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お気に入りの女神が天界から地上に落ちた
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私にはお気に入りの女神がいる。
虫の女神サラ。
絹のような輝かしい髪の毛が膝まで伸びて、空を思わせる美しい瞳で見つめられると硬直して何も言えなくなる。透けるように美しい肌で慎ましい胸も細い腰も全部が魅力的だった。
見た目の儚さとは逆で性格は悪戯好きのやんちゃな性格だった。
どこかで叫び声がすると次に出てくるのはサラの名前だった。サラは陰からこっそり見ているので見つかると追いかけっこが始まる。私はサラに悪戯されたかったのに悪戯されなかった。隙を出しているのに、どうしてだろうと思っていた。
その日は突然やってきた。サラが私に悪戯を仕掛けてきたのだ。箱を開けて驚いたふりをして、腰を打つと心配そうに出てきた。
謝られたので虫を服から出してほしいと頼んで体中触らせた。男の身体を触るのが面白いのかサラは胸を揉んだり、おなかを撫でたりしていた。ペタペタ触れられると気持ちが良くなり、少し勃起してしまった。サラは寝っ転がっている私の上に乗っている。身長差があるのでお腹に乗って貰っている。
臀部にお尻が乗ると硬くなったモノに乗ると着ている服を脱がして、陰毛撫でたり引っ張って遊んでいた。甘い刺激だけで入れたくて仕方がない。しかしサラの身体は小さい。可愛いサラに入れたら壊れてしまう。
陰嚢も陰茎も刺激されてサラが自分の匂いに包まれていく。サラの身体を指でなぞると甘い声が漏れてしがみついてきた。胸を舌でツンツンと刺激して吸うと腰が浮いていた。優しく指の腹で陰核を刺激すると喘ぎ声を出して手の中にねっとりとした蜜を出されていた。
サラが自分の手で達してしまったんだ。手で口を抑えているサラが恥ずかしそうにしている。サラの脚を開いて自身のモノを入れようとしてもやっぱり入らなかった。指を入れてサラの膣内を刺激すると可愛らしい声を出して、腰を動かしてもっとと強請る。
勃起した陰茎をサラの入り口に当てて、自分で扱いて射精し終えると先端でサラの陰核に擦るとうっとりしていた。
ベタベタになった身体を洗うために神殿に行き、湯殿に入っているとサラが甘えてきた。胸に身体を埋める姿を見たら可愛くて仕方がない。いつかサラの中にたくさん中出ししたい。
次の日、サラが天界から追放されることになった。
どうやら魔界に行って昆虫採取しているときに馬鹿にされたので、虫で仕返しを長年続けてやり返したのがバレたらしい。言い訳が出来ないほど、トラウマを植え付けるものだった。
サラは言い訳せず天界から出て行ってしまった。可愛いサラが出て行くなんて私は嫌で仕方がなかった。サラが地上に落ちたら生活なんてできない。可愛いからすぐに犯されてしまうだろう。
私はサラを守るために周囲にはサラが普通に見えることにして、性欲も減退させた。いやらしい考えを持つものには年増の娼婦がいるところに向かわせた。年増の娼婦館がいっぱいになったら次の娼婦館にも案内させた。
性病なんてなったら大変なので娼婦館の水に性病にだけ効果のある浄化魔法を付けてやった。
サラに悪い虫が付かないようにして人間の目を通してサラを見守る日々。
ある時、サラが見つめる視線が熱い時があった。探して見るとサラはユリウスという騎士を見ていた。
その時だろう。サラが後悔したのは。
身分制度があるため気安く話しかけることが出来ず、ユリウスは美しいサラに話しかけようとしない。そこで名案が閃いた。そうだユリウスの意識を乗っ取ればいいのだと。
