完結 R18 媚薬を飲んだ好きな人に名前も告げずに性的に介抱して処女を捧げて逃げたら、権力使って見つけられ甘やかされて迫ってくる

精力絶倫クラブ 6

　ジャスティンとエリーの話は有名になっていった。一途を貫いた愛が実ったのだ。人々は口々にジャスティンは前世で何かいいことをしたに違いないと言い出して、神殿に祈りを捧げに行った。

「俺も可愛くてエッチな嫁さんが欲しいです」
「真面目でエッチならかまいません」
「モノが入るなら何でもいいです」

　性欲絶倫クラブの人たちは心の中で何度も祈っていた。

　神様はきっとどこかで見ているので彼らの夢を叶えてくれるだろう――。