまわし胸に頬を当てて抱きつく。ディランさんもそっと抱きしめ返してくれた。
「ディランさんありがとう。ディランさんに助けてもらえて良かった。大好きだよ」
「おやすみ」
うっ、かわいい。ゼロと付き合えることになった。信じられない。抱きしめあったよな。はぁーもう、うれし過ぎて死にそうだ。
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