そこからは簡単だった。媚薬が流行っていると噂を流させた。騎士たちの耳に入るようにした。もちろん嘘だ。発信元は娼婦館。騎士の仕事が激務でユリウスが疲れていたので、露天商から疲労回復のポーションを買って飲ませた。勿論、媚薬なんて含まれていない。意識を完全に乗っ取るために、私の魔力を混ぜただけだ。
女神の力がなくなったサラを密かに誘導して近づいてきたのでユリウスの屋敷に連れて行った。
久しぶりのサラの肉体は、天界の時と違い胸は両手から零れるほど大きく肉付きも良かった。匂いはパンのいいにおいがした。娼婦と間違えて連れてきているので口に咥えさせてファラチオを教えてあげた。
不慣れなたどたどしい口淫は処女丸出しで非常に良かった。
天界で出来なかったサラの膣内はとても気持ちが良かった。処女をゆっくり堪能しようと思ったのに、足を絡めて奥に入れられてしまった。わずかに残った膜を楽しむことが出来たのでいい。サラがエッチなことが大好きな人間でよかった。
サラの奥に白濁を出すと気持ちが良くて声を出している。1回だけで終わらせるつもりがユリウスが出せなくなるまで頑張ってしまった。疲れているとか言いながら性的な事には体力が使えるとは人間は無限の可能性がある。
可愛いサラを手に入れたかったのに、執事がお金を渡し、ユリウスに女神の寵愛が付与されてしまい、何とかしようとしたら他の神から人間界に手を出し過ぎと言われて罰を受けていた。
何とかして許してもらいサラを再び見ることが出来た。
なんだかんだで結婚してユリウスとサラは幸せそうにしている。
早くユリウスと交尾してくれないかと見ているとユリウスはサラの身体を堪能していた。人間の平均の2回中出しするのかと見ていると8回も出していた。人間ってこんなに中に出していたら疲れないのか?
「まだ抱いてもいい?」
「疲れませんか」
「全く疲れない、サラが可愛いせいだ」
たまに意識を乗っ取ってサラと交尾をすると気持ちがいい。早く天界に戻ってきてほしいと思いながらサラを見守っている。
虫の女神サラ。
絹のような輝かしい髪の毛が膝まで伸びて、空を思わせる美しい瞳で見つめられると硬直して何も言えなくなる。透けるように美しい肌で慎ましい胸も細い腰も全部が魅力的だった。
見た目の儚さとは逆で性格は悪戯好きのやんちゃな性格だった。
どこかで叫び声がすると次に出てくるのはサラの名前だった。サラは陰からこっそり見ているので見つかると追いかけっこが始まる。私はサラに悪戯されたかったのに悪戯されなかった。隙を出しているのに、どうしてだろうと思っていた。
その日は突然やってきた。サラが私に悪戯を仕掛けてきたのだ。箱を開けて驚いたふりをして、腰を打つと心配そうに出てきた。
謝られたので虫を服から出してほしいと頼んで体中触らせた。男の身体を触るのが面白いのかサラは胸を揉んだり、おなかを撫でたりしていた。ペタペタ触れられると気持ちが良くなり、少し勃起してしまった。サラは寝っ転がっている私の上に乗っている。身長差があるのでお腹に乗って貰っている。
臀部にお尻が乗ると硬くなったモノに乗ると着ている服を脱がして、陰毛撫でたり引っ張って遊んでいた。甘い刺激だけで入れたくて仕方がない。しかしサラの身体は小さい。可愛いサラに入れたら壊れてしまう。
陰嚢も陰茎も刺激されてサラが自分の匂いに包まれていく。サラの身体を指でなぞると甘い声が漏れてしがみついてきた。胸を舌でツンツンと刺激して吸うと腰が浮いていた。優しく指の腹で陰核を刺激すると喘ぎ声を出して手の中にねっとりとした蜜を出されていた。
サラが自分の手で達してしまったんだ。手で口を抑えているサラが恥ずかしそうにしている。サラの脚を開いて自身のモノを入れようとしてもやっぱり入らなかった。指を入れてサラの膣内を刺激すると可愛らしい声を出して、腰を動かしてもっとと強請る。
