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9.さあ、やらせてくれ
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10日後の連休をセックスする日に決めてから目まぐるしい日々を過ごしていた。サミュエルや他の取り巻きから嫌がらせを受け、反撃する気にもなれず証拠だけを集めている。
学生時代、黄色いドレスを着ていた子達が結構被害に出ていて集団訴訟になりそうだ。
ビッチの入り口に行くとロイさんが出て行くところを偶然見てしまった。何処か嬉しそうな顔をしたロイさんが、大切な物を抱えるように何かを持っている。
入れ違うように私も入店して、ミャシャの姉に話しかけた。
「洗脳水晶がどうしてもできない。名前を変えてダイエットしたい奥様に売りつけたいのに」
「すいません、この前の洗脳石の効果って本物ですか?」
「本物ですよ。事前に握り締めて想いを込めると効果が出やすくなります。勿論、持ち主にも効果が出ますよ。」
ビッチの入り口から出ると私はフラフラとしながら女子寮まで帰った。道中、不良に絡まれたが、乳首を抓ったら幸せそうな顔をして失神寸前まで射精をした。精子の水溜りを地面に作ると少し涙を流していた。
「この力は本物だ。団長の乳首に触れてもいいのだろうか」
悶々としながらマクスウェル団長の屋敷の一室に戻った。
セックス当日、サミュエルに聞こえるようにセックスをすることになった。
マクスウェル団長が窓を開けて私たちはおニャンニャンする。
ああ、これで処女をグッバイできる。お互い恥ずかしがってベッドで触れ合う事を楽しくしていた。乳首に触れないようにしよう。手のひらでクリクリしたら気持ちがいい乳首の事なんて………。
仕事をしている時、整理されていない紙の束の中にあったメモ。
【魔術師たちは射精を我慢させたら溺愛する事。女の子にペニスリングを装着されられて戦場に参戦させる】
大分前に書かれているメモは黄色く黄ばんでいた。
憧れのマクスウェル団長とセックスが出来るのに、どうしてか分からないけれど目の前のおっぱいを咥えられない。ダメだ、集中しないといけないのに。
全裸になったマクスウェル団長は、ロイさんと同じく陰茎の根元にペニスリングがついていた。どうしようもないくらいペニスリングが外したくて仕方がない。それと同時に涙が出そうになる。
「やっと、やっとだ………♡」
安堵と開放感でマクスウェル団長が乳首を勃起させている。呪いが込められているペニスリングは誰が着けたのだろう。誰が射精管理をしたのだろうか。ゆっくり丁寧に取ると興奮して勃起している陰茎が目の前にあった。
「これを見て逃げ出さずに解呪したのは君だけだ。23年間溜めていた精子受け入れてくれるよね?」
すぐに返事が出せない。セックスしたい気持ちなのに、メモが頭の中を満たしているから。
あのメモには続きがあった。
【魔術師たちは射精を我慢させたら好きな人を溺愛する。女の子にペニスリングを装着されられて戦場に参戦させる。ひねくれ者の彼らにはピッタリのアイテムを揃えた。入団初日からペニスリングで射精管理しよう。射精のし過ぎで仕事にならない日があるといけないから。
万が一射精したら、愛する心を消し去って好きな人の事の記憶も失わせる。でも一生体験できないような気持のいい射精をさせてやろう。】
「団長は私の事が好きですか?」
「もちろん、大好きだ」
どうしてだろう、今その言葉を聞いてもおちんちんが射精したいから利用しているようにしか聞こえない。いざという時に使うために用意していた、護身用ローションを見えないところで手に付けた、
ガーゼにたっぷり付着させると下着が濡れている音だと勘違いして、マクスウェル団長の表情が卑猥な顔になる。
「ごめんなさい」
たくさんのごめんなさいを心で繰り返す。その分、マクスウェル団長のおちんちんもガーゼで往復する。不意打ちでガーゼローションのプレイを始められたマクスウェル団長が手を伸ばしてきた。
このままじゃ、犯される。
「空イキしなさい!」
「ひっ………♡」
「射精させられない私を許してください。射精をしたら、忘れられるのが怖くて。でも、マクスウェル団長の事が」
失神寸前まで達したマクスウェル団長の鬼頭の先端が引くついている。ディープキスするように口内を彼のおちんちんで満たした。
「んっ♡ しゅごっ♡ ちんぽでかぁ♡」
勃起したまま萎えないちんぽを目の前に最大限の奉仕をする。
先程までフニャフニャだったのに勃起し覇気のオーラで周囲を威圧している。外から叫び声が聞こえて、馬が伏せをしている。子宮もビックリして少し震えた。
「ごめんなさい!」
3秒で着替えて、お金を置いて外に出た。ペニスリングは記念に持ち帰った。給料3か月分の慰謝料は高いようで、マクスウェル団長にとって少ないだろう。
