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精力絶倫クラブ 4
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「エリー今まで何処にいたんだ。俺は必死に探していたんだ」
「ずっと傍にいましたよ。」
ジャスティンはエリーの発言に驚いたが隠した。
「マリアンヌに間違われた後に、外にいる子爵家の馬車で着替えて馬車は帰らせてました。裏口から紹介できたと言って紹介状を出して雇って貰いましたよ。」
「そんな話聞いてない」
「面接中にオルスタイン夫妻がやってきて馬車に乗って2人がいる屋敷で働いていましたよ」
そういえばエリーを探しているときに何度も優秀な女の子がいるから会わないかと言われていた。しつこいくらい言っていたので追い返したこともあった。それから何も言われなくなったが、父母の元に行っているとは誰も思わないだろう。
調査書で書かれていたエリーは、ずる賢いと書かれていたがずる賢いなんてものじゃない。先を見越して考えていたのか。
♢
「男って本当に馬鹿よね。私は何度も騎士団に手紙が届いていないのか聞いたわよ」
ジャスティンの母親はサロンでお茶を飲んでいるときに話し出すと夫とジャスティンは俯いた。
「はっきり言ってくれれば俺だって調べていました」
「貴方は女の言う事だからと無視していたでしょう」
ぐうの音も出ない。父も黙っているように言われていたので黙っていたらしい。
「オルスタイン家の女主人の私に手紙を出して結婚したいことを言ってくる子だもの。度胸も頭もいいに決まっているわ。最初の手紙には何をすればいいのか書いてきて、冗談だと思って無理難題出しても出来たら次にすることを聞いてくるのよ。本当に出来ているのか知り合いの先生に聞いてみたら出来ているのよ。
エリーを早くジャスティンに紹介したらお互いいい結果にならないと思ったわ。すぐに手を出して紹介をして、エリーの気持ちを無視していたでしょう」
「ジャスティン、私たちはエリーに学校に行くように手紙を書いたときがあった。彼女がしたのは学校の生徒に声をかけて宿題代行を隠れてしていたのだ。図書館に行き学校で学べることを学んで、卒業試験と同じ内容のテストを目の前で指せたところ合格している。それだけジャスティンに本気だったのだよ。」
「「ただ……」」
両親は呆れて目を合わせた。ジャスティンも肩をすくめていた。
――遡ること2日前
「媚薬飲ませたと言っているけれど、あれは嘘だからね。2人で楽しみなさい」
「お母様、ありがとうございます」
悪魔祓いと嘘をついてエリーを部屋の中に入れた。離れで待っていたが戻ってこないので上手くいっていると思っていた。息子は思った以上に絶倫だった。3時間でも経ったら既成事実出来ましたと言われて和気あいあいする予定が大幅にずれた。いつまで経っても終わらないのだ。
――8時間後
「2人とも寝ているのかしら、えっ寝てない。ずっとしている。水も飲んでない⁈エリー死なないわよね」
「傍にメイドもいるから大丈夫だろう」
「そういえば息子は猛牛と呼ばれているみたいよ。水や食事も声をかけないとしないのかしら……」
一方その頃ジャスティンとエリーはというと
「お尻の穴に入れたって言ったのはどうしてだ」
「処女を抱いたから責任取って欲しくなくて、お尻の穴なら抱いてもすぐに忘れて諦めてくれると思ったの」
「どっちでも責任はとる、後3回やってお終いにする」
「そういって8回中に出してる、飽きるまで抱いて中に出して!」
聞いていたメイドが若いって凄いなと思いながらテーブルにある水を交換した。
――そして現在
「エリーが悪魔祓いの練習をしているわ。ジャスティン今日も悪魔に憑依されているフリをしなさい。」
あの日からエリーはジャスティンの性欲の強さは悪魔のせいだと思っていて体力を付けようとしている。なんちゃって悪魔祓いではない本格的な物を学ぶために先生を見つけて弟子になった。
騎士団から帰ってきて悪魔に憑依されていないことを言おうと部屋に向かった。ジャスティンの住んでいる伯爵家の部屋にエリーはいる。夫婦になる前なので別室だがジャスティンの隣の部屋だ。
仕事帰りなのでシャワーを浴びて着替えてドアをノックする前に止められた。
「食事を先にしてください」
「しかし」
「逃げも隠れもしないのでお願いですから召し上がって下さい」
仕方なく食事を食べて時間を置いてエリーの部屋のドアをノックした。
どうぞと言われたので入るとジャスティンは部屋に入ると下半身が膨らんだ。
目の前にいるエリーは黒いローブを羽織っていた。悪魔祓いの先生に指定されたものらしい。問題は黒のマイクロビキニとロンググローブとサイハイソックスを着ていたことだ。