勃起した陰茎をサラの入り口に当てて、自分で扱いて射精し終えると先端でサラの陰核に擦るとうっとりしていた。
ベタベタになった身体を洗うために神殿に行き、湯殿に入っているとサラが甘えてきた。胸に身体を埋める姿を見たら可愛くて仕方がない。いつかサラの中にたくさん中出ししたい。
次の日、サラが天界から追放されることになった。
どうやら魔界に行って昆虫採取しているときに馬鹿にされたので、虫で仕返しを長年続けてやり返したのがバレたらしい。言い訳が出来ないほど、トラウマを植え付けるものだった。
サラは言い訳せず天界から出て行ってしまった。可愛いサラが出て行くなんて私は嫌で仕方がなかった。サラが地上に落ちたら生活なんてできない。可愛いからすぐに犯されてしまうだろう。
私はサラを守るために周囲にはサラが普通に見えることにして、性欲も減退させた。いやらしい考えを持つものには年増の娼婦がいるところに向かわせた。年増の娼婦館がいっぱいになったら次の娼婦館にも案内させた。
性病なんてなったら大変なので娼婦館の水に性病にだけ効果のある浄化魔法を付けてやった。
サラに悪い虫が付かないようにして人間の目を通してサラを見守る日々。
ある時、サラが見つめる視線が熱い時があった。探して見るとサラはユリウスという騎士を見ていた。
その時だろう。サラが後悔したのは。
身分制度があるため気安く話しかけることが出来ず、ユリウスは美しいサラに話しかけようとしない。そこで名案が閃いた。そうだユリウスの意識を乗っ取ればいいのだと。
そこからは簡単だった。媚薬が流行っていると噂を流させた。騎士たちの耳に入るようにした。もちろん嘘だ。発信元は娼婦館。騎士の仕事が激務でユリウスが疲れていたので、露天商から疲労回復のポーションを買って飲ませた。勿論、媚薬なんて含まれていない。意識を完全に乗っ取るために、私の魔力を混ぜただけだ。
女神の力がなくなったサラを密かに誘導して近づいてきたのでユリウスの屋敷に連れて行った。
久しぶりのサラの肉体は、天界の時と違い胸は両手から零れるほど大きく肉付きも良かった。匂いはパンのいいにおいがした。娼婦と間違えて連れてきているので口に咥えさせてファラチオを教えてあげた。
不慣れなたどたどしい口淫は処女丸出しで非常に良かった。
天界で出来なかったサラの膣内はとても気持ちが良かった。処女をゆっくり堪能しようと思ったのに、足を絡めて奥に入れられてしまった。わずかに残った膜を楽しむことが出来たのでいい。サラがエッチなことが大好きな人間でよかった。
サラの奥に白濁を出すと気持ちが良くて声を出している。1回だけで終わらせるつもりがユリウスが出せなくなるまで頑張ってしまった。疲れているとか言いながら性的な事には体力が使えるとは人間は無限の可能性がある。
可愛いサラを手に入れたかったのに、執事がお金を渡し、ユリウスに女神の寵愛が付与されてしまい、何とかしようとしたら他の神から人間界に手を出し過ぎと言われて罰を受けていた。
何とかして許してもらいサラを再び見ることが出来た。
なんだかんだで結婚してユリウスとサラは幸せそうにしている。
早くユリウスと交尾してくれないかと見ているとユリウスはサラの身体を堪能していた。人間の平均の2回中出しするのかと見ていると8回も出していた。人間ってこんなに中に出していたら疲れないのか?
「まだ抱いてもいい?」
「疲れませんか」
「全く疲れない、サラが可愛いせいだ」
たまに意識を乗っ取ってサラと交尾をすると気持ちがいい。早く天界に戻ってきてほしいと思いながらサラを見守っている。
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