丁度女子寮の警備が厳重になったばかりで帰ることが出来た。
マクスウェル団長に申し訳ない事をした。
ちんぽを舐めてごめんなさいと何度も反芻した。
学生時代、黄色いドレスを着ていた子達が結構被害に出ていて集団訴訟になりそうだ。
ビッチの入り口に行くとロイさんが出て行くところを偶然見てしまった。何処か嬉しそうな顔をしたロイさんが、大切な物を抱えるように何かを持っている。
入れ違うように私も入店して、ミャシャの姉に話しかけた。
「洗脳水晶がどうしてもできない。名前を変えてダイエットしたい奥様に売りつけたいのに」
「すいません、この前の洗脳石の効果って本物ですか?」
「本物ですよ。事前に握り締めて想いを込めると効果が出やすくなります。勿論、持ち主にも効果が出ますよ。」
ビッチの入り口から出ると私はフラフラとしながら女子寮まで帰った。道中、不良に絡まれたが、乳首を抓ったら幸せそうな顔をして失神寸前まで射精をした。精子の水溜りを地面に作ると少し涙を流していた。
「この力は本物だ。団長の乳首に触れてもいいのだろうか」
悶々としながらマクスウェル団長の屋敷の一室に戻った。
セックス当日、サミュエルに聞こえるようにセックスをすることになった。
マクスウェル団長が窓を開けて私たちはおニャンニャンする。
ああ、これで処女をグッバイできる。お互い恥ずかしがってベッドで触れ合う事を楽しくしていた。乳首に触れないようにしよう。手のひらでクリクリしたら気持ちがいい乳首の事なんて………。
仕事をしている時、整理されていない紙の束の中にあったメモ。
【魔術師たちは射精を我慢させたら溺愛する事。女の子にペニスリングを装着されられて戦場に参戦させる】
大分前に書かれているメモは黄色く黄ばんでいた。
憧れのマクスウェル団長とセックスが出来るのに、どうしてか分からないけれど目の前のおっぱいを咥えられない。ダメだ、集中しないといけないのに。
全裸になったマクスウェル団長は、ロイさんと同じく陰茎の根元にペニスリングがついていた。どうしようもないくらいペニスリングが外したくて仕方がない。それと同時に涙が出そうになる。
「やっと、やっとだ………♡」
安堵と開放感でマクスウェル団長が乳首を勃起させている。呪いが込められているペニスリングは誰が着けたのだろう。誰が射精管理をしたのだろうか。ゆっくり丁寧に取ると興奮して勃起している陰茎が目の前にあった。
「これを見て逃げ出さずに解呪したのは君だけだ。23年間溜めていた精子受け入れてくれるよね?」
すぐに返事が出せない。セックスしたい気持ちなのに、メモが頭の中を満たしているから。
あのメモには続きがあった。
【魔術師たちは射精を我慢させたら好きな人を溺愛する。女の子にペニスリングを装着されられて戦場に参戦させる。ひねくれ者の彼らにはピッタリのアイテムを揃えた。入団初日からペニスリングで射精管理しよう。射精のし過ぎで仕事にならない日があるといけないから。
万が一射精したら、愛する心を消し去って好きな人の事の記憶も失わせる。でも一生体験できないような気持のいい射精をさせてやろう。】
「団長は私の事が好きですか?」
「もちろん、大好きだ」
どうしてだろう、今その言葉を聞いてもおちんちんが射精したいから利用しているようにしか聞こえない。いざという時に使うために用意していた、護身用ローションを見えないところで手に付けた、
ガーゼにたっぷり付着させると下着が濡れている音だと勘違いして、マクスウェル団長の表情が卑猥な顔になる。
「ごめんなさい」
たくさんのごめんなさいを心で繰り返す。その分、マクスウェル団長のおちんちんもガーゼで往復する。不意打ちでガーゼローションのプレイを始められたマクスウェル団長が手を伸ばしてきた。
このままじゃ、犯される。
「空イキしなさい!」
「ひっ………♡」
「射精させられない私を許してください。射精をしたら、忘れられるのが怖くて。でも、マクスウェル団長の事が」
失神寸前まで達したマクスウェル団長の鬼頭の先端が引くついている。ディープキスするように口内を彼のおちんちんで満たした。
「んっ♡ しゅごっ♡ ちんぽでかぁ♡」
勃起したまま萎えないちんぽを目の前に最大限の奉仕をする。
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「ごめんなさい!」
3秒で着替えて、お金を置いて外に出た。ペニスリングは記念に持ち帰った。給料3か月分の慰謝料は高いようで、マクスウェル団長にとって少ないだろう。
丁度女子寮の警備が厳重になったばかりで帰ることが出来た。
マクスウェル団長に申し訳ない事をした。
ちんぽを舐めてごめんなさいと何度も反芻した。
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