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39、初めてするよ※R
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ついにこの日が来てしまった。何が来たかって、咥える日だよ。俺があそこを咥える。男の俺が男の息子さんをだよ。手コキはもう当たり前になったが、さすがにお口に入れるのは勇気がね。でも、仕事だしな。気合い入れて頑張るしかない。今日のお客様は、キド様。キド様の息子さんってどんな感じだっけな?この世界の奴等は基本デカイから大変だよな。
◆◆◆◆
「キド様、俺、初めてです。フェラするの」
自己申告することにしたよ。いくら日本で教えてもらったとしても実際にやるの初めてだしな。
「そうか。俺もしてもらうの初めてだ」
あっ、この世界の高級男娼はしないんだったな。でも、恋人同士ならするよな?
「恋人はいたことないからな」
考えていることばれた。そっか、なら上手い下手とか分からないかも。でも、せっかくなら気持ち良くなってもらいたいから頑張る。
「頑張る。今日は、フェラしかオプション付けてないんだ」
「あぁ、フェラを堪能するつもりだ」
「えーっ、上手くなかったらごめん」
「気にするな。かえでに舐めて貰えるって思うだけで、ほら、もう反応してる」
おっ、少しモッコリしてる。服の上からスリスリするのさらに硬くなってきた。前の俺なら他人のちんこなんか絶対に見たくも触りたくもなかったが、今では、でかくなるとなんか嬉しくなるから俺も毒されたなって思う。
いつもならバスローブの下は履いてないが、今日は、パンツ着用してもらった。何故かと言うと、パンツを下ろす作業もフェラのサービスの一つになるのだ。恥じらいながパンツを下ろすところや口でパンツを下ろすなどもテクニックだ。お口でパンツを下ろすのはけっこう大変だけど、やって貰う方にしたらかなりエロい。でも、お口で下ろすのは今回はなし。
キド様のパンツを下ろすとそこには、やや反応している息子さんがいました。うん。やっぱり大きい。何度見ても驚く。怯むな頑張れ俺。
俺も男だから良い場所は分かる。だが、快感から遠い場所からゆっくり舐めていく。キド様の息子さんがムクムクと大きくなりほぼ勃起した。下からベローって舐めあげるとフルフルと震える。舐めることが案外平気な自分に驚きながらも更なる愛撫を仕掛ける。敏感な鬼頭を舐め、舌先で鈴口をチロチロすると少し先走り汁が出始めた。竿をベローって舐めたり、舌先だけで、ツゥーって舐めたりすると、我慢汁がダラダラと垂れてきた。汁を使い手で扱きながら、鬼頭をパクりと咥え、舌を使って愛撫を始めるとグッと鬼頭が膨らんだ。咥えられる範囲を口に入れて強弱を付けながら口でしごく。
「クッ、ヤバい」
「いいひょ、だひて」
舌で裏筋を愛撫しながら言うと腰が前後に動きグッ大きく前に腰を動かしたと思ったら止まり、口の中にビュービュルビュルって出された。けっこう多いな。と思いながら口の中に溜めた。
「あっ、悪い。すまん、出せ」
キド様が紙を渡したくれたが、サービスの一貫として、口の中に溜まっている精液を見せるように口を開く端から精液と涎が垂れた。ゴックンは、オプションにしたいからとりあえず今日は、紙に出す。
「不味いだろ、水飲め」
「ありがとう。そんなに不味くないよ」
ちんこ丸出しで俺の心配してくれてる姿は、ちょっと滑稽でかわいい。
「ザーメン飲むオプションもあるから、もし良かったら次につけてね」
なんて宣伝もすると、丸出しのキド様の息子がムクムクしてきた。キド様の息子さんは、カリ高で真ん中が太いツチノコタイプだ。格好いいちんこだな。なんて思いながら、お金追加になるが2回目するか聞く。
「頼みたい。フェラってかなりいいな。直ぐにイッてしまった。今度は出す前に言うから」
「ありがとう。でも、基本お口だよ。希望あればゴックンとか顔射もオプションにあるから、どうする?」
キド様考えている。やっぱりゴックンとかして欲しいよな。男の憧れだよな。
「顔射とは?」
「顔に向けて射精することだよ、こっちにはないの?」
「ないな。じゃあ、顔射してみたい」
「了解でーす」
なんて会話をしてからまた、フェラ開始。
◆◆◆◆◆
「かえで、また来る。かえでのお口処女貰えて嬉しかった」
「お口処女って笑 また待ってるね」
「次は、ゴックンしてもらいたい」
「はーい。お待ちしてます」
◆◆◆◆
「キド様、俺、初めてです。フェラするの」
自己申告することにしたよ。いくら日本で教えてもらったとしても実際にやるの初めてだしな。
「そうか。俺もしてもらうの初めてだ」
あっ、この世界の高級男娼はしないんだったな。でも、恋人同士ならするよな?