「今日もエッチなことが好きな悪魔を追い払わないと」
ジャスティンに向かって遠くから棒を振っていると、ぽろりと胸からピンク色の乳輪が見えてしまった。すぐに隠すと本を見ながら呪文を唱えて棒を振っている。胸が動くたびに動きを追って目が離せない。
「食事ハトッタノカ」
「勿論取りましたよ。体力勝負ですから」
食事を食べろと勧めてきたのはこれがあるからかと理解した。
後ろから抱きしめると胸を両手で持ちあげた。両手でギリギリ持てる大きさの胸をぽよんぽよん上下に動かして、布越しで先端を刺激する。
甘い声が漏れて耳を舐めるとお尻を下半身に擦り付けてきた。下半身が膨らんでいる事が分かると
「あくまめ……あくまめ……」
膨らみをスラックス越しに触ってエリーは上下に扱いている。
「あくまめ……追い払ったらジャスティン様にマリアンヌを合わせて出て行くんだから」
「?!なんで」
「フェラチオとパイズリに自信があったのに射精しないから体の相性が悪いからです。女将さんから学んだのに無駄になってしまって隠れて泣きました。妊娠したら入れられないことも多いからいっぱい練習したのに無駄になってしまいました」
(どうしよう、今すぐ入れたくて仕方がない。正直射精する時見られるのが恥ずかしい。しかしエリーの頑張りを無駄にしたら出て行きそうだ。妊娠したら口や胸で処理してくれると言っているのに今から慣れなくてどうする)
前は緊張していて出せなかっただけで今回は出せるはずだ。
淫花を下着越しに撫でて一度エリーを気持ちよくしてお姫様抱っこでベットに運んだ。
♢
フェラチオって凄い。パイズリも凄い。
「凄いですね、いっぱい出ましたね」
エリーはキャッキャして喜んでいる。初めてした時は緊張で出なかったけれど今日は出た。10回出たが、限界まで出そうだ。
「そろそろこっちにお願いします」
エリーのドロドロになった愛蜜だらけの下着を脱がして中出しを沢山した。精液と愛蜜だらけのエリーをジャスティンはタオルで拭いて綺麗にする。お腹を押すと精液が出たので色々押して見ると一か所物凄くイヤイヤと首を振る。
「痛いのか?」
「痛くないけれど」
押し続けると甘い声が出るので押して見ると、透明なさらさらした液体が下半身から出た。気持ちよさそうな声を出しているのでお腹を撫で続けた。目がぼんやりすると瞼を閉じて、すうすう息をはきながらエリーは眠ってしまった。
(これが潮吹きなのか、エリーを気持ちよくさせることがこんなにも満たされるなんて知らなかった。)
ジャスティンはこの日からエリーに対する態度が甘々になっていく。
「ずっと傍にいましたよ。」
ジャスティンはエリーの発言に驚いたが隠した。
「マリアンヌに間違われた後に、外にいる子爵家の馬車で着替えて馬車は帰らせてました。裏口から紹介できたと言って紹介状を出して雇って貰いましたよ。」
「そんな話聞いてない」
「面接中にオルスタイン夫妻がやってきて馬車に乗って2人がいる屋敷で働いていましたよ」
そういえばエリーを探しているときに何度も優秀な女の子がいるから会わないかと言われていた。しつこいくらい言っていたので追い返したこともあった。それから何も言われなくなったが、父母の元に行っているとは誰も思わないだろう。
調査書で書かれていたエリーは、ずる賢いと書かれていたがずる賢いなんてものじゃない。先を見越して考えていたのか。
♢
「男って本当に馬鹿よね。私は何度も騎士団に手紙が届いていないのか聞いたわよ」
ジャスティンの母親はサロンでお茶を飲んでいるときに話し出すと夫とジャスティンは俯いた。
「はっきり言ってくれれば俺だって調べていました」
「貴方は女の言う事だからと無視していたでしょう」
ぐうの音も出ない。父も黙っているように言われていたので黙っていたらしい。
「オルスタイン家の女主人の私に手紙を出して結婚したいことを言ってくる子だもの。度胸も頭もいいに決まっているわ。最初の手紙には何をすればいいのか書いてきて、冗談だと思って無理難題出しても出来たら次にすることを聞いてくるのよ。本当に出来ているのか知り合いの先生に聞いてみたら出来ているのよ。
エリーを早くジャスティンに紹介したらお互いいい結果にならないと思ったわ。すぐに手を出して紹介をして、エリーの気持ちを無視していたでしょう」
「ジャスティン、私たちはエリーに学校に行くように手紙を書いたときがあった。彼女がしたのは学校の生徒に声をかけて宿題代行を隠れてしていたのだ。図書館に行き学校で学べることを学んで、卒業試験と同じ内容のテストを目の前で指せたところ合格している。それだけジャスティンに本気だったのだよ。」
「「ただ……」」
両親は呆れて目を合わせた。ジャスティンも肩をすくめていた。
――遡ること2日前
「媚薬飲ませたと言っているけれど、あれは嘘だからね。2人で楽しみなさい」