「恋人はいたことないからな」
考えていることばれた。そっか、なら上手い下手とか分からないかも。でも、せっかくなら気持ち良くなってもらいたいから頑張る。
「頑張る。今日は、フェラしかオプション付けてないんだ」
「あぁ、フェラを堪能するつもりだ」
「えーっ、上手くなかったらごめん」
「気にするな。かえでに舐めて貰えるって思うだけで、ほら、もう反応してる」
おっ、少しモッコリしてる。服の上からスリスリするのさらに硬くなってきた。前の俺なら他人のちんこなんか絶対に見たくも触りたくもなかったが、今では、でかくなるとなんか嬉しくなるから俺も毒されたなって思う。
いつもならバスローブの下は履いてないが、今日は、パンツ着用してもらった。何故かと言うと、パンツを下ろす作業もフェラのサービスの一つになるのだ。恥じらいながパンツを下ろすところや口でパンツを下ろすなどもテクニックだ。お口でパンツを下ろすのはけっこう大変だけど、やって貰う方にしたらかなりエロい。でも、お口で下ろすのは今回はなし。
キド様のパンツを下ろすとそこには、やや反応している息子さんがいました。うん。やっぱり大きい。何度見ても驚く。怯むな頑張れ俺。
俺も男だから良い場所は分かる。だが、快感から遠い場所からゆっくり舐めていく。キド様の息子さんがムクムクと大きくなりほぼ勃起した。下からベローって舐めあげるとフルフルと震える。舐めることが案外平気な自分に驚きながらも更なる愛撫を仕掛ける。敏感な鬼頭を舐め、舌先で鈴口をチロチロすると少し先走り汁が出始めた。竿をベローって舐めたり、舌先だけで、ツゥーって舐めたりすると、我慢汁がダラダラと垂れてきた。汁を使い手で扱きながら、鬼頭をパクりと咥え、舌を使って愛撫を始めるとグッと鬼頭が膨らんだ。咥えられる範囲を口に入れて強弱を付けながら口でしごく。
「クッ、ヤバい」
「いいひょ、だひて」
舌で裏筋を愛撫しながら言うと腰が前後に動きグッ大きく前に腰を動かしたと思ったら止まり、口の中にビュービュルビュルって出された。けっこう多いな。と思いながら口の中に溜めた。
「あっ、悪い。すまん、出せ」
キド様が紙を渡したくれたが、サービスの一貫として、口の中に溜まっている精液を見せるように口を開く端から精液と涎が垂れた。ゴックンは、オプションにしたいからとりあえず今日は、紙に出す。
「不味いだろ、水飲め」
「ありがとう。そんなに不味くないよ」
ちんこ丸出しで俺の心配してくれてる姿は、ちょっと滑稽でかわいい。
「ザーメン飲むオプションもあるから、もし良かったら次につけてね」
なんて宣伝もすると、丸出しのキド様の息子がムクムクしてきた。キド様の息子さんは、カリ高で真ん中が太いツチノコタイプだ。格好いいちんこだな。なんて思いながら、お金追加になるが2回目するか聞く。
「頼みたい。フェラってかなりいいな。直ぐにイッてしまった。今度は出す前に言うから」
「ありがとう。でも、基本お口だよ。希望あればゴックンとか顔射もオプションにあるから、どうする?」
キド様考えている。やっぱりゴックンとかして欲しいよな。男の憧れだよな。
「顔射とは?」
「顔に向けて射精することだよ、こっちにはないの?」
「ないな。じゃあ、顔射してみたい」
「了解でーす」
なんて会話をしてからまた、フェラ開始。
◆◆◆◆◆
「かえで、また来る。かえでのお口処女貰えて嬉しかった」
「お口処女って笑 また待ってるね」
「次は、ゴックンしてもらいたい」
「はーい。お待ちしてます」
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