「お母様、ありがとうございます」
悪魔祓いと嘘をついてエリーを部屋の中に入れた。離れで待っていたが戻ってこないので上手くいっていると思っていた。息子は思った以上に絶倫だった。3時間でも経ったら既成事実出来ましたと言われて和気あいあいする予定が大幅にずれた。いつまで経っても終わらないのだ。
――8時間後
「2人とも寝ているのかしら、えっ寝てない。ずっとしている。水も飲んでない⁈エリー死なないわよね」
「傍にメイドもいるから大丈夫だろう」
「そういえば息子は猛牛と呼ばれているみたいよ。水や食事も声をかけないとしないのかしら……」
一方その頃ジャスティンとエリーはというと
「お尻の穴に入れたって言ったのはどうしてだ」
「処女を抱いたから責任取って欲しくなくて、お尻の穴なら抱いてもすぐに忘れて諦めてくれると思ったの」
「どっちでも責任はとる、後3回やってお終いにする」
「そういって8回中に出してる、飽きるまで抱いて中に出して!」
聞いていたメイドが若いって凄いなと思いながらテーブルにある水を交換した。
――そして現在
「エリーが悪魔祓いの練習をしているわ。ジャスティン今日も悪魔に憑依されているフリをしなさい。」
あの日からエリーはジャスティンの性欲の強さは悪魔のせいだと思っていて体力を付けようとしている。なんちゃって悪魔祓いではない本格的な物を学ぶために先生を見つけて弟子になった。
騎士団から帰ってきて悪魔に憑依されていないことを言おうと部屋に向かった。ジャスティンの住んでいる伯爵家の部屋にエリーはいる。夫婦になる前なので別室だがジャスティンの隣の部屋だ。
仕事帰りなのでシャワーを浴びて着替えてドアをノックする前に止められた。
「食事を先にしてください」
「しかし」
「逃げも隠れもしないのでお願いですから召し上がって下さい」
仕方なく食事を食べて時間を置いてエリーの部屋のドアをノックした。
どうぞと言われたので入るとジャスティンは部屋に入ると下半身が膨らんだ。
目の前にいるエリーは黒いローブを羽織っていた。悪魔祓いの先生に指定されたものらしい。問題は黒のマイクロビキニとロンググローブとサイハイソックスを着ていたことだ。
「今日もエッチなことが好きな悪魔を追い払わないと」
ジャスティンに向かって遠くから棒を振っていると、ぽろりと胸からピンク色の乳輪が見えてしまった。すぐに隠すと本を見ながら呪文を唱えて棒を振っている。胸が動くたびに動きを追って目が離せない。
「食事ハトッタノカ」
「勿論取りましたよ。体力勝負ですから」
食事を食べろと勧めてきたのはこれがあるからかと理解した。
後ろから抱きしめると胸を両手で持ちあげた。両手でギリギリ持てる大きさの胸をぽよんぽよん上下に動かして、布越しで先端を刺激する。
甘い声が漏れて耳を舐めるとお尻を下半身に擦り付けてきた。下半身が膨らんでいる事が分かると
「あくまめ……あくまめ……」
膨らみをスラックス越しに触ってエリーは上下に扱いている。
「あくまめ……追い払ったらジャスティン様にマリアンヌを合わせて出て行くんだから」
「?!なんで」
「フェラチオとパイズリに自信があったのに射精しないから体の相性が悪いからです。女将さんから学んだのに無駄になってしまって隠れて泣きました。妊娠したら入れられないことも多いからいっぱい練習したのに無駄になってしまいました」
(どうしよう、今すぐ入れたくて仕方がない。正直射精する時見られるのが恥ずかしい。しかしエリーの頑張りを無駄にしたら出て行きそうだ。妊娠したら口や胸で処理してくれると言っているのに今から慣れなくてどうする)
前は緊張していて出せなかっただけで今回は出せるはずだ。
淫花を下着越しに撫でて一度エリーを気持ちよくしてお姫様抱っこでベットに運んだ。
♢
フェラチオって凄い。パイズリも凄い。
「凄いですね、いっぱい出ましたね」
エリーはキャッキャして喜んでいる。初めてした時は緊張で出なかったけれど今日は出た。10回出たが、限界まで出そうだ。
「そろそろこっちにお願いします」
エリーのドロドロになった愛蜜だらけの下着を脱がして中出しを沢山した。精液と愛蜜だらけのエリーをジャスティンはタオルで拭いて綺麗にする。お腹を押すと精液が出たので色々押して見ると一か所物凄くイヤイヤと首を振る。
「痛いのか?」
「痛くないけれど」
押し続けると甘い声が出るので押して見ると、透明なさらさらした液体が下半身から出た。気持ちよさそうな声を出しているのでお腹を撫で続けた。目がぼんやりすると瞼を閉じて、すうすう息をはきながらエリーは眠ってしまった。
(これが潮吹きなのか、エリーを気持ちよくさせることがこんなにも満たされるなんて知らなかった。